こんにちは、寺田です。
OEM/ODMを実際にやっていくということで、
普段の「寺田式転売スクール」の動画では、
基礎的な部分から丁寧にお伝えさせていただいています。
ただ、OEM/ODMはただ単純に出品すれば売れるという訳ではありません。
必ずライバル商品に対して何かしらの差別化を行う必要があります。
もちろん、差別化といってもなんでも良い訳ではなく、
「売れる理由」になりうる差別化でなければ、意味がないですし、
また、
ユーザーが求めていない差別化を行っても、
それは馬の耳に念仏状態となります。
きちんと、ユーザーが求めている差別化することで、
たとえ、ライバルが参入してこようとも、
継続して長く売り続けるロングヒット商品になるのです。
では、その差別化はどこをヒントに行えば良いのか?
ということですが、
1つのヒントはライバル商品のレビューの
「星1、星2(場合によっては星3)」
のクレームの部分になります。
簡単な例を出しましょう。
たとえば、USBタイプで接続する小型の卓上空気清浄機という商品があります。
この商品の星1をみてみてください。
吸気はほとんど実感できないほどの吸いで
この商品の設置した直ぐ脇には、この2週間でほこりが微妙に積もっていて
空気清浄機としての役割を果たせていない感じがします
本体下部から吸気する仕組みになっているけれど、下部の吸気口らしきスリットの真横に線香の煙を近づけても煙はまっすぐ真上にあがってくばかりでまったく吸気してる気配がないです。
ということで、吸引力がもっと欲しいという要望があるようだとわかります。
つまり、お客さんは吸引力をこの商品には
もう少し求めているということがわかります。
そこで、仕様を調べると、
5 Wということで、
では、10Wの商品であればいける可能性が高いのではないか?
という推測が立ちますよね!?
今回は簡単な例ではありましたが、
こうしたライバル商品の問題点を複数個書き出し、
それをできる限り改善して市場に送り出すということが
OEM/ODMでの成功の鍵を握ります。
もちろん、5Wを10Wにしただけで攻略できるわけではないですが、
このような要素を複数個解決していくことで、
あなたに長期的に30万円、40万円、50万円、
うまくいけば、100万円の利益をわずか1商品だけでもたらしてくれる商品を作ることができます。
こうしたノウハウやテクニックを体系的にお伝えするのが、
今回のセミナーであり、
実際に僕が月商1000万円以上をコンスタントに上げている
その手法をお伝えする場でもあります。
ですから、
もしあなたがこれからこのような単純な転売ではなく、
物販として本気で取り組む足がかりにしたい
と思っているのであれば、
今回のセミナーにご参加し、
脱・転売の第一歩を踏み出し、
自由への道を進んで欲しいと思います。
PS
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強くお勧めします。
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