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Amazonでオリジナル商品ページを作成するまでに準備すべき4つの手順

Amazonでオリジナル商品ページを作成するまでに準備すべき4つの手順

こんにちは、寺田です。

今回の動画は「The PRIVATE BRAND」シリーズです。

この寺田式転売スクールでも「The PRIVATE BRAND」という動画が2本上がっています。今回はこのシリーズで、Amazonでオリジナル商品ページを作るために、どのようにやれば良いのかを説明しております。

前回の「The PRIVATE BRAND」では具体的に

「ページの作り方」、「どのように画像にこだわるのか」

を説明致しました。

今回の動画では商品ページの作り方ではなく、

Amazonでオリジナル商品ページを作成するまでに準備すべき四つの手順をお伝えして参ります。

今、Amazonでも国内転売等の規制が非常に多いです。所謂転売に対してAmazon が規制をかけているのです。これまでにAmazon詐欺等がありましたが、自分のオリジナル商品では詐欺の対象になりにくいのですが、転売だとどうしてもこの手の詐欺に巻き込まれることが多かったという印象です。

最近、Amazonでは個人のオリジナル商品の専用ページを作ることが可能になっており、ますます転売に対する規制をかけていますが、オリジナル商品の販売に対しては追い風で、いろいろなサービスが増えています。

今後、先を見据えた場合、自分のオリジナル商品を持って、自分の商品ページで販売していくセラーが生き残っていく時代になります。安易な、単純な転売では徐々に厳しい状況になっていると思っています。

市場動向を見ると、今すでに転売をされている方であれば、先を見据えて同じやり方を続けていくのか、自分がどういう方法でやっていけば良いのかを再検討して頂きたいと思います。

一方でこれから始めていきたいとか、何をしていけば良いかわからないという方もいらっしゃると思いますが、プライベートブランド、つまりオリジナル商品の販売という方向性は見えています。

オリジナル商品の販売という方向に進んで行けば良いので、最初からこのオリジナル商品の販売をやるか、最初に所謂転売をやってからオリジナル商品の販売の方に行くのか、いずれにせよ方向性は定まっていますので遅かれ早かれという問題となります。

それでは最初に今日のテーマである4つの手順をお話する前に、なぜオリジナル商品のページを作成する必要があるのかを説明致します。

Amazonは楽天やヤフーショッピングとは違い、ショップをメインに押し出しているわけではなく、商品ごとにページがあって、そこに販売者が出品をしています。Amazonはショップという感覚ではなく、どちらかと言うと商品カタログがあり、その商品を出品しているショップから買っているというイメージに近いです。

従ってショップという感覚がAmazonにはほぼ無く、一つの商品を販売する際には、同じ商品であれば同じカタログに出品する必要があるのがAmazonのルールです。

例えば「a」という商品があった時に、その商品が良いと思って、自分も出品しようとした場合、「a」が既にカタログがあったら、そこに出品しなくてはならないのがAmazonのルールです。「a」を10人が出品しようとしたときには、同じ商品であれば別々に10個のカタログとして並ぶことはなく、同じカタログに10人のライバルが一気に増えることになります。これが相乗り販売です。既存のカタログに対して、良いと思った商品は自分も相乗りすることができます。

それとは対照的にまだAmazonにはまだ登録されていない新規商品のカタログを作ってしまうことができます。当然ながら既存の、世の中に溢れているような商品を出品するのではなく、また相乗りされないようにどのような商品を出品するのかと言うと、まだAmazonにはない自分のブランド商品を登録するということです。これが所謂オリジナル商品ページというわけです。

なぜオリジナル商品なのかというのはこれから説明しますが、オリジナル商品ページを作ることで、今後生き残っていけるということを是非理解してください。先ほども言いました相乗り販売、新規出品の違いを、具体的に商品事例を交えながら話をしていきます。

 例えばこの商品があります。中国の商品で、中国輸入で相乗りしている人であれば一回は見たことがあると思います。この糖度計もAmazonでの販売価格が1,630円で、見えづらいですが出品者が24人います。この商品は中国輸入の商品で単純に自分のブランドではなく、ノンブランドの商品を転売しているだけです。アリババで仕入れることができればAmazonで販売している同じ商品として、ノンブランドで、皆がこの商品に相乗りができるのです。

今は1,630円ですが、この中には1,450円で販売している出品者がいます。これがどういった影響をもたらすかが重要です。この商品はアリババで70元から購入できます。1個から9個までが70元、10個以上だと60元、500個以上だと50元となります。

販売するのであれば10個以上は仕入れると思いますので、妥当な数字は60元を仕入原価とします。為替によって変動しますが現在の国際レートを「1元=17円」として、ここに送料等の仕入れの経費を加算して25円で計算します。もちろん商品の組み合わせ等によっては25円と計算したものが23円とか26円と多少なりに変動します。

25円で利益計算をすると、商品の仕入原価は1,500円です。さらにAmazonの手数料等を差し引きすると▲454円、利益率▲28%という結果になります。なぜこの売れば売るほど赤字になる商品に24人ものセラーが相乗りしているかというと、本来は利益が出るくらいの販売単価であったものが、相乗り販売によって販売単価が下げられたということです。

現在、この商品はカート価格が1,630円で、ここに表示されているセラーが一番売れやすいのですが、ここに表示されるためのアルゴリズムがAmazonで設定されており、その一つが値下げのため、自分の露出を増やしたいがために、価格を下げる傾向にあります。

現状、この商品には1,630円での出品の他、1,450円で出品している人がおり、さらに値下げして、さらに利益が赤字になることが予測されます。

つまりもともとは利益が出る価格で販売されていたものが徐々に価格が下がり赤字になった。一度値下がりすると値上げできるわけものなく、在庫処分や見切りといったものでさらに価格が下がり続けていくわけです。これが相乗り販売のデメリットとなります。

カタログを作らなくていい分、簡単に販売できますが商品のライフサイクルが短いため、相乗り販売には無理に手を出さない方が良いです。例えば商品をリサーチした時に商品に勢いがあっても、自分の仕入れた商品が2週間後くらいに届き、Amazonに納品した時には販売価格が下がって利益が出ない状態にあるリスクがあるため注意が必要になります。

ライフサイクルが短いということは転売と一緒で商品が積みあがっていかず、常に最新の商品を追いかけていかなくてはならないため、これだと自分の負担が減りません。従って自分のオリジナル商品ページを作って販売していくべきなのです。

例えばこういったバッグがあります。これはOEMではなく、ODMです。ODMとは中国にあるノンブランドの商品を自分のブランドとして販売するということです。自分のブランドのタグをつけてオリジナルブランドとして販売しているということです。

OEMではないので商品を大量に仕入れたり、商品ができるまでのリードタイムが長いとかそういったりがありません。ODMはアリババで良いなと思った商品をすぐに仕入れて、すぐに販売ができて、且つ自分のブランドとして販売できるので相乗りされません。

現在、このバッグはこのセラーさんが自分のオリジナル商品として2,880円で販売しています。日付を見ると昨年の6月です。

この商品もアリババで調べてみましたが5秒で見つかりました。画像も全く一緒です。これがなんと45元でした。これを先ほどのように25円で計算すると仕入れ価格が1,125円となります。販売価格2,880円でAmazonでの手数料を引くと利益が1,083円、利益率が38%です。

5秒で見つけた商品をこんなに稼げる商品として販売しているセラーが見つかりました。相乗りもされておらず素晴らしいです。利益率も素晴らしく、1000円ぐらい使って1000円ぐらいの利益を得ており、利益率も38%で申し分ないと思います。もしこれが相乗りされると、どんどん値段が下がっていくわけですが、相乗りされないというのがオリジナル商品の良いところです。

この商品についてランキングを見てみると、スポーツ&アウトドアで約1900位です。販売開始が去年の6月なので良い数字です。このランキングからするとだいたい1日あたり5個は売れていると思われます。もちろんこれ以上売れている可能性も十分あります。

例えば販売個数が1日5個だとすると30日で150個売れています。1個あたりの利益が1,083円ですから、1日あたり5,415円の利益、1か月あたり162,450円の利益となります。ある程度低く見積もっていますので、1か月に200個売れていてもおかしくはありません。

この商品で自分のオリジナル商品として安定的に1か月に16万円の利益が得られるということです。すごいと思いませんか?僕の中に1か月あたり1商品で10万円以上の利益を超える商品を扱うという基準がありますので、この商品は素晴らしい商品と言えます。

この16万円という金額は初任給くらいだと思います。これが1商品で得られるということです。普段20万円、30万円の手取りに対して、この1商品を付け加えることによって、ほぼ給料の倍ぐらいの利益が加算されます。

これが需要のある限り販売し続けられます。バックは年間通して売れるものですし、季節変動も無いベーシックな商品で、飽きの無い商品です。非常にオーソドックスだと思います。これが16万円という利益をもたらすわけです。他にもう1個、形の違うバッグを出すだけで、さらに10万円ぐらいの利益が得られる可能性が十分にあります。

これが相乗り販売と新規出品、自分のオリジナル商品ページを持って販売することの差です。商品は同じくアリババで見つけたものでしたが、自分のオリジナル商品として販売するのと相乗り販売するのとはでは雲泥の差です。これを是非知っていただきたいと思います。

つまり新規出品、OEM/ODMというのは相乗りを防止することができます。自分のオリジナル商品として販売しているので、自分のブランドのタグを付けて相乗りできないようにすることができます。そして自分でオリジナル商品ページを育てていくことができます。

最初立ち上げた時はいきなり売れないと思いますが着実に商品ページを育て、強くしていくことができます。つまり自分の資産が強くなっていくということです。年々売上が落ちていくということも無きにしも非ずではありますが、確り強くしていくことができます。相乗り販売は自分で販売ページをコントロールできないため、身を委ねるしかないのですが、自分のオリジナル商品ページでは画像変更、文言変更等、好きなようにコントロールできます。

自分が多少価格を下げても他に下げる人がいないので、多少下げてもずっとその販売価格でしっかり販売し続けられます。つまりライバルが他にいないため、売上と利益が安定しやすくなります。なぜAmazonに自分のオリジナル商品ページを作る必要があるのか、これが答えです。

売上と利益が安定し、それが1か月、2か月ではなくて、2年後3年後という目線で売上が安定するということですが、安定しているのであれば、次の商品を作るとか、その商品をさらに販売するとか利益を積み上げていくことができます。

前置きが長くなりましたが、オリジナル商品のカタログページの作成は難しいのではないかという疑問があるかもしれませんが手順を踏めば誰でも作成できます。Amazonの場合は本当にシンプルで、且つ分かりやすくなっています。項目毎に項目の通りに埋めていくだけのため難しい作業はありません。実際に販売ページの作り方は「The PRIVATE BRAND」の他の動画をご参考にしてください。

実際に販売ページを作るには事前準備があります。事前準備の4つの手順を今回お話していきます。

まずは大口出品への切り替えです。Amazonの販売ページを作って管理するためには大口出品でないと駄目なので、まずは大口出品に切り替えてください。最初から大口出品で作っていれば問題無いですが小口出品であれば大口出品へ切り替えてください。但し、現時点で小口出品から大口出品への切り替えをAmazonが停止していることがあるため、その場合は小口出品を一度解約し、大口出品で作り直すことになります。

続いてJANコードの取得です。商品ページを作るためにこのJANコードが必要になります。JANコードとはバーコードについている13桁のコードで、新しく作る商品に付与する必要があります。そのために自分のJANコードを取得することになります。自分のオリジナル商品のページを作るためにはJANコードが必須です。

一般財団法人流通開発センター、GS1事業者コードとGoogleで検索してもらえばこのサイトが出てきますし、今はインターネット上から申請することができます。

インターネットで申請するには、まずe メールアドレスを登録します。次に申請フォームに必要事項を入力します。入力し終わったら登録申請料を支払います。要はJANコードを取得するのに必要な手数料です。

年商で10億円未満であれば12,960円をお支払いすればJANコードを取得することができます。普通は年商10億円未満の方が大半だと思います。これから販売をやるためにJANコードを取得したいという方が大半だと思いますので12,960円で済むと思います。

手数料をお支払い頂くと、振込完了後、約7営業日で登録通知が届きます。

このJANコードが事前にないと商品ページが作れないので、作る前に確りと準備しておきましょう。

三つ目はカテゴリ申請です。カテゴリ申請には申請が必要なものと不要なものがあります。

ホーム&キッチンやスポーツ&アウトドアといったカテゴリは申請不要ですが、これらのジャンルはAmazonにカテゴリ申請をする必要があります。申請が通ればこのカテゴリで出品可能となります。

アパレルを出品したいのであれば服&ファッション小物で事前にカテゴリ申請を通しておく必要があります。こういったカテゴリは審査が必要で、カテゴリによって必要な書類が違います。服&ファッション小物は申請許可がすぐに取れますが、カテゴリによって違うので、これは別の動画でご説明できればと思っています。

出品したいカテゴリで申請が必要であれば、登録申請してあげるということが必要になってきます。

そして4つ目が商品画像の準備です。Amazonの商品ページを作成するために、タイトル、説明文等はその場で入力すれば良いのですが、画像をその場で作るのは無理です。従い画像を事前に用意する必要があります。アリババに掲載されている画像を転載するのではなく、オリジナル商品ページの画像ということでご用意ください。

素材画像としてアリババの画像を使うのも良いですが、それを確り加工し、例えば文字を入れるとか、どういう画像を作れば良いかは「The PRIVATE BRAND」の動画で説明していますのでそちらをご覧ください。

オリジナル商品の場合はカメラマンを使って撮影し、その素材写真を使って、ご自身で Photoshop を使ってデザインができるのであれば、それで加工します。例えば特徴1、2、3とかです。商品を見やすくしたり、デザインをしてあげるということです。

ご自身でPhotoshop でデザインしても良いですし、どのようにデザインしていいかわからなければデザイナーさんを使ってデザインを加工します。デザインを外注しても良いですし、クラウドワークス等でデザイナーさんを雇って、加工をお願いするという手段もあります。

ここで押さえておくのは必ずデザインすること、画像をデザインしてあげるということです。そのままの素材写真をただ掲載するのはNGです。これだと商品がなかなか売れなませんのでAmazonの商品ページを作る前に加工まで終わらせた画像をご用意ください。

4つのステップですが

  • 1つ目が「大口出品への切り替え」
  • 2つ目が「JANコードの取得」
  • 3つ目が「カテゴリ申請」
  • 4つ目が「商品画像の準備」

です。この1、2、3は1回やっておけば2商品目、3商品目は4のみの対応となります。

これによって商品登録を開始できます。以下の手順に沿って登録いただきたいと思います。難しそうに感じる方がいらっしゃるかもしれませんが実際にやってみると意外に何ということはありません。

やる前に自分で勝手に壁を作って、難しいという風に決めつけているだけなのです。当然、今までやったことないことは未知の領域ですので、やはり不安に思うこと、難しそうと考えているかもしれません。

これから真剣にOEM、ODM販売をやっていきたいのであればここは通過点です。これを必ず通過する必要があります。ここを乗り越えないと先ほど説明したバッグのように利益を得ることはできないわけです。

まずは1回体験してみてください。1回経験してみて、流れを知るということが大切です。一通りの経験を知って、実際にやってみることによって2回目はスムーズに行くと思います。人は変化を恐れるもので不安なはずですがここを乗り越えてチャレンジしていかないと自分の殻を破ることができません。

次のステージ、その次のステージに進んでいくために自分の壁を乗り越えていかなければなりません。そのためにはチャレンジしてみる、やってみるしかないわけです。チャレンジしてみることで自分の自信にもなりますし、成功へステップアップしていけますので、是非一回経験していただきたいと思います。

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