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中国輸入OEMと無在庫転売・国内転売を比較!プライベートブランド販売における物販業界の流れと方向性

中国輸入OEMと無在庫転売・国内転売を比較!プライベートブランド販売における物販業界の流れと方向性

今回のこの動画ではAmazonで稼ぎ続ける為に必要なこと第二弾として、

なぜプライベートブランド販売のほうに切り替えていくべきなのかということを今回も詳しく解説していきたいと思います。

動画による解説講義

ネット物販

前回でもお伝えしたように、ネット物販には大きく分けて無在庫転売有在庫転売プライベートブランド販売の3つに分かれます。

このように転売の世界にもいろいろあります。

これらを段階を踏んでいく方もいれば、一転、有在庫転売、無在庫転売から始めて、プライベートブランド販売に切り替えていく方も非常に増えています。

転売というのは簡単に誰でもできてしまい、ライバルが増えやすいわけです。手軽さがゆえに上のような逆ピラミッドのような図が出来上がってしまうわけです。

もちろん物販で、短期的に稼いでいきたいのか長期的に稼いでいきたいのかでやり方が変わってきます

やはり、一度始めたからには、安定して長期的に稼いでいきたいという思考があると思います。これから、本業とは別に収入の柱を増やして家族を養っていきたい、自分のやりたい事をしたいといった目的があるのではないでしょうか。

その目的が短期的なのか長期的なのかでやり方がかなり変わってきます。

現代の働きかた

先日、ニュースで経団連の会長が
「終身雇用を守り抜く事はできない」
といったことを言っていました。

企業が終身雇用を担保することが難しい、ということです。

昔は大会社に就職してしまえば一生安泰と言われていました。

しかし、いまの時代、ここまでネットが発達し個人でいくらでも自分の収入を作っていくことが出来る時代になってきています。

むしろ、一社に依存していては危ないと言われる時代になってしまいました。

例えばもし、何らかの都合で会社から出なくてはならなくなった時、あなたには何の能力がありますか?と言われた時に、自分が個人の力で収入を作ることが出来るでしょうか。

このニュースが出たことによって、勤めている側も企業側も含めてこのままでは良くないということを再認識させられた訳です。

ますます、個人が自分の力で稼ぐスキルを身につけなければいけない時代に突入しているということなのです。

それが株や投資でもいいのか?というところで、これらは自分の力だけで動かすことができず、どうしても相手に首根っこを握られた状態になってしまいます。

物販はお客様に求められている商品を提供し、ニーズを掘り起こす力があれば、一生稼ぎ続けることのできる働き方です。

その中でも価格差だけをみるやり方ではなく、目的に合わせたやり方をすることが必要です。

では、その物販の中でも数多いライバルの中で転売をやり続けることが出来ますか?

物販の大前提
  1. しっかりお客様に応えられる商品を提供していく
  2. 安定した仕入れができる状態を作る

まずこれができていないと、売上利益を安定させることはできません。

それでは、どのような販売方法をしますか?

不要品販売

家にある不要品をフリマアプリなどで販売する方法です。

ネット販売の経験が全くないのであれば一度は経験しておいた方が良いと思います。

ですが、家の不用品が無くなってしまうと販売するものが無くなってしまうというデメリットがあります。

こうなってしまうと今後何をしたらいいのか分からない状態になってしまいます。

不要品販売の目的は何のか、家の使っていないものを換金することなのか、

それとも、物販を本格的に始めるためのファーストステップとしてやっているのかというところでやるべきことが変わってくる訳です。

有在庫転売

常に販売する商品が変わり、常にリサーチをする必要があるのが有在庫転売です。

実際に仕入をする先が小売店や実店舗になるため、販売しているものや販売価格の変動によって、安定した仕入れをするとこが難しいというデメリットがあります。

これを続けていると目の前の利益しか追うことが出来ないということになってしまうのです。

無在庫転売

常にアカウントの閉鎖に怯えながら出品作業をしなくてはならないのが無在庫転売です。

最近、転売に対する調査や規制が厳しくなっています

ですので、安く大量に仕入れて安く販売できたとしても、価格差などでメーカーやお客様とトラブルになってしまったり、規制に引っかかってしまったりした場合、アカウントが停止になってしまう可能性が高いです。

もちろんアカウントが停止になってしまったらどうしようもない訳です。

わたしは、これらをするのは体験目的なら構わないと思います。

なぜなら転売でやり続けるにはやはり、ライバルに規制にと環境がとても厳しいです。

何の目的でやっているのか、また、やろうとしているのか?ということや目標を忘れないでください。

ホンモノの物販

物販の大前提として安定した仕入れができる状態を作ることが重要と先にも説明しました。

これが長期的に稼ぐ方法になる訳です。

それができるのがプライベートブランド販売になります。

誰もが販売できる、誰もで仕入れできることをやっていては駄目なのです。

自分しか販売できない、自分しか仕入れができない状態を作るからこそ、価値が生まれるのです。

プライベートブランド販売/リピート販売

ひとつの商品を長期間販売する、というのがわたしのやり方です。

要するに、一度商品を立ち上げることができれば安定した仕入で安定した収入を得ることができるということです。

これがリピート販売になるうえに、自分の時間や心の余裕を作ることもできます。

Amazonではひとつの商品で売り上げ1000万円を稼ぐことの可能なわけです。

この例のように、これを長期的に安定的に売上利益として得ることができるようになるということです。

プライベートブランド販売でもネット上や本などでさまざまな解説をされています。

その中で、多品種少量販売を勧めているものがありますがそれでは稼げません

そういった本を覗くと
「まずはテスト販売で3個販売してみよう!目指せ100商品!」
など書いてあります。

ですが、それを信じてはいけません。

多品種少量販売の4つのデメリット

  1. 商品の数だけリサーチが必要
  2. 商品の数だけ商品ページが必要
  3. 商品の数だけ商品ページの育成が必要
  4. 商品の数だけ在庫管理が必要

商品の数だけしなくてはならないことが増えます。

そして、出品してから商品が売れるかどうかを確認する方法だと今のAmazonでは稼ぐことが出来ません。

それであれば、1つの商品をお客様の目に入る位置まで持って行く方が効率的ですし、それ以上に販売前に売れる状態にしておくことが必要です。

そのために
ニーズにマッチする商品を見つけるリサーチ力
ユーザーに商品の良さを伝える販売力
を身につけることが必要なのです。

2つの力を付けるための3つのポイント

・どうすれば稼げる商品を効率よく見つけることができるか?
・どうすれば自分の商品を選んでくれるのか?
・どうすれば大量に販売することができるのか?

これら3つのポイントを攻略する必要があります。

そのために
・初心者でもゴロゴロと稼げる商品が見つけられる2種類のリサーチ法
・トップ0.1%しか知らない売れるカタログ3つのポイント
・商品が瞬く間に売れていくドーピングシステム
についてわたしがセミナーを開催してお伝えをさせていただきます。

ですので、この3つのポイントをしっかり身につけることによって、あなたがプライベートブランド販売で結果を出すことが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のテーマも非常に重要な内容です。

やはり、これから稼ぎ続ける為に必要な情報というものをあなたがどれだけとっていくかを考えてみてください。

わたしはプライベートブランド販売に切り替えて、とても売上と利益が安定しました。これはわたしが経験してきたからこそ言える紛れもない事実になります。

これが少しでも皆さんの役に立てましたら幸いです。

では、これからも共に頑張っていきましょう!

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