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年末商戦セミナー中国輸入ビジネスでハロウィン商戦を戦う方法

年末商戦セミナー中国輸入ビジネスでハロウィン商戦を戦う方法

キャシュフローについてお話します。どれだけ上がり出てても意味がないです。結果的にキャッシュフロー上プラスじゃないと、僕は意味がないなと思ってまして、ここを意識しないと、商戦というのは多分やる意味がないというか経験値しか残んないみたいな、結果的にプラマイゼロみたいになります。資産だけが残るみたいなそういったイメージです。

ですので、このキャッシュフロー上でもしっかり利益を出さないとダメですということです。物販やってる人でこのキャッシュフローまで意識してる人は結構少ないです。単純に売上に対して仕入れがこれだけで利益がこれだけという考え方をしてる人の方が多すぎます。

どういうことかというと、仕入れが例えば200万ありました。これを全部売ったら400万です。結果的に売上が100万円です。単純に倍で売れるので売上に対して仕入れでいくとこれ50万円ということがわかります。50万円でいいんで売上が100万円で例えば手数料なしでいくと、利益50万円です。確かに上がりでいくと50万円なんで、例えば50%の利益率なんですというのですが、これが実際にキャッシュフローで見るとやっぱりこうマイナス100万円なのです。

仕入れた分の支払いをしないといけません。それが、これ反別だけで見てますが200万円お金払わないといけないので、売上が100万円分しか入ってなかったら100万円分足りません。なんで、結果的にマイナスです。だから銀行口座にお金が貯まらないというのはこういうことです。

だからこの部分を気をつけないと危ないですよということです。これをあんまり謳う人がそもそもいないのでどうなっているのだろうなといつも思うのですが、このキャッシュフローを良くするために必須の作業は価格調整です。価格調整が死ぬほど大事だなと思いました、今回改めて。

これをしてたからこそキャッシュフロー上でもプラスになりましたし、すごく調整するタイミングとかそういった考え方が非常に参考になったなっていうとこなんですけど、常にみなさん相場を見てましたかということです。

メルカリ、Amazonにしろ、同じ商品の出品されている金額の相場であったり、良く売れてる商品ページというのは同じ商品で自分の売れてなかったとしても1ページ目の一番上に出ている商品は多分ものすごく売れてたと思います。ランキング3桁とかになっています。そういう商品はなんで売れているのか、その価格は一体いくらくらいなのだろう、やっぱ常に他の方の相場を見てましたか?ということなのです。

これを見てなかったら、多分調整はできないし、売れないで終わってたというところです。だからこれは常にやっぱり商戦は特に相場を見ないとまずいです。その瞬間がちょっと勝負なところがありますし、商戦っていうのは本当に短期決戦なのですごく重要です。

僕が見た今年のハロウィンの、Amazonでの相場は僕が見た感じ、そこまで相場としては上がらなかったかなというところです。結構去年一昨年とかでいくと、10月の後半みんな在庫切れしすぎて、価格がつりあがっていくというのがすごく多かったんですけども今年はそんなんなかったというところです。

もちろん売れている人はいましたけども、誰もが全員在庫切れはなかったです。マリオとか2年前というと、2~4%くらいまでつり上がって、他誰もいないみたいな、ばかすか売れていくというのがあったんですけど、今年でいくと980円とか1480円で多分たくさんいたと思います。みんななんかやっぱりだんだん学んできてるのかわかんないですけども、在庫が切れないように、数を結構仕入れるというとこです。

なんでそこまで相場がめちゃめちゃ釣り上るとかはなかった、ページ勝負という感じです。ライバルが別に高くなくても、自分の方が高くても売れるというのはもうページの強さというところなので、そこまでちょっと今回はAmazon的には相場としては上がらなかったので、来年の参考にしていただけたらいいかなと思います。

僕の今回のハロウィン商戦の動き方としては、リサーチと発送するタイミングというのは変わらなかったのですけど、これ第一陣て書いてるんですけど、基本的に全部は仕入れてないです。最低でも200とか仕入れてるんですけど、半分ずつ仕入れたというか、200だったら100ずつとか、300だったら150ずつ仕入れることによって、いきなり全部の在庫っていらないので、要はここで8月に決済した分というのは10月に請求が来ます。

なんで商戦でまだそこまで売上がまだ経ってないタイミングで請求が来るのは、あんまりよくないです。ですので、半分だけ仕入れて、もう半分を9月の頭に仕入れたということです。9月の中旬くらいには全部到着したというイメージです。こうすることによって9月に仕入れができれば11月、10月末に支払いが来るので、結構キャッシュフロー的にはいいんです。

ですので、一つの参考にしてもらいたいなというところと、あとは今回撮影をしたので、3~6日くらいまで、写真の撮影と編集という形です。7日から11日くらいまでが、メルカリの販売ページの作成とそこからはAmazonの商品ページの作成という感じで、あとレビューを依頼していったというとこです。結構やっぱりページ作るのってすごい時間かかるなと思いました。

後半にFBAにどんどん納品していって、スポンサープロダクトをかけていったと、こういうイメージです。なんでちょっと出品するのに時間がかかっちゃったんで、9月の後半くらいからしかちょっと出品できてないんですけどという感じです。

なるべく9月の中旬くらいからにはもう販売スタートできてるくらいが望ましいです。10月にやったのはもう価格調整ばっかりです。随時納品はしていってるんですけど、6日から7、8、週末にかけて、木曜から週末にかけて価格調整を常にしていってました。

1回目の時に、ABCというもうパターンわけをします。良く売れてる商品がA、そこそこ売れてる商品がB、全然売れてない商品がCみたいな感じで、群わけをして、スポンサープロダクトを多くかけたり、価格調整をしてやったりという感じです。第2回目の価格調整をしたときにはこのまんまで捌けるのかという部分があって価格を多めにちょっと値引いたり、そういうことをしました。3回目は確実に売り切れるような価格帯にしてライバルを見て、どんどん販売していったという感じです。

1回目2回目3回目とどっちかっていうと価格を下げてます。下げたことによって、結構な利益、利益というか商品を捌けた、もちろんその捌いたら利益としてあんまり出ないみたいな、100円、200円みたいなというのも全然あったんですけど、どっちかというとそれ全部売れば、全部売ればというかその全体的にやっぱ利益が出ればいいという考え方なので、とりあえず残るよりかは絶対いいです。

10月終わって11月になった途端にやっぱり全然売れないのでやっぱり10月に捌いておくのがやっぱベストなので、売っていきましょう。結果的に、Amazon、Amazonというか今回のハロウィン商戦の在庫としては、全部はやっぱ売りさばけませんでした。難しかったです。

量が多いというのもあったんですけど、合計で160万くらい今年は残りました。ただ11月12月という形で、一応捌ける、売れるので、そこで売っていこうかなという感じです。売った分は全部利益になるので、いいかなというとこです。僕の今回のハロウィン商戦の考察なんですけど、このメルカリとAmazonをやっぱやっておかないといけないなというとこです。それ以上の販路を持つなら、もう人の環境を整えないとキャパオーバーして結果的に共倒れするというとこです。販路もやっぱり1個に絞らないときついと思います。

やっぱり売れるピークは、4週目の24、25、26、27日というところなのでこの辺に良く売れるんだよというところを頭に入れておいてもらえたらなと思います。Amazonはもう9月中に上位表示させるように狙っていくことです。9月とかに出しておけば、出品してる方はやっぱ少ないので自分のカタログを上位に持っていきやすいということです。

あとスキンシール系を入れるとこうコストを抑えることができますということです。さっき言った話です。あとは常にもう絶対に価格の相場をチェックしておきましょう。あと、テストマーケティングをというところなんですけど、これは1回目にどんな商品がどんな形で届くのかというところをやっぱ知っておいたほうがいいので、1個は発注しておきましょうねというところです。

あと来年もそうなんですけども、やっぱ鉄板系で十分です。今年は、ミニオンが流行ってたのでミニオンは入れましたけども、売れました。売れましたけども、全然100着以上、200着ぐらいは売れたんですけど、そんななんかこうなんていうんですか、多分今年だから売れたという商品だと思うので、基本的にはもう鉄板系で十分です。鉄板系っていうのはドラキュラ、赤ずきん、白雪姫、そういったところです。

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