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【Amazon OEM】OEM/ODMの商品ページ作成アドバイス5選

【Amazon OEM】OEM/ODMの商品ページ作成アドバイス5選

今回はAmazonのOEM/ODM販売で必要な商品ページを作成する際のアドバイス5選を紹介いたします。

お客さんが商品ページを見にきてくれるわけですけれども、
その商品ページを見たときにしょぼいなと思った瞬間その商品は売れないわけです。

見にきてくれたお客さんをしっかり射止めるには商品ページをしっかり押さえておく必要があります。

ポイントポイント押さえていくってことが大事になってきます。

売上を上げていくのであればこの商品ページの作り込みは
マストになってきます。

そういった部分でぜひ売上アップの参考にしていただきたいなと思います。

商品ページ(カタログ)作成方法は1から見たいという方はこちらの動画をご覧ください。

なぜ商品ページが大事なのか?

お客さんは手元に商品が無い分商品ページの情報を見て購入するかどうかの判断をするしかありません。

販売ページがしょぼかった瞬間に売れないわけです。

売上に直結する非常に重要な部分になってきます。

OEM/ODM商品であれば相乗りされることも無いので独占的に販売が可能です。

Amazonで売れる流れ

購入者がキーワードで検索

気になる商品をクリック

類似商品と検討

購入

お客さんが自分の商品ページを見た後に他の商品ページに移動されない
これは間違いないな」と即決してもらうためにも商品ページは重要になってきます。

そのため、上手にアピールすることができたら購入につながります。

商品ページの作成アドバイス5選

1.商品名(タイトル)は適切な文字数で設定

Amazonの商品名は写真の次に「どういう商品か」を伝える項目です。文字量が多すぎても読めないわけです。

適切な文字数、的確なキーワードで伝えたほうが良いです。

NG例1:商品名が長すぎる

文字数が多いと見づらく何をアピールしたいのかも伝わりづらくなります。

NG例2:商品名が短すぎる

商品名が短すぎてもどういった商品か伝わりづらく、SEOも上がりにくくなります。

タイトルの文字数に関して商品名の適切な文字数は50文字以内がベストとなります。

服&ファッション小物、シューズ&バッグ、時計・ジュエリーのカテゴリーは65文字以内とされています。

Amazonの仕様上は200文字以上でも設定できますが、「キーワードをとりあえず入れ込めばいい」というものではなく、
適切な文字数にすることで、見やすくなりSEOも上がりやすくなります。

2.商品説明文の文字数を適切に

商品名と同様に文章の内容よりもまずは文字数を適切に設定します。
文字が多すぎても読めないんですね。

NG例1:長すぎる

気持ちはわかりますが長すぎると読まれません。

NG例2:短すぎる

本当に仕様しか書いていないという本来の使い方としては間違ってはいませんが、
SEOが絡む部分でもあるので魅力的に感じる文章があると良いです。

商品説明文に関しては日本語で666文字程度設定できますが、
お客さんに伝わりやすく読みやすい文字数は150〜200文字です。

「商品ページを見られているけれど購入数が少ない」という方は要確認です。

3.バックヤードキーワードを埋め込む

Amazonの商品ページには実際には表示されないけどキーワードを設定できる箇所が存在します。

それが検索キーワードという項目です。

検索キーワードはタイトルには入れることができないが
関連性のあるキーワードを検索キーワードに盛り込んでいきます。

この検索キーワードはSEOの効果が高いため必ず設定しましょう。

■検索キーワードの入力場所

商品ページ編集画面の「キーワード」のタブをクリックします。

商品や商品カテゴリーによっては一部記入できない項目もあります。

この検索キーワードはカタログ上、Amazonで検索かけても出てきません。

検索キーワードを調べる方法としてはtool4sellerというツールがあります。
このツールの無料の機能でライバルのバックヤードを検索することができるキーワードリサーチというものがあります。
こちらでライバルの使用しているキーワードを知ることができます。

※使用方法は動画で解説しております。

4.バリエーションは多すぎないように設定

ファッション商品でありがちなのがとりあえず全バリエーションを入れることです。
一見たくさんの種類があって良いように見えますが、お客さんからするとどれを購入するか迷ってしまいます。

バリエーションは多くても5つまで
できれば3つに絞って迷わず購入してくれる導線を作りましょう。

バリエーションが多すぎる例

5.プライベートブランドだと分かる写真を入れる

OEM/ODMだとブランドタグやパッケージ・商品自体にロゴ印字をしますが
プライベートブランドだとわかるように商品写真に入れると良いです。

そうすることで

  • 相乗り抑止
  • 権威性の向上

の効果があります。

OEM/ODM販売で商標権を取得しているブランド名だと相乗りを排除することができます。

未然に相乗りをされないためにもあらかじめブランドがわかる写真を入れます。

また、ブランド名がわかる写真があると権威性が出てブランド認知度や購買意欲が上がります。

例1:ロゴ入りパッケージを掲載

例2:ロゴ入り商品を掲載

このように自分のロゴを入れておくことで相乗りを防ぐことができます。

まとめ

中国輸入OEM/ODM商品の商品ページの作成アドバイス5選

  • 商品名(タイトル)は適切な文字数で設定
  • 商品説明文の文字数を適切に
  • バックヤードキーワードを埋め込む
  • バリエーションは多すぎないように設定
  • プライベートブランドだとわかる写真を入れる

お客さんの視点で自分のカタログが見やすいのか、あとスマホ版でも確認して
適切な文字量を確認していただくことをオススメします。

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