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中国出張第3弾!「小汚いババアにぼったくられる」

中国出張第3弾!「小汚いババアにぼったくられる」

こんにちは、寺田です。

中国出張第3弾!ということで、
今回はまたまた上海&義鳥(イーウー)に行ってきました。

今年に入ってもう3回目ですよw

さすがに中国に慣れてきましたねー
相変わらず怒鳴ってるような声量で中国語をべしゃってくる中国人にも。

ジェスチャーと「你好」「謝謝」があればとりあえずなんとかなりますね。

ただ、どうにもこうにもならぬ事もありました。
イーウーに行った時に福田市場という大きな卸売市場があるんですよ。

そこは中東の人たちやアジアの人たち向けに卸してるところで
日本人向けのクオリティではないですね。

ただ、ここの市場って有名で買い付けツアーとかで組まれてることも多いんです。

僕からすると、
「わざわざここに買い付けに行かなくてもいいのになー。」

っていつも思います。

そんな福田市場に撮影がてら行ってきたわけなのですが、
休憩中に広場のところでくつろいでると、

小汚い格好をした靴磨きであろう道具を提げたおばちゃん(ババア)が近づいてきました。

道具を見た瞬間に、

「こりゃ、靴磨きだな。」

と判断したので追い返そうとしたのですが、
おばはんが強引に靴磨きを実行してきやがったのです。

福田市場に響き渡る声量かつ何言ってるかわからない中国語で、
僕と一緒にいたスタッフの靴が謎の液体と謎のブラシで磨かれるという。

突然すぎる靴磨きに中国のネタが一つ増えたなと直感して思ったので動画に収めましたw

靴磨きと言うより、もはや小学校の時に
上履きを家に持って帰ってブラシで洗うやつですね。

おかげさまで靴が若干綺麗になって、
50元も取られましたよ。

ペットボトルの水500mlが2元とかなので、
ぼったくり感が伝わるかなと思います。

中国の考え方の一つとして、

「やったもん勝ち」

というのがあります。

とはいえ、あのババアが強引すぎただけなのかもしれません。
久しぶりに大阪のおばちゃんのレベルを超えた人に出会ってしまいました。

さて、今回の目的はと言いますと、
現在取引させていただいてる水着工場との交渉です。

水着工場は相変わらずすごいの一言です。

超大手水着メーカーの商品を手掛けてますからね
万越えの水着ですよ。

ちょうど行った時にそこのメーカーの新作を作っていましたw

そんな万越え商品を作ってる一方で、
激安の殿堂で有名な◯◯◯・ホーテの商品も作っていました。

そこで販売される商品の価格は3000円台。

生地、縫製、品質は同じなのにこんなに販売価格が変わるものなのかと

改めて『ブランド』の価値について考えさせられましたね。

ここの工場の品質はトップレベルの品質。
その水着を扱えるのだからあとは本当に『売る力』のみ

ライバルセラーは水着で7月に6000万円も売り上げているという情報を仕入れました。

水着の可能性ってすごいです!
これで一生食っていけるんじゃないですかね?

扱う水着を変えれば、年中売れますからね。

仕入れる力も必要ですが、
売る力の方がもっと重要。

仕入れても売れなければゴミにしかなりませんし、稼いでいくことができません。
でも売る力があれば、多少品質が劣っていようが売れてしまうわけです。

品質なんて改善すれば済む話ですし、
売れればお金になる。

お金になればいろんな選択肢がうまれてきます。

Amazonであれば、
集客はAmazonがやってくれるわけなので
いかに他社と差別化して販売できるか?

に注力すればいいわけです。
でもほとんどの人はどうしていいかわからない。

その、「どうしていいかわからない」

というのであればどうにかする方法を知ってる人に聞いてみるのが一番早いと思います。

なので、今回はどのようにしてライバルと差別化して稼いでいくのか?

そして、自分だけが永続的に稼ぎ続けるためには何をすればいいのか?

をお伝えするセミナーを開催しますので参加してみてください。

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