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OEM・ODM戦略

自分との約束を守れたという小さな成功体験

自分との約束を守れたという小さな成功体験

こんにちは、寺田です。

先日、ご案内させていただいている僕のセミナーですが、
続々と多くの方からお申し込みを頂いております。

わざわざ時間を割いてご参加いただくからには、
ご参加頂いた方のために全力でお伝え致します。

僕も全力でお伝えさせていただくからには、
あなたも全力で向き合ってほしいと思っています。

ですので、セミナーまでにできる範囲でいいので、
「寺田式転売スクール」のコンテンツをできる限り
学習・実践して来場してください。

このセミナーまでの数週間で「どこまでできるか?」
というのがあなたの人生を変えるスピードが違ってきます。

セミナーまでいつもと同じ日常の延長線上で、
セミナーにご参加されるのか?

セミナーまでに、1日10分、15分でも
通勤途中などの時間を利用して、学習しつつ、
できる範囲で土日に実践されてからセミナーに
来場されるのか?

では、3ヶ月後、半年後の結果が大きく変わってきます。

それは単に知識量が増えたから結果が変わるというよりは、
自分との約束を2週間、3週間守れたという成功体験が
あなたの人生を大きく変えるきっかけになります。

あなたは自分の人生、収入を変えるために、
今学んでいるのだと思うんです。

だからこそ、

これからの数週間こそ、あなたの人生を変えるチャンスなんです。

でも、「なかなか踏ん切りがつきません」という方も
いるかも知れません。

そういう方は、まずこのセミナーに申し込んで、
自分の人生や収入を加速させるために1つコミットしてみる

そして、数週間できる範囲で頑張ってみる
チャレンジをしてください。

こういうところは
別にOEM商品のリサーチや選定ではないので、
「エイ!、ヤー!」と決めてもいいと思います。

それで人生がよくなる方向に進むんだったら
そっちの方がいいと思いませんか?

さて、

僕は、現在、中国輸入をベースとしたOEM/ODM
を中心にネット物販をやっていますが、

こうして情報を発信していると、

「無在庫転売で簡単に稼げる方法はないんですか?」

ということを聞かれます。

おそらく、聞くのは忍びないけれども、
心のどこかであなたも1度は思った経験があるかもしれません。

結論から言うと、

「一瞬で良ければ稼げます。」

ただ、本当に一瞬ですので、
「無在庫転売で脱サラして自由を手に入れる!」
なんてのは不可能です。

「無在庫転売で自由を手に入れたブログ!」
みたいな情報を発信している人も結構いますが、
1年くらいで消えるか、
本人は無在庫転売で現在は稼いでないというのがおおよその実態です。

実は無在庫転売には、「賞味期限」があります。

この賞味期限とは具体的には、

そのプラットフォームが導入期であって、
プラットフォーム側の運営体制が整っていない時期、かつ、
一定数のアクティブユーザーがいる時期です。

この時期はプラットフォーム側の運営管理体制が
整っていないので、基本的には大量出品が可能です。

ですので、AmazonでASINを大量に引っこ抜いて、
ASINから商品情報を取得し、

それをそのプラットフォームに合うように加工して、
1.4倍程度の価格を乗せて大量出品すれば、
一定数の割合で売れていきます。

2015年、2016年僕がメルカリの無在庫で
月商1000万円を達成した方法も基本的にはこのやり方です。

ですが、

最初にお話したように
「無在庫転売」には賞味期限があります。

だんだんとそのプラットフォームに参入者が増え、
商品競争力、価格競争力のない商品(正確には商品ページ)は、
淘汰されて、売れなくなっていきます。

さらに、プラットフォームが成長期、成熟期になると
規制を強化し始めます。

具体的には、
今の日本のAmazonのように、
出品商品点数を制限したり、セラーアカウント作成を複雑にしたり、
特定のブランドの出品制限をかけたり、、、

といったことです。

これによって、
せどらーや無在庫転売者が排除されていきます。

したがって、その頃になると、
OEM/ODMなどで戦略的にリサーチして販売された商品、

単純に横流しの転売のように利益を乗せて販売するのではなく、
それなりのロットを仕入れ1商品あたりのコストを
抑えたプライベートブランド商品か、

すでに、実店舗でも人気のある商品のいずれかしか、
そのプラットフォームでは売れなくなります。

しかもそれは、

出品商品点数を制限したり、セラーアカウント作成を複雑にしたり、
特定のブランドの出品制限をかけたり、、、という制限付きで。

つまり、この段階になるとほぼほぼ無在庫転売で
稼ぐことは困難で、

結局、商品力のある商品をOEM/ODMで市場で販売できる力、
1つの商品を大量に販売するプライベートブランド販売の力が

求められます。

逆に、仕入れの根本を握り、
市場のニーズをリサーチしてそのニーズに応える商品を販売できる
OEM/ODMの力、

1つの商品を大量販売できるプライベートブランド販売の力が
ある人はどのような状況になっても、

どのプラットフォームにいっても稼ぎ続けることができます。

つまり、3年、5年、10年あなたが稼ぎ続けたいと
思うのであれば、

OEM/ODMの力、プライベートブランド販売の力が
必ず必要なわけです。

仕入れの根本を握ることができれば、

ですので、今現在、あなたがもしOEM/ODM、
プライベートブランド販売を実践している、もしくは、
興味があるのであれば、センスがいい方だと思います。

ほとんどの人は、
「賞味期限」のある目先の利益に飛びついて路頭に迷うなか、
あなたは正しい情報にたどり着く力があります。

だからこそ、僕はそんなあなたと真剣に向き合い、
より良いコンテンツ、より役立つ情報を
これからも提供していきたいと思います。

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