こんにちは、寺田です。
今回は、Amazonで絶対リサーチしてほしい、Amazonで稼げるキーワード7選という事でお伝えしていきます。
こちらは、購入者が求めているその商品に対する潜在的なニーズ、これを捉えることができます。
そのため、このキーワードを含めている商品はお客さんのニーズを満たしている商品が非常に多くてですね、ライバルと差別化をするためにもこういったニーズを理解しておくことによって
- どういうふうな商品をやればいいのか
- 差別化をすればいのか
ここを理解して稼げる商品を作り出すことができるということです。
しっかり抑えていただくことによって、そういったお客さんのニーズを捉えることができるということでございます。
今回は実演をメインに、実際にそのキーワードを使ってですね、Amazonで商品を解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
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動画での解説講義
絶対にリサーチしてほしい!Amazonで稼げるキーワード7選
この7つのキーワドは必ずおさえて欲しいと思います。
大体の流れとしては
- Amazonで稼げるキーワード7選
- 実演解説
- まとめ
まずはキーワード7選からです。
- 体型カバー
- 大容量
- 防水
- ○個セット
- 収納
- コンパクト
- 折りたたみ
こちらですね、何かの特定の商品を表しているわけではなく、潜在的なニーズというところで、大体どの商品もこの7つのキーワードがニーズがあります。
これをですね、商品にプラスアルファこの要素をプラスする事でより売れる商品になるという事です。
実演解説
Amazonの画面を使いながら解説をしていきます。
ます1つ目から。
体型カバーという事ですが、自分の体の一部をなるべく隠すという事なんですが、わかりやすい事例で言いますと水着とかがわかりやすいです。
この時点でも体型カバーというのがあるくらい、商品がニーズとしてあるという事です。
通常水着ですと、ビキニとか肌を露出するものを想像しがちかと思いますが、やはりAmazonで水着を購入するお客さんというと、若い世代もいるのですが、ママさん世代とかが購入されたりします。
やはり自分の体に対して自信がないというところで、とはいえ
- 子供がプールに行きたい
- 海に行きたい
- ただ肌の露出はしたくない
- 肌を焼きたくない
そういったところで、二の腕とか胸のラインとかが見えずらい、露出が少ないものは潜在的にニーズがあります。
いわゆるコンプレックスに絡んでくるところです。
こういった水着でも、胸の部分が見えずらいのでワンピースの体型カバーもありますし、ほとんどの商品が体型カバーとなっています。
フィットネス水着も体型カバーだったりします。
ですが、絶対的にニーズの多さで言いますと、やはり全体的に二の腕が隠れて締まって見えるものが売れています。
膨張色というよりかは、黒とか濃い色が人気です。
あとは体型カバーでも、上が大きくTシャツを着れる事で体型が分かりずらいものも人気があります。
ファッション系は体型カバーが潜在的なニーズです。
例えばワンピースでも体型カバーの商品があります、なるべくボテッとしたような商品ですね。
ワンピース自体がもともと体型カバーの商品ですので、ピタッと着るような物ではないので、お腹わまりであったりとか全体的に露出が控えめのものがニーズとしてあります。
大容量
続いて大容量について。
潜在的に例えばカバンが分かりやすい例なのですが、そもそもカバンはちょっとしか物を入れないというよりは、なるべく多くの量を入れられる方がニーズとしては高いです。
そもそもリュックであれば物が入ります。
こちらですと超大容量ですが、容量は気にされる人が多いです。
大容量、かつ軽量のものを求めているお客さんが多いです。
あとはノートパソコンが入ったりするものが人気です。
トートバッグやマザーズバッグなども、外出する際に持ち運びますので様々なのもを入れれらるものがニーズがあります。
外出の時に突然の雨も考えられますので、防水も関連してきます。
中身が濡れてしまうと大変ですので、防水もニーズがあります。
例えばスマートホンでも、防水が人気があります。
水周りで使ったりとか、いきなり雨が降ってきて浸水してスマートホンが使えなくなってきたりとか。
複数セット
靴下とかですと、複数枚セットにある方が得をするような商品。
あとは日用品も複数枚○個セットとかが生きてきます。
当然商品にもよりますが、主に複数枚セットでお客さんのニーズとしてあるのは
- 洗い替えするような商品
- 毎日使用するような商品
靴下も毎日はきますけれども、こういった基本的に1回履いたら洗うもの、あとは違う柄を履きたいなといったところもあります。
なので、普段身につけるもの、ネクタイ、タオル、ハンカチ、シャツなど毎日使うものが複数枚セットで生きてきます。
収納
続いて収納です。
主にどれだけ入れられるかというところですが、何かものを整理する際にこういった収納の商品が出てくるわけですが
- 衣類の収納袋
- 布団の収納袋
- 車で使う物を収納するもの
- バッグインバッグ
など整理するものになってくると、収納力をお客さんは見てきます。
その商品にどれだけ収納できるのか、どれだけコンパクトになるのか。
収納力を重視する商品は、どれだけ収納でくるかが差別化になってくると思います。
差別化にもなりますし、購入者のニーズも満たすことができます。
一番収納というところで、圧縮袋なども非常に求められている商品です。
先ほど出ました、バッグインバッグについて。
デザインも様々なものがありますけれども
- どれだけコンパクトなのか
- どれだけ収納ができるのか
- 軽量なのか
バッグインバッグで差別化を求めるなら収納力をポイントにすると良いです。
ざっくりと商品を入れるだけだと弱いので、収納性をよく比較していただけると良いかと思います。
コンパクト
コンパクトというところですが、こういったシュラフ、つまり寝袋です。
寝袋をキャンプや災害の時に使うものなのですが、コンパクトの需要なのですが、普段は収納としてはコンパクトにまとめておきたいものです。
キャンプや登山の時に、道具もたくさん持って行きますから、寝袋が重かったら非常に動きづらくなります。
その商品を見た時に、その商品の用途を見た時にコンパクトの方に需要があるのではないかと考えることができます。
もちろん機能に特化したところもあるのですが、必要最低限で機能性のあるものは難しいのですが、こういった軽量タイプを求めている購入者もいます。
エコバッグとかもそうですね。
エコバッグは最近非常にニーズがありますけれども、大容量や軽量といったところが求められています。
実際に買い物に行く時に使いますけれども、買い物に行く際にエコバッグをぶら下げて行くことはなく、いざお会計の時にエコバッグを取りだすと。
- 簡単に取り出せたり
- 収納しているときは非常にコンパクトであるとか
今売れているのはシュパットという商品ですが、非常に大容量でコンパクトなため、購入者のニーズを満たしています。
折りたたみ
続いて折りたたみです。
こちらも収納やコンパクトと似ているのですが、お客さんもなるべく折りたためるのであれば理想。
本来カバンは折りたためないものなので、折り畳めることによって差別化ができます。
こちらのボストンバッグですが、通常ボストンバッグは折り畳めるものではございません。
しかし、こちらの商品は折りたためて非常にコンパクトに収納できてしまいます。
ボストンバッグという商品自体にはライバルが非常に沢山います。
当然ボストンバッグの折りたたみを最初から探しにくるお客さんはいないわけです。
なので、ここで折りたたみという要素があると成約率に違いが出てきます。
このボストンバッグでいうと
- 折りたたみ
- 収納
- 大容量
- 撥水
- 軽量
今日お伝えしているものがほとんど詰め込まれているので、こうなってくるとかなり商品力が増してきます。
折り畳み傘
折り畳み傘は通常の長い傘よりも、折り畳み傘の方がニーズが高いです。
通常の傘は、雨が降るかどうかわからない時に持ち歩くのは大変ですから、カバンの中にしまっておける折り畳み傘はニーズがあります。
- 撥水性が強かったり
- コンパクトであったり
商品力が強くなります。
先ほどのボストンバッグについては、通常折りたためないものが折り畳めることで強みになっており差別化になっています。
こういった物を意識していただくことで
- 差別化できる
- 商品力が上がる
潜在的なところでコンプレックスがあったりですとか、収納力とか防水性とか、コンパクトになるとか。
このようなところが強みになるので、キーワードとしてヒントに使っていただけたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ですね、7つのキーワードというところでみていただきました。
逆にいうと、重たいとか、大きすぎるとかですと、使いにくいところがありますので、やっぱり潜在的なニーズとして、コンパクトや折りたたみや防水は非常に気になっているところなので参考にしてください。
- 露出を控えたいという潜在的ニーズからファッションなどの医療商品全体的に体型カバーのニーズがある
- 本来折り畳める商品ではないものが折り畳める要素が加わると商品力が増す
- 潜在的ニーズなのでどんな商品にも応用でき組み合わせながら差別化を図る
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