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OEM・ODM戦略

AmazonOEMの次は独自ネットショップか?楽天・ヤフーショッピングなどの多販路展開か?新しい商品リサーチか?お勧めの優先順位はこれだ!

AmazonOEMの次は独自ネットショップか?楽天・ヤフーショッピングなどの多販路展開か?新しい商品リサーチか?お勧めの優先順位はこれだ!

今回のテーマは「AmazonOEMの次は独自ネットショップか?楽天・ヤフーショッピングなどの多販路展開か?新しい商品リサーチか?お勧めの優先順位はこれだ!」の解説です。

AmazonOEMを実践する方の中には、その次のステップを見据えている方も当然ながら存在します。

では、実際にAmazonOEMの次のステップとして、おすすめのやり方・手順という所をこれからお伝えしていきたいと思います。

この動画を最後まで見て頂ければ、月商で“1000万円”という所の1つの進め方、道筋が理解できるはずです。

また、変に目移りすることなく“最短・最速”で実績を残す、実績を伸ばすという所をご説明していきますので、最後までご覧頂ければと思います。

動画での解説講義

オススメの優先順位

結論から言いますと、ぜひこちらの3ステップで進めて頂ければと思います。

  1. 新商品のリサーチを進めて商品ラインナップを揃える(OEM/ODM)
  2. 多販路展開(楽天/Yahooショッピングなど)
  3. 独自ショップorBtoBなど

新商品のリサーチから進めて頂きたいのですが、まずAmazonである程度商品を販売してみて、「こんな感じで売れるんだな」という感覚を養うことが大切です。

いきなり多販路に行くのではなく、Amazonで販売をする上で「OEM」「ODM」と商品ラインナップを揃えるようにしてみて下さい。

商品ラインナップを揃えた後は「多販路展開」ということで、商品をそのまま「Yahooショッピング」や「楽天」で展開をして頂きたい所です。

その先のステップとして「独自ショップ」や「実店舗卸し(BtoB)」と展開していくと、スムーズな形で進みやすいのではないでしょうか。

ポイント:Amazonで商品ラインナップを揃えスムーズに②へ移行するのが最も確実に月商1000万円超えを目指せる

Amazonで売れている商品は「楽天」「Yahooショッピング」などで全く売れないわけではなく、むしろ売れたりすることが多いです。

例えば、Amazonだけで月商500万円だった所で、楽天に展開することで月商500万円を追加で「合計で月商1000万円」という形が可能となります。

ですので、ぜひAmazonの商品ラインナップを先に揃えてから、多販路に展開するようにして下さい。

なぜAmazonで商品ラインナップを先に進めるべきなのか?

では、なぜ「Amazonで商品ラインナップを先に進めるべきなのか?」ですが、3つの理由が存在します。

商品ラインナップを抑えるべき3つの理由
  1. 1商品目で掴んだコツを2商品目以降に活かせる
  2. Amazonの市場規模が最も大きい
  3. 売上と利益の土台が作れる

1商品目で掴んだ「販売のコツ」や「ライバルの見方」「売れる感覚」が分かると、2商品目以降もやり方は一緒なので、スピードアップが可能となります。

また、Amazonの市場規模が最も大きく、自動化していくことが可能なので、時間を効率的に進めていけるのが非常に大きいです。

そして、売上と利益の土台が作れるということで、家を建てる場合も基盤がしっかりしていないと家が傾いてしまいます。

ですので、まずは“Amazonで土台を築く”ことが大切で、初心者がステップバイステップで進めていくためにも、Amazonでの商品ラインナップを揃えていくことが大切です。

次になぜ多販路展開の方が優先順位が高く独自ショップの方が低いのか?

次に、なぜ「多販路展開の方が優先順位が高く独自ショップの方が低いのか?」についての解説です。

先に独自ショップの方が良いのではと思いがちですが、多販路展開の方が先に進めるべきです。

多販路展開の優先度が高い理由
  1. Amazonと似た要領で出来る
  2. プラットフォーム側の集客・販売・在庫・発送管理のサービスが充実している
  3. 独自ショップは集客・販売など管理含めて全て自分でやる必要があり、時間とコストを要する

プラットフォームは違いますが、ある程度の売り方というものはAmazonと同じです。(表示の仕方・客層など)

Amazonと同じ要領で進めていくことが十分に可能なので、始めやすいということになります。

また、Amazonの他には「楽天」「Yahooショッピング」などが看板を掲げているので、集客・販売・在庫・発送管理サービスが充実していて、自分の管理コストを減らすことが出来ます。

逆に、独自ショップは集客などを全て自分でやる必要があるので、かなり時間とコストが必要になってしまいます。

そういった観点から、まずは別のプラットフォームに移って、そこでも展開してくことで、費用を上げることなく最小限で進めていくことが可能です。

多販路展開で成功された実績者の紹介

ここでは、多販路展開で成功された実績者の方を何人かご紹介したいと思います。

中国輸入OEM・プライベートブランド販売で月商640万円、利益120万円を達成!多販路展開にも成功したしゅうへいさんとの対談

 

まずはこちらの「しゅうへいさん」ですが、最初はAmazonから商品ラインナップを広げて、次に楽天・Yahooショッピングへと展開していきました。

そして現在では「月商1050万円」「利益320万円」を達成しており、多販路展開をしていなければ、その分だけ利益が減っていることになります。

これは楽天・Yahooショッピングなどで専用の商品を用意しているわけではなく、併売しているだけですので、商品を捌くスピードから利益まで大きくなっていきます。

大口との取引で一撃利益100万円!?月商540万円利益200万円を達成!上杉さんとの対談

こちらの上杉さんもAmazonで実績を上げた後、楽天・Yahooショッピングと広げていきました。

現在は「月商1100万円」「利益400万円」という数字を達成されています。

 

そして、飯沢さんもAmazonから楽天・Yahooショッピングと展開していますが、Amazonでの売り上げが大きいことは間違いありません。

ですが、楽天やYahooショッピングで販売しなければ出なかった利益、売り上げが確実に存在します。

売る店舗を広げれば広げるほど、商品の売り上げが上がり、回転率も上がるので、仕入れのコストダウンを図ることもできます。

結果的に原価を下げて、全体の利益率もアップしますし、楽天は広告費を抑えればAmazonよりも利益率は高くなります。

Amazon以外の客層にもアプローチできるので、こういった実績者を参考にして、多販路展開をしていくのがスムーズかと思います。

まとめ

  1. 新商品のリサーチを進めて商品ラインナップを揃える(OEM/ODM)→経験・流れ・コツ・土台を作る
  2. 多販路展開(楽天/Yahooショッピングなど)→商品を横展開して売上拡大
  3. 独自ショップor BtoBなど

今回は「AmazonOEMの次は独自ネットショップか?楽天・ヤフーショッピングなどの多販路展開か?新しい商品リサーチか?お勧めの優先順位はこれだ!」をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

おすすめの順番として、「①商品ラインナップを揃える」→「②多販路展開」→「③独自ショップorBtoB」とステップバイステップで進めるのが非常にやりやすいです。

無理なく進めていけるやり方であり、この道筋が見えれば“まずやること”が決まりますので、どんどんと商品ラインナップを揃えることに集中して頂ければと思います。

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