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【中国輸入初心者】これをしたら損をする!やってはいけない5つのこと【Amazon販売編】

【中国輸入初心者】これをしたら損をする!やってはいけない5つのこと【Amazon販売編】

今回のテーマは中国輸入初心者がこれをしたら損をするというやってはいけない5つのことについてご紹介いたします。

初心者がやりがちな損をしていることを自分の商品ページに当てはまっていないか比較しながら見ていただけたらと思います。

1.写真がアリババの商品ページのまま

Amazonに関わらずインターネットで商品を販売する上で商品写真は大事になってきます。

そのため、画像の作り込みが非常に重要なんですけれども、写真をアリババの商品ページのママだったり、少し加工した程度で販売すると成約率が下がります。

手間や時間・コストはかかりますが、商品写真はプロに任せた方が長い目で見て得をします。

ご自身が写真加工のスキルがないのであればクラウドワークスなどを使用して外注しましょう。

例えばこのような写真ですね。

NGです。

2.発注数が多い

適正な在庫量ではなくはるかに多い量の在庫を発注してしまうということが初心者がやりがちなミスとして多いです。

余剰在庫のデメリット

  • 資金が現金化できずにキャッシュフローが悪くなる
  • 別商品への資金がなくなる

このようなデメリットがあります。

目安の発注量は

ライバルセラーの1ヶ月の販売数

になります。

例えば、ライバルが月に100個商品を販売しているのであれば、
初回の発注量は100個を目安にします。

それ以降は実際に売れた個数を参考に追加発注をします。

このように在庫を調整していくと余剰在庫を多く持ちすぎることがなく販売できます。

3.レビューを家族・友人に書いてもらう

これはうっかりやってしまいがちな規約違反です。

商品レビューを集めるために家族や友達にレビューを依頼したり、
対価を渡してレビューを書いてもらうのはAmazonの規約違反にあたります。

Amazonが認識するとアカウントへ警告または最悪の場合
アカウントが停止してしまうので注意が必要です。

レビューは知り合いに依頼したりせずにまずは
VINEプログラムを使いましょう。

こちらはAmazon公認のレビュー獲得プログラムなので非常にオススメです。

VINEプログラムにつきましてはこちらの動画をご覧ください。

4.商品紹介コンテンツの手を抜く

最近のAmazonは商品紹介コンテンツもきちんと写真を入れないと
売れません。

適切なサイズを使って商品訴求をすることで、商品説明文よりも詳しくアピールができます。

売れている販売ページは必ず商品紹介コンテンツの作り込みがされています。情報が少なかったり、
しょぼいなと思われると離脱される可能性が高くなりますのでしっかり作り込みをしましょう。

5.在庫を切らす

Amazonで一番やってはいけない最も「損すること」
それが在庫切れです。

なぜ在庫切れが損をするのか?というと
Amazonの仕様上在庫が切れるとSEOが下がります

SEOが下がると在庫を再度納品しても以前のように売れるわけではなく売れ行きが悪くなる傾向があります。

商品にはリードタイムというものがあり、商品を発注してから納品されるまでに30日かかる場合は
30日分の在庫を持っておく必要がありますし、プラス納期が遅れることも考慮して
2ヶ月分の在庫を持っておくなど調整することが必要です。

そして在庫が切れていなければ売れていた商品もあるかもしれないので「機会損失」にもつながります。
在庫は切らさないよう調整しておきましょう。

まとめ

中国輸入OEM初心者がやりがちなAmazon販売において
絶対にやってはいけない5つのこと
  1. 写真がアリババの商品ページのまま
  2. 発注数が多い
  3. レビューを家族・友人に書いてもらう
  4. 商品紹介コンテンツの手を抜く
  5. 在庫を切らす

実際には販売しないと分からないこともあります。
まずは1商品の販売の経験をしてみてください。

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