【中国輸入OEM】稼げる商品と稼げない商品の決定的な違い5選「サムネイル」.jpg)
こんにちは、寺田です。
今回のテーマは、中国輸入OEMで稼げる商品と稼げない商品の決定的な違いを5つのポイントにまとめてみました。
初心者の方は、売れない商品を選んでしまいがちなのでどのようなところに着目すべきか参考になれば幸いです。
動画での解説講義
中国輸入OEMのイメージ
「転売」や「せどり」と比べて難しいというイメージが強く、初心者は転売やせどりからスタートすることが多いかと思います。
実際は、初心者でも中国輸入OEM/ODMで実績を出すことができるのですが、世間のイメージは「中国輸入OEM=難しい」というハードルが高いものになっています。それは、ただ知識がなかったり、知らないものに対しての恐怖や苦手意識があるだけなのです。
稼げる人の特徴や失敗する人の特徴は過去に動画でお話ししているので参照ください。
【中国輸入OEM】稼げる人と稼げない人の決定的な違い4選
中国輸入OEMで失敗する人の特徴3選
今回は商品に着目し、稼げる商品と稼げない商品の決定的な違いを解説していきます。
稼げる商品と稼げない商品の違い5選
1.差別化ができているか
日頃から伝えている内容になりますが、ライバルと同じ商品を販売してもライバルより多く売ることは難しいです。同じ商品を販売することは「転売」に近い上、なんの差別化もないので売れません。
OEMもしくはODMをすることで、お客さんがその商品を購入する理由を作ることが大切です。
稼げる商品は必ずライバル商品との差別化をしているので、その市場でポジションを取り販売ができる上、売上も利益も伸びるので実績が出てきます。
2.ライバルが売れているか
同じ市場のライバルが売れているかは、その市場の「需要があるか」の指標になります。仮にライバルが全く売れてなかったらその市場や商品は需要がない可能性があるので注意が必要です。
その売れているかを判断をするのは、Amazonランキングです。
キーワードで検索し、1ページ目のライバル商品がランキング5桁(1万位以上)が多ければ需要がない可能性が高いです。(カテゴリにもよる)ツールはTERADAリサーチを使用していただくと、ランキングがすぐに出ます。
例 ジョイントパレット
上図のように、TERADAリサーチは商品ページをクリックしなくてもランキングを確認することができるので便利です。
3.需要のある市場を選定しているか
商品選定と同様に市場選定も大事です。
よくある間違いで、市場は大きければ大きいほど良いと思われがちですが、大きさは関係なく需要があるかが大切になります。
仮に市場が小さくても需要のあるニッチ市場であれば参入の 余地はあります。以下の例のように特定の人向けの商品になります。
例① ハムスターケージ
例② シューキーパー
例③ クラブヘッドカバー
4.商品ページの作り込みがされているか
数年前のAmazon販売であれば商品ページが簡素でも売れて いましたが、今はページをきちんと作り込まないと売れません。
商品画像・商品キーワード・商品紹介コンテンツ・商品動画など作り込む要素はたくさんあります。
<悪い商品ページ例>
こちらは、文字が小さく簡素で分かりづらいので売れにくくなってしまいます。
<良い商品ページ例>
他の商品とどう違うのか、商品の説明画像をつけたりしていくことで売れやすい商品になります。
重要である商品画像が適当に作られていると成約率も下がるので、商品画像は優先して作り込んでいきましょう!
5.どのキーワードで売るか・決まっているか
稼げる商品は販売前に「どのキーワードで売るか」が事前に 決まっている必要がある。
セラースプライトでライバルがどのキーワードで売れているかもデータを確認できできます。セラースプライトの「キーワード逆引きリサーチ」機能を駆使してキーワード選定しましょう。
以上が稼げる商品と稼げない商品の違い5つになります。
あなたの商品は何個当てはまっていましたか?
この動画を何回も見て販売中の商品を見直し、今後新しく販売やリサーチする商品に活かしてください。
まとめ
- 差別化ができているか
- ライバルが売れているか
- 需要のある市場を選定しているか
- 商品ページの作り込みがされているか
- どのキーワードで売るか決まっているか
稼げる商品はこの5つの要件を全てクリアしているので、今後進めるにあたって必ず意識していきましょう。細かいポイントを挙げればもっとありますが、優先的に意識するポイントは上記の5点になります。
Amazon1Dayコンプリートセミナーでは、さらに詳しいポイントや売れるリサーチ方法も公開しているので、ぜひお気軽にご参加ください!
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