
こんにちは、寺田です!
「中国輸入やってみたいけど、わからないことだらけ…」
「失敗したくないけど、何から始めればいいの?」
そんな初心者の方に向けて、よくある質問7選をまとめてみました!
私自身、これまでに多くの方から質問を受け、そのたびにお答えしてきましたが、
やはり最初はみんな同じ悩みや不安を抱えています。
この記事を読めば、中国輸入×Amazon販売のスタートラインに立つ自信が持てます。
ぜひ最後まで読んで、あなたの不安を解消してくださいね!
【目次】
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中国語が話せなくても大丈夫?
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中国製品の品質は悪いの?
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利益率はどれくらいが目安?
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航空便と船便、どっちがいいの?
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ビジネスにかける時間はどれくらい必要?
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必ずOEMをしなければいけないの?
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失敗を避けるためのポイントは?
1. 中国語が話せなくても大丈夫?
❓ よくある疑問
「中国語が話せないけど大丈夫ですか?」
「中国の工場とのやり取りが不安です…」
✅ 結論 → まったく問題ありません!
私自身も中国語は全然話せませんし、読めません(笑)。
でも、これまでしっかりビジネスを回してこれました。
なぜなら、中国輸入代行業者が間に入ってくれるから。
彼らが日本語と中国語の橋渡しをしてくれるので、
僕たちが直接工場とやり取りする必要はありません。
💡 おすすめ代行業者は?
「ラクマート」さんが特におすすめ。
Alibabaとも正式提携していて信頼性も高く、検品から国際発送までしっかり対応してくれます。
代行業者について詳しく知りたい方は、
👉 ラクマート解説動画はこちら
2. 中国製品の品質は悪いの?
❓ よくある疑問
「中国製ってなんか品質が悪そう…」
✅ 結論 → 選ぶ工場次第です!
中国には確かにピンキリの工場があります。
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ローカル工場(質が低い)
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グローバル工場(日本向けや世界向けの高品質)
このどちらを選ぶかがポイント。
「安かろう悪かろう」ではなく、
グローバル基準の工場を選べば、日本人が満足できる品質の商品を作れます。
💡 品質を守るためには?
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代行業者の検品サービスを使う
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サンプルを必ず確認する
これだけで、品質トラブルはほぼ防げます。
工場の選び方について詳しく知りたい方は、
👉 工場選定解説動画はこちら
3. 利益率はどれくらいが目安?
❓ よくある疑問
「どれくらい利益が出ればいいの?」
✅ 結論 → 最終的な利益率は約20〜30%が目安!
【流れとしては】
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商品単体の粗利率:30〜40%
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広告費:売上の約10%
広告費を差し引くと、**手残りの利益率が20〜30%**くらいになります。
👉 これを基準に、リサーチ段階で「どの商品なら利益が出るか」をしっかり計算しましょう!
4. 航空便と船便、どっちがいいの?
❓ よくある疑問
「仕入れは航空便?船便?どっちがいいの?」
✅ 結論 → 最初は航空便、慣れたら船便へ切り替え!
項目 | 航空便 | 船便 |
---|---|---|
配送スピード | 3〜7日程度で到着 | 2〜3週間かかる |
送料 | 高め(スピード重視) | 安い(大量輸送向け) |
制限 | リチウム電池・液体・磁石は不可 | 制限なし |
発送量目安 | 少量OK | 100kg以上がコスパ良い |
最初は小ロットでリスクを抑えつつ、
軌道に乗ったら船便に切り替えてコストダウンがおすすめです!
5. ビジネスにかける時間はどれくらい必要?
❓ よくある疑問
「副業でできる?時間があまり取れない…」
✅ 結論 → 平日1〜2時間、土日に集中するのがおすすめ!
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平日:最低1時間、できれば2時間
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土日:まとまった時間を確保
リサーチは1日30分でもOK。
毎日少しずつ積み上げることが大事です!
「週末にまとめてやろう」とすると忘れてしまうので、
毎日の習慣化を目指しましょう。
6. 必ずOEMをしなければいけないの?
❓ よくある疑問
「OEMって難しそう…やらないとダメ?」
✅ 結論 → 最初はODMからでOK!
項目 | OEM | ODM |
---|---|---|
内容 | 工場に自分仕様の商品を依頼 | 既製品を自分ブランドで販売 |
難易度 | 高め | 低め |
ロット | 多め | 少なめ |
初心者は**ODM(既製品にブランドを貼るだけ)**から始めて、
慣れてきたらOEM(完全オリジナル)に挑戦するのがおすすめ!
👉 セット組やカタログの工夫でODMでも十分差別化できます。
7. 失敗を避けるためのポイントは?
❓ よくある疑問
「失敗したくない…どうすればいい?」
✅ 結論 → ライバル分析とサンプルチェックが命!
ライバル分析のポイント
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レビューからお客様の不満点を拾う
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その不満を解消できる商品を作る
**「自分が売りたい商品」ではなく「お客様が欲しい商品」**を意識しましょう。
サンプルチェックの重要性
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必ずサンプルを取り寄せて確認
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エア(直感)で大量発注しない!
これだけで、失敗のリスクを大幅に減らせます。
まとめ:不安や疑問は行動でしか解消できない!
最初は誰でも不安だし、疑問もたくさんあります。
でも、今回ご紹介した7つのポイントを押さえておけば、
確実にスタートできます。
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中国語は不要!
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品質も選び方次第!
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利益率は20〜30%が目安!
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最初は航空便、慣れたら船便!
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平日1〜2時間でOK!
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最初はODMでOK!
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ライバル分析とサンプルチェックが命!
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