
この動画ではフリマアプリから稼げる商品をリサーチする方法についてお話しています。それではここからはフリマアプリでの売れている商品のリサーチの仕方について説明していきます。
まずは、概要の部分をちょっとお話させていただいてそのあと実演画像の方をお見せしようかなと思います。
基本的にフリマアプリはプラットホームのユーザーインターフェイスといってパッと見、メルカリでもフリルでもラクマでもいいのですけれども、見た目は一緒ですし、使い方も一緒なのです。
ですので、リサーチの仕方は同じです。同じように考えていただければなと思います。
売れている商品のリサーチなのですけれども、一番最初は何の商品を調べたらいいのか分からないと思うのです。
商品のリサーチをするときに一番最初っていうのは自分の頭の中にある知識の中でリサーチをしようとするのです。
もちろんそれはありなのですけれども、どうしても自分中の知っているものでないとリサーチできないと思います。
今まで知らなかったものをリサーチするというのは、頭の中にないので、言葉として出てこないわけです。
自分の持っている知識だけでやってしまおうとすると、必ずリサーチが途中で進まなくなって、行きづまります。壁にぶち当たります、ということです。
ここで大きなポイントとしてまずセラーリサーチをする、っていうのが非常に重要なのです。
そしてノーブランドの商品を見つけていくにはどうすればいいかと言うと、検索キーワードの中に、まず一番最初に「ノーブランド」っていう単語を一度入れてみてください。
ノーブランドっていうのは、ノーブランドの商品が引っかかってきます。フリマアプリの場合、タイトルにノーブランドが入っている、もしくは商品の説明文のどこかにノーブランドっていう言葉が入っていればヒットするようになっています。
なので、一番最初にどういった商品が売れているのかノーブランドで売れているのか、ノーブランドで販売しているセラーさんがここで見つかるということです。
慣れてくれば、「ノーブランド 水着」「ノーブランド アクセサリー」「ノーブランド セーター」「ノーブランド Tシャツ」とかって入れていただければノーブランドのTシャツとかが出てくるわけです。
ですので、そういったリサーチの仕方をすると商品が見つかります。
これで検索します。検索したら今度は販売している、売れている商品を見つけます。検索したあとに売り切れのものだけに絞り込みます。
要はこの「ノーブランド」って検索すると現在販売中のものと、そして売り切れたものの両方を表示するようになるのですけれども、これを売り切れだけに絞ることによって非常に画面が見やすくなります。
これで、売り切れているものだけに絞り込んだ後にたくさん売れている商品。売り切れだけに絞り込んだあとに、同じ商品がたくさん売れているもの、
例えば、「ノーブランド Tシャツ」とかにしたときに、売り切れのものが出てきます。そうするとよく見ていくと同じ商品が何回も売れている、っていうのが出てくるわけです。
そういったものをピックアップするということです。
ピックアップしたらその商品を販売しているセラーさんが分かるということです。その販売しているセラーが見つかったら他に販売している商品が分かる。
他に販売している商品で売れているもの、を見つけていただければ、芋づる的に1つの売れている商品から複数の売れている商品を見つけることができますので、ここを覚えておいていただければ1つここから見つけたら複数の商品が見つけれるようになる、ということです。
あとはこれをひたすら繰り返し繰り返しやっていくわけですけれども、
例えばこの他に販売している商品で、例えばこのセラーさんは水着を販売していました、のであればその商品名とか
例えばビキニとかラッシュガードとか何でもいいのですが、水着の商品名が分かれば、その商品名を今度また検索にかけると、
またこの商品がどれだけ売れているのか、その商品を他にも販売しているセラーさんがまた見つかってくるわけです。
例えば、「水着 ビキニ」とかで検索した場合、他にも販売している「水着 ビキニ」のセラーさんが見つかって、販売しているセラーさんが他に出している商品が見つかって、また見つかるというわけです。
この繰り返しをやっていくことによって稼げる商品っていうのがたくさん見つかるようになります。
ので、このやり方を実際に実演してやっていきたいと思います。
それでは実際に、今回はまたメルカリでやっていきたいなと思います。
基本的にメルカリもフリルもラクマもこういったウェブページもありますし、スマホでもあるので、やり方は同じですので、覚えていただければなと思います。
先程言ったように一番最初何も分からないのであれば「ノーブランド」で検索してみて下さい。
そうすると、ノーブランドだけだとホントに色んな商品が出てくるので、とりあえず売り切れだけにチェック入れます。そうすると、ノーブランドで引っかかったものっていうのが出てきます。
ホントにたくさん出てくるのでこれだと正直売れている商品は出てくるのですけれども探しづらいです。
例えば、ノーブランドで売れている商品の中でこんな商品が売れているんだな、って出てくると思います。
例えば、ここでまず中国輸入かどうかの判別する画像の判断とかなのですけれども、こういった自撮り画像は普通の一般ユーザーが販売している商品なので、こういった自撮り画像がメインで出ているものは省く、対象外。
そして例えばこういった画像とかこういった明らかプロが撮ったような写真が中国輸入の商品になってきたりするわけです。
例えばこういった商品を見た場合、これを販売しているセラーが見つかります。そうすると、その他にこうやって販売している商品が出てきます。
例えばペアウォッチっていうのが1つあれば、「ノーブランド ペアウォッチ」っていう形で一回検索してみる、売り切れだけにチェック入れてまた検索かけると、
こういった形で、今「ノーブランド ペアウォッチ」で検索した結果、これとかだと同じ商品が三つ売れているということです。これだと二つ。
さっきのだと売れている、という形でみていくとほとんど同じものが何回も売れているというのが分かると思います。
何回も売れているのが分かればあとはこの商品を実際に仕入れます。
こういった同じ商品が何回も売れているのを見つけていただいて実際に仕入れる対象にしていくという形です。
セラーのリサーチっていうのはこういったやり方になっていきます。
このセラーの場合は時計しか販売していないので、また違う商品とかを探していくことになります。
例えば、他にも先程出たようなこういったプロっぽい写真が何か1つ見つかったと、このセラーを見たときに明らか他の画像を見たときに自撮り画像ばっかり出しているとただの一般セラーなのですけれども、
この方が他に販売している商品が明らかに全然違う商品ばっかりっていうのであればプロっぽいです。検索の対象にする、という形です。
例えばビックパーカーっていうのがあるんだな、って分かれば、ここをビックパーカーにして検索かけててみると、そして売り切れだけにして検索かけるとこのように出てきます。
先程出た商品が何回も売れてます。他にもこうして一つの商品を調べたのですけれども、これとかだと商品だと4つ売れてます。
1つの検索ページだけでこれだけ売れているっていうのが1つ分かるわけです。
そうしたらこの商品も仕入れ対象にしようかな、ってなりますし、同じようにこの商品も売れているのであれば、この刺繍入りのビックパーカーっていうのを仕入れ対象にしていきます。
ってすると、仕入れができるような商品がいっぱい見つかってきます。
1つ重要なのが自撮り画像ではなくてこういったプロの画像、明らかに商業用の画像になっている、っていうのが1つ重要になってきます。
これがセラー、そしてそこからの展開、リサーチのやり方になります。
ここで、よくある質問なのですけれども、売れている基準というのがよく分かりません、という質問をいただきます。
売れている基準というのはこういったウェブバージョンでも何でもいいのですけれども、一つの商品で、例えばこれです。
ビックパーカーでいうと、2ページ、こういった形で出てます。
これで、売れている商品の数がだいたい5~10個という形であればその分売ることが可能ですので、それを1つ利益計算していただいてこれだけ儲かるというのが分かれば、仕入れの対象にしていただいていいかと思います。
まずはこの1つの同じ商品で5~10個売れている商品をまた見つけていただければと思います。
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