Toggle

中国輸入

中国輸入OEM×Amazon販売初心者でもクラウドワークスで質の高い外注を集める5つのポイント

中国輸入OEM×Amazon販売初心者でもクラウドワークスで質の高い外注を集める5つのポイント

今回のテーマは「中国輸入OEM×Amazon販売初心者でもクラウドワークスで質の高い外注を集める5つのポイント」についての解説です。

質の高い外注さん(ワーカーさん)ということで、やはり自分だけがずっと作業をするのは辛いですし、”仕組み化”をしていくことが重要です。

手を空けて時間を作り、自分はしっかりと集中できる所に集中をして、誰でも出来る所は外注さんを使っていくという所になります。

クラウドワークスなどを使うのは非常にコストを抑えて、質の高いクラウドワーカーさんを集めることが出来ます。

そういった全くの初心者の方でも質の高い方を見つけていく方法をお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧頂ければと思います。

動画での解説講義

クラウドワークスを利用するうえで知っておくべきこと

まず「クラウドワークスを利用するうえで知っておくべきこと」として、言葉の定義についてご紹介します。

・クライアント
→発注者(あなた)
→画像作成や文章の作成などを依頼する立場

・クラウドワーカー
→受注者
(ランサーズでは「ランサー」と呼ぶ)

1つは「クライアント」という言葉ですが、こちらは「発注者」という意味で、”仕事を振る側”になります。

もう1つは「クラウドワーカー」という言葉で、こちらは「受注者」という意味で、”外注さん”のことです。(ランサーズでは「ランサー」と呼びます)

この「クライアント(あなた)」「クラウドワーカー(外注さん)」ということを1つ覚えておいてください。

外注を集める5つのポイント

ここからは本編となる「外注を集める5つのポイント」について解説をしていきます。

1.「本人確認」を行う

1つ目のポイントとして、クラウドワークスでは「本人確認」を行う必要があります。

一応、本人確認をしなくても依頼することは出来なくはないですが、”信用がない状態”を避けるために本人確認をしておきましょう。

  • クラウドワークスでの本人確認方法

右上の「(表示名〇〇)さん」▼」
>プロフィール編集
>[本人確認書類の提出]

クラウドワークスの画面の右上にある「プロフィール編集」より、「本人確認書類の提出」ボタンを押してください。

個人の場合
  • パスポート ※2020年2月4日以降に発行されたものは対象外
  • 運転免許証
  • 健康保険証+住民票(健康保険証は「記号」「番号」「保険者番号」を紙などで隠しマスキングしてください)
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書

個人の場合は「パスポート(2020年2月4日以降の発行は対象外)」「運転免許証」「健康保険証+住民票(健康保険証は「記号」「番号」「保険者番号」を隠す)」のいずれかが必要になります。

他にも「住民基本台帳カード」「特別永住者証明書」などで本人確認が可能です。

法人の場合
  • 履歴事項全部証明書(※3ヶ月以内のもの)

法人の場合ですが、「履歴事項全部証明書(直近3ヶ月以内のもの)」を提出する必要があります。

→本人確認を行ったとしても
実名でアカウントが公開されるわけではない

※ポイント
本人確認を行ったとしても「表示用の名前」の部分で
ニックネームを入力すればクラウドワークス上は
ニックネームで表示されるので安心してほしい

この本人確認ですが、行ったとしても”実名でアカウントが公開されるわけではない”のでご安心ください。

クラウドワークスでは通常、依頼主も外注さんも”ハンドルネーム”を使うので、自分の個人情報がクラウドワークス上に表示されるわけではありません。

もちろん「私の会社は〇〇をやっています」などの情報は公開した方がより信用価値が高まり、より質の高い外注さんを集められるようになります。

ですので、ある程度の個人情報はオープンにすると良いと思いますが、名前などの「具体的な個人情報」は出さなくてOKです。

2.発注ルールチェックを行う

ポイント2つ目は「発注ルールチェックを行う」ということになります。

この項目は以前はなかったのですが、要するにクラウドワークスを仕事を依頼する時に「こういうルールがあるので、しっかりと守って下さいね」というルールが存在します。

ですので、”ルールをしっかりと確認しましたよ”という、ある意味の「規約の同意」をする必要があります。

発注ルールチェックはQ&A形式で内容がつらつらと書かれています。

例えば、商品を発注する時に「単価」「契約前に連絡の交換をする」などがありますが、それらを確認していく項目です。

→「本人確認」「発注ルールチェック」が終わると
クライアント(発注者)プロフィール画面にて
「本人確認済み」「発注ルールチェック済み」のマークが入る

→クラウドワーカーが安心して
応募しやすくなる

「本人確認」と「発注ルールチェック」の方が終わると、クラウドワークスのクライアントのプロフィール画面に「本人確認済み」「発注ルールチェック済み」のマークが入ります。

これが入ることによって、クラウドワーカーさんが仕事に応募する際も「ちゃんと出来ている人なんだな」と仕事の応募が来やすいです。

3.アバターでも良いのでプロフィール画像を設定する

→初期状態よりも応募する
ワーカーにとって安心感がある

  • アイコンおすすめサイト ZEPETO(ゼペット)

3つ目は「アバターでも良いのでプロフィール画像を設定する」になります。

プロフィール画像は自分の顔である必要はないので、”何か親しみが持てるような画像”などを設定するようにしましょう。

背景よりかは”似顔絵”などのアバターを使用すると信用度がアップしてきます。

もちろん、1番良いのは「自分の顔写真」ですが、「ZEPETO(ゼペット)」のようなアプリもありますので、こういうアプリで似顔絵を作ると良いです。

  • Anichara Self-Portrait Maker(アニチャラセルフプリントメーカー)

後はこちらの「Anichara Self-Portrait Maker(アニチャラセルフプリントメーカー)」のようなものもあります。

ですので、これらを使うことによって、自分のアバター・アイコン画像が作れるようになります。

どうしてもオリジナルを作りたい場合

「クラウドワークス」や「ココナラ」で
2000円~3000円前後でクリエイターに依頼できる
(クラウドワークスで発注の練習としてやってみるのもあり)

アバターなどを使わずに”オリジナルのイラスト”などを作りたい場合、クラウドワークスやココナラで依頼することも可能です。

大体2000円から3000円で作れるので、こだわりたい場合はこのような形で依頼すると良いかと思います。

4.初回の発注時にメッセージにて評価を依頼する

ポイント 契約→納品→支払い確定後

先に星5でクラウドワーカーを評価したあとに
「もしよければご評価のほどよろしくお願い致します」
とメッセージを送付する

→評価が1つでもあると次回以降の発注時に
クラウドワーカーが応募しやすくなる

ポイント4つ目は「初回の発注時にメッセージにて評価を依頼する」となります。

クラウドワークスでは納品してもらって仕事が終わると、お互いに「評価」をするシステムがあります。

ここでしっかりと評価を積み上げていくことによって、それだけの”実績を積んでいる”ということになり、仕事が受けやすくなったり、仕事が採用してもらいやすくなるのでとても重要です。

「契約→納品→支払い確定」の後、先に星5で評価をした後「もしよろしければ評価のほどよろしくお願い致します。」とメッセージを送ります。

基本的にどのワーカーさんも評価をしてくれるという所ですが、「今回の分に関しては評価しない」ということもありますが、可能性を上げるために連絡をしましょう。

大体、こちらが星5を付けると星5で返してくれますし、評価があると次回以降の発注に繋がってくるので、数百円の依頼をどんどんと掛けていくのもアリです。

5.+α 認定クライアントとなるとさらに応募してもらえる クラウドワーカーの質が上がる

最後5つ目は「認定クライアントとなるとさらに応募してもらえる クラウドワーカーの質が上がる」です。

クラウドワークスでは+αで「認定クライアント」というものがあるのですが、この認定クライアントになることによって、さらに応募してくるクラウドワーカーの質も向上します。

上記の画像のように「認定クライアント」というバッジが付きますので、これがあると「しっかりとしたクライアントさんだな」と思ってもらいやすいです。

認定クライアントの基準

ここで「認定クライアントの基準」ですが、下記のような条件が揃って受けることができます。

  • 報酬確定金額30万円以上(直近1年間)
  • プロジェクト完了率80%以上
  • 支払い遅延なし
  • 評価4.8以上
  • 本人確認済み
  • 発注ルールチェック済み
  • 会社情報入力済み
  • プロフィール画像設定済み

どれも決して難しい基準ではないので、しっかりと普通にクラウドワークスを利用していれば問題なく認定クライアントにはなってきます。

ただし、「報酬確定金額30万円以上(直近1年間)」をクラウドワークスで依頼する必要があるので、絶対に取りに行かないといけないわけではありません。

ですので、報酬確定金額30万円以上に近い場合は「認定クライアントを狙いに行く」というのも1つの手かと思います。

僕自身は認定クライアントではありませんが、実績の数がありますので、大体募集をしてもすぐに集まってきます。

なくても特に問題はないかと思いますが、+αを目指すのであれば、認定クライアントになる方法もありますという所です。

まとめ

クラウドワークスを利用するうえで知っておくべきこと

- クライアント → 発注者(あなた)
- クラウドワーカー → 受注者

外注を集める5つのポイント

  • 「本人確認」を行う
  • 発注ルールチェックを行う
  • アバターでも良いのでプロフィール画像を設定する
  • 初回の発注時にメッセージにて評価を依頼する
  • +α 認定クライアントとなるとさらに応募してもらえる クラウドワーカーの質が上がる

今回は「中国輸入OEM×Amazon販売初心者でもクラウドワークスで質の高い外注を集める5つのポイント」をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

より質が高いワーカーさんを集めてくることによって、自分が依頼する側なので情報はオープンにすることが大切です。

発注ルールの確認などをしていなくても依頼は出来るのですが、よりこういった所をしっかりとしておくことで、ワーカーさんに対して安心感を与えることが出来ます。

この5つのポイントがあることによって、より質の高い方が集められたり、単価も低く抑えることにも繋がるので、こういった部分を意識してみて下さい。

URL
TBURL

コメントを残す

*

Facebookでコメントする

Return Top