今回はメルカリでどんなメッセージを送れば良いのかという点をピックアップしていきたいと思います。
初心者の方にありがちな悩みが、実際お客様と取引するときにどんな文章を送れば良いか分からない。
そういった悩みが多いです。
今回の動画では実際のテンプレを合わせて説明していくので、ぜひ最後までご視聴ください。
動画での解説講義
中国輸入×メルカリ販売の全体の流れ
中国輸入の流れは下記のような順番になっています。
- リサーチ
- サンプル発注or少量の仕入れ
- 本発注
- 出品(販売)
- 発送
メルカリを使用するタイミングは出品になっていきます。
メッセージ例文を使うシーン
出品時に購入予定の方から質問がきた場合です。
また、購入完了直後や発送直後。
受気取り後の評価でもやり取りが発生します。
出品時にも商品画像や、商品名、型番、説明欄に関してメッセージの必要があります。
ここで重要なことはくるであろう質問を事前に想定して、説明欄に記載しておくことです。
メルカリに関しては購入前のやり取りを避けることで、出品・発送作業に集中できるので効率がよくなります、
メッセージのやり取りを避けるためには、商品説明によくある質問を掲載しておく方法がおすすめです。
注意としてノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルといった表記は、購入率の低下につながるので禁止です。
メルカリでは他の購入者が買おうとしている商品の横取りをしないために、
マナーとして即購入OKか確認する人もいます。
ですので、即購入OKである旨を伝えることでコメントを貰わなくても即購入して貰えます。
サイズがあるような商品であれば、事前にサイズを表記しておくと良いです。
値下げに関して
値下げ交渉に関しては下記で画像にテンプレートを載せているので、要チェックです。
こういった文章に関しては自分の中で完全にテンプレート化しておくと、やり取りをスムーズに進めることが可能です。
値下げのポイントとしては、あらかじめ値下げを受け入れるかどうか考えて置く必要があります。
値下げに応じる場合でも、応じる値下げのボーダーラインを決めておきましょう。
値下げに関してはどんな方針でも大丈夫です。
コメント値下げはしない。
そういった方針も問題ありません。
購入後のメッセージ
購入直後にもテンプレートを用意します。
基本は購入者に安心して貰えるように、発送日を連絡は必須です。
発想が遅れる場合には、必ずしっかりといつ頃送れるかメッセージ送りましょう。
発送後は追跡番号の言及有りと、なしのパターンで2つテンプレートがあります。
追跡番号無しの場合だと、毎回コピーペーストで使いまわしができるので非常に楽です。
逆に有りの場合、毎回追跡番号を送る必要があるので、少し手間が増えます。
配送後のトラブルに関してですが、まずは匿名配送で届かない場合。
追跡番号を確認した後、配送中となっていること。
追跡番号を伝えるのも忘れずに行いましょう。
運送の現在地を教えてあげると、安心できるかと思われます。
匿名配送以外、宛名の記載ミス。
サイズオーバーでこちらに戻ってきてしまった場合。
正直にその旨を話して謝罪しましょう。
受け取り評価後は基本テンプレートで問題ありません。
メルカリのプロフィール例文に関して
まずは自己紹介から始めましょう。
丁寧な対応ができることをアピールもできます。
プロフィールに誘導することで、分かりやすく伝えることもできるのでおすすめです。
エンディング
出品・発送時に毎回メッセージを考えていると、非常に効率が悪いです。
しっかりテンプレートを自分の中で作成することで、作業効率のアップが目指せます。
今回も動画のご視聴ありがとうございました。
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