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【中国輸入物販】発送を外注化して収益を自動化する方法5選のステップ

【中国輸入物販】発送を外注化して収益を自動化する方法5選のステップ

今回のテーマは、中国輸入物販の発送を外注化する方法5選紹介していきます。

発送は自分じゃなくてもできる行為です。

発送に時間をかけている場合、他人に任せることで時間を有益に使っていくことが可能になります。

そんな発送の外注先を5選、おススメレベルと一緒に紹介しているので参考にしてください。

動画での解説講義

外注化とは?

外注化とは、仕事の一部を他人に任せることです。

中国輸入の流れとしては、下記の画像の通りです。

この流れを全て自分で行うのは、実質不可能に近いです。

そのため、外注化という手段を用いる必要があります。

大まかな流れについては、下記の動画で解説をしているので参考にしてください。

全てを委託することは、ほぼ無理です。

そのため、一部の部分を外注化していくことが大事になっています。

なぜ発送の外注化が必要なのか?

前提として、発送というのはノウハウ等がある訳ではありません。

ただの単純作業ですので、必ずしも自分が行う必要がない作業です。

発送している時間は売上に直結せず、「作業時間」として時間を取られるだけになってしまいます。

時間というのは限られています。

外注化で発生する費用よりも、時間を確保して新しい商品開発や,リリースに尽力した方が売上が伸びやすいです。

外注化するタイミングは?

基本的にはできるだけ早く外注化することを、おすすめします。

フリマアプリや自社サイトで販売する場合、「1日30分」発送に時間を使っているなら、外注化した方が良いでしょう。

たかが30分でも、積もり積もれば長い時間になるので早めの外注がおススメです。

Amazonや楽天・ヤフーショッピングの場合は、最初から外注をしても良いのですが、理由は後ほど説明していきます。

発送の外注化方法

外注方法は全部で5つあります。

  1. 家族・友人に委託
  2. 個人の外注さんに委託
  3. 発送業者に委託
  4. 仕入れ先から直接配送
  5. 販売プラットフォームに委託

順番に説明していきましょう。

1.家族・友人に委託

メリットは頼むのがお手軽な点です。

デメリットは仕事としての意識が持ちにくいので、いきなり辞めたりするケースも考えられます。

総評としまして、短期的な「お願い」なら良いですが、長期的な活動には向かないのではないでしょうか。

2.個人の外注さんに委託

ソーシングサイトで仕事として依頼する方法です。

メリットは業務は問題なく行える点。

デメリットは、発送を頼む場合、外注さんの家に商品や資材を送る必要がある点です。

更に外注さんに送る配送料も、考えなければなりません。

商品が増えれば、それだけ紛失リスクも上がっていきます。

代表的な、外注委託サイトは以下の通りです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ジモティ
  • ココナラ

3.発送業者に委託

専門の業者に委託する方法があります。

倉庫もあるし、管理方法も問題なしと安心感がメリットです。

デメリットは商品の量によっては、配送料が高くなる可能性があります。

そもそも業者向けなので、少量だと契約を断られる場合、契約できても値段が高いというデメリットが。

費用面がかかるので、初心者にはあまりおススメできない方法です。

4.仕入れ先から直接配送

こちらは発想の外注化というより、無在庫転売になります。

メリットとしては、手間が一切かからないので楽です。

デメリットはプラットフォームの規制が強いので、アカウント凍結などの恐れがあります。

5つの方法の中で、最もおススメできない方法です。

5.販売プラットフォームに委託

プラットフォームが運営する配送サービスに、フルフィルメントというものがあります。

あらかじめ商品を送っておくことで、商品が売れると自動的に発送してくれるシステムです。

手数料といったコストはかかりますが、発送すれば完全自動で済むので一番おススメの方法になっています。

商品量にも規定がないので、初心者から利用が可能です。

販売プラットフォームと連携しているため、売れやすくなり、管理がしやすいといったメリットもあります。

上級者向け

いくつかの販売プラットフォームに出品している方は、在庫一元化システムを利用すると便利です。

このサービスを利用することで、在庫管理が容易になります。

まとめ

今回は発送の外注化についてご説明しました。

単純に不用品を売る程度なら、自分や家族にやって貰えばよいと思います。

ただ、本格的に販売していく場合には、仕組化・外注化が必須です。

プラットフォームを利用して販売する場合。

FBAやRSLといったフルフィルメントサービスを使っていくのがおすすめです。

今回も動画のご視聴ありがとうございました。

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