今回の動画は「【完全保存版】Amazon・メルカリで販売禁止されている商品まとめ」をお伝えしていきたいと思います。
商品を販売するにあたってプラットフォームの規約というものがあります。
この規約に沿って商品を出していかなくてはいけません。
事前に把握をしておらず後から規制に引っかかってしまったとかそういったことがよくあります。
その商品が削除されないためにもということで先に規約について理解しておきましょう。
どんな規制があるのかをしっかり理解していけばリサーチにも大きく役立つので是非最後までご覧ください。
動画での解説講義
まずネットで販売するためには法律を遵守している必要があります。
販売プラットフォームごとにルールがありますのでプラットフォームを変える場合はそのプラットフォームの規約・規制を確認しておかなければいけないということです。
今回はAmazon・メルカリについてピックアップしてお話をしていきます。
◎Amazon出品禁止商品
基本的に法律に則ってる部分と同じです。
具体的に許認可が必要な商品でいうとペダル付き電動自転車などが挙げられます。
ペダル付きってよくありますがペダルが付いてるだけで実際にほぼ原付みたいな感じの自転車は歩道は走ることができないものになります。
公道、普通の道路を走らないといけないというところで免許が必要になります。
amazon限定商品(amazon.co.jp)の予約販売なども該当します。
その他にも医療機器とかです医薬品・化粧品の小分け商品も薬事法で引っかかるところで法律で医師免許がないとできないものなどもあります。
海外直送のドラッグストアや犯罪にかかるものも該当するということになっています。
◎FBAで販売する際に禁止されている商品
◎FBAを使う場合においてもAmazonの倉庫に納品ができないものがあります。
温度調節の必要な商品はFBAの利用はできないため、自己発送となります。
◎Amazonが特に規制を強めている商品
・権利関係の商品、知的財産権に関わる商品は特許であったり商標意匠などにかかるものは注意が必要です。
※場合によっては真贋調査の可能性も十分出てきます。
・食品衛生法に抵触するような商品・犯罪を助長するような商品
◎メルカリ出品禁止商品
該当すると取引キャンセルや商品削除、利用制限になるものがあります。
ハンドメイドはもちろんいいんですが法律であったり知的財産(日本のアニメなど)に絡むような商品には非常に気をつける必要があります。
・購入時のレシートの写真
・シリアルナンバーの写真
・購入経路の記載 を徹底!
証となるものを写真の中に入れてあげるといいと思います。
ないと偽物と思われて制限の対象になってしまうことがありますので十分注意しましょう。
無在庫販売の対策⇒手元にないものの販売はしてはいけませんというのがメルカリにはあります。
プラットフォームによっては(例:ベース)そういったものはOKだったりしますがメルカリではこういった無在庫販売は禁止となっています。
転売関係では手元にない商品がNGなので無在庫転売をされてる方は非常に注意です。
規約違反での販売をしてしまっているのでバレた瞬間にアカウントが停止になってしまうことがあります。
非常にリスクのあるということを承知の上でやるのかという話です。
メルカリでは禁止ですので無在庫はもうお勧めしません。
有在庫でやるということが大事になってきます。
また販売するプラットフォームによって若干この内容が異なってきますのでそこは出す前にしっかり確認をしていただいた上でまたこの動画復習に使っていただいて売り上げ貢献していきたいと思いますので特に出品制限の部分や禁止商品の部分などには十分注意しながら販売をされていただければと思います。
■まとめ
メルカリ・Amazonで販売禁止されている商品をご紹介しました。
もちろん楽天やヤフーショッピングなども出してはいけない商品とかあとはタイトルの書き方とか画像の中に含めていい文言など各プラットフォームで決まりがありますので注意が必要です。
是非、今回の動画を参考にして頂きまして売上アップに繋げていただければと思います。
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