今回はAmazonOEMで便利なツールを4選紹介していきます。
これからプライベートブランド販売を始めていく中で、作業効率をあげていくことは大切です。
今回はそんな作業効率を上げる時短ツールを紹介していくので、是非参考にしてください。
動画での解説講義
【LOGASTER】
まず初めにカタログを作る際に有効なツールを紹介していきます。
オリジナルブランドの場合、自分のロゴを作らなければなりません。
しかし、ロゴデザインをデザイナーに依頼すると数千円~数万円の費用がかかります。
そこでおススメしたいツールが「LOGASTER」というツールです。
このツールを使うと、豊富なロゴテンプレートの中から無料でロゴを作ることができます。
例としてTERADAというロゴで制作したのが下記の画像です。
こちらのように、自分の好みに合ったロゴを作ることが可能になります。
アマゾンサジェストキーワード一括DLツール
広告にかけるキーワードを選ぶときに役立つツールです。
自分の商品をカタログ登録する時に、検索キーワードを設定することができます。
商品の関連キーワードを自力で探そうとすると、かなりの労力になるでしょう。
そこで有用なツールが「アマゾンサジェストキーワード一括DLツール」です。
キーワードを入れると2単語目以降のサジェストワードを、あいうえお順で一覧表示してくれるという便利なツールになっています。
例を挙げていきましょう。
下記の画像のように1単語目をカバンにすると、カバンを検索している人が併せてどのようなワードを検索しているのかが分かります。
こちら活用することで、有用なキーワード設定で商品の上位表示に繋がっていきます。
フォトコンバイン
カタログ素材画像を作成する際に便利なツールが「フォトコンバイン」です。
画像と画像を合成して、1枚の画像に仕立てるツールになります。
作成方法をシャンプーハットの画像を利用して、説明していきましょう。
まずは結合させる画像を用意します。
用意したらフォトコンバインにアップロードしていきましょう。
画像を挿入するだけで、後は1枚の画像に自動で仕上げてくれます。
メリットとしては4枚の画像をアップする手間がなくなるので、時短に繋がります。
アイディアがあるのであれば、ここからデザインを加えるのも有効な手段でしょう。
Tool4Seller
最後に販売管理のオススメツールを紹介します。
実際の自分が出した商品の売上と実利益。
広告の費用対効果といった自分の販売部分を分析できるツールになります。
Amazon公認の販売管理システムで「Tool4Seller」という名称です。
「Tool4Seller」には下記の5つの機能が備わっています。
- ショップ分析
- 評価管理
- 商品管理
- 広告分析
- 競合製品分析
こちら販売管理を行うためのツールなので、実際に販売を始めてから使用するツールになります。
類似ツールとして「Seller Sprite」がありますが、「Seller Sprite」はリサーチを行うためのツールです。
販売した商品を管理する「Tool4Seller」とは意味合いが大きく異なるので、注意が必要になります。
「Tool4Seller」については、より詳細な解説をしている動画があるので、そちら参考にしてください。
まとめ
今回はおすすめのツールを4つ紹介していきました。
これ以外にも便利なツールは山ほどありますが、玉石混交でどれを使えば良いのか分からない方も多いでしょう。
まずは今回の動画で紹介したツールを、使用して貰えればと思います。
今回も動画のご視聴ありがとうございました。
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