今回は奥さんに副業を反対された時の解決策を紹介していきます。
反対をされる前に仕掛けることで、解決策をお伝えしていければと思います。
奥さんに現在進行形で反対されている方は、是非参考にして下さい。
動画での解説講義
嫁ブロックとは?
副業を始めることに反対されること。
嫁に限らず、旦那さんや親が反対する可能性もある。
実際に「奥さんに反対されて副業を始めることができません。どうしたらいいですか?」という問い合わせがLINEで多数寄せられました。
それに対してのアンサーになります。
解決策としては下記の画像の5つ。
自分の頑張り度合い、誠意を見せることが大切です。
1.夫婦のゴールを共有する
夫婦として、家族としてゴールは何なのか。
ここのすれ違いを無くすためにも、副業関係なく話し合うことが一番大事だと言えます。
収入事情を把握しいくら必要なのか。
そういった未来について話し合うことで、副業を始める大切さを伝える方法です。
逆に突拍子もなく「副業やりたい!」と言っても、逆に将来を考えていないとみなされて反対されてしまう可能性は高いです。
定期的な話し合いで、ゴールや未来のビジョンを共有することが大切になります。
副業に興味を持った段階で、まずは将来について話し合いその流れで副業について触れる方法がおすすめです。
2.時間をかけて目標を宣言する
副業を始めたいと伝えた後に「月1,000万稼ぎたい!」といっても信用してくれません。
奥さんは家庭を守るという役割があるので、保守的な人物が割合としては多めです。
サラリーマンの場合毎月安定して、給料が入るので安心感もあるでしょう。
そこで対策として、現実的な数値をできるだけ具体的に宣言します。
「3か月後に利益30万円いって、半年後には月の利益50万円を達成する!」といったように、現実的なラインに落とし込んで説明していきます。
中国輸入OEMであれば半年間でより利益が出ますが、知らない人が聞くと月の利益100万等はイメージが付きません。
イメージが湧かないと現実味がないので、結果として反対されてしまうことになります。
そのため、現実感のある数字を使って、具体的に説明するということが大切です。
3.プレゼンをする
下記の画像の通り多くの嫁さんには、共通する反対理由があります。
情報共有・感覚で話していると嫁さんも納得しにくいです。
ですので、相手を上司だと思いしっかりとプレゼンすることで、嫁さんを説得していきます。
プレゼンに盛り込む内容としては下記の画像通り。
安定していると言われた会社が安定しなかったり、飲食店含め様々な企業が安定しなくなった現在。
本業だけではなく、副業をすることが必要であるということを説明していきましょう。
そして、自分たちの家計の現状把握から、どのぐらい金額が必要なのかを算出。
そして解決策として、副業という新たな副業の柱が必要であるということをアピール。
例えばプライベートブランド販売だと安定した売上が出やすいが、無知な状態でお金を投資するのは危険だからコンサルを受けて学んでいきたい。
そういったことをプレゼンしていきます。
4.頑張っている姿を見せる
1~3でも納得してくれない場合。
頑張っている姿を見せていきましょう!
無料でできる範囲で、勉強や行動をしてどうしてもやりたいという意思(本気度)を見せていきましょう。
そこで番外編として下記の画像の方法をやってみてください。
実際にこの方法で晩御飯を食べているときに、僕の動画を見ているという方法をとった教え子もいました。
5.具体的にどんな副業をするかを伝える
ただ、副業と伝えても「怪しそう」、「損しそう」といったマイナスのイメージを持ってしまう方は多いです。
時間をかけて、副業についてじっくりと伝えることで少しずつ納得してもらいましょう。
注意点として、結果を出してから報告するという人もいますが、内緒で副業をすることは絶対にしてはいけません。
内緒にするデメリットとしては下記の3点。
家族のためにやるのであれば、しっかりと話し合い二人三脚でやっていくぐらいの気持ちで伝えていきましょう。
まとめ
まとめに関しては下記の画像を参照してください。
僕はこの中で3つ目のプレゼンが最も大切だと思っています。
自分たちの現状把握、数字に基づいて伝えることができるからですね。
そして、しれっと寺田式の動画を流してください。
まとめの内容をいきなり話すのではなく、毎日の会話に少しずつ盛り込んでいくと解決に繋がるかもしれません。
夫婦の会話がないとこういった場合に否定されがちなので、まずは日常会話からしっかりと始めていくことが大切ではないでしょうか。
しっかり丁寧に話し合うことで、分かりあうことはできるはずです。
今回も動画のご視聴ありがとうございました。
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