今回はAmazon販売において新規参入者は売れないのか?そういった疑問に答えていきます。
Amazon販売は相乗りの販売と、自分のカタログを作る方法がありますが、これからどちらが厳しくなっていくのか。
プライベートブランド販売が、これから新規参入者でも問題なく販売できることを解説していきます。
動画での解説講義
Amazonでの新規出品者は売れにくいのか
せどりをしている人や、これから物販を始めようとしている方から下記のような質問をよくされます。
結論から話すと、中国輸入ODM.OEM商品を販売する場合であれば関係ありません。
ただし、せどり等で相乗り出品する場合は、多少の影響が予測されます。
相乗り販売のみ影響がある理由は下記の画像の通りです。
プライベートブランド販売の場合、販売者が自分だけなのでカート価格も一定になり価格競争が起きません。
相乗り販売の場合、他のセラーとカートを奪い合うのでカートが取れないと売上に大きく影響します。
カート取得の条件
カートの取得は条件によって、大きく変わっていきます。
カート価格というのは下記の画像の赤い部分。
カート取得の条件は下記の通りです。
基本的には実績があるセラーの方が有利になっています。
表向きにはアカウント登録時期は関係ありませんが、条件の2番から全く同じ条件であれば新規セラーよりも、実績があるセラーの方がカートを取得しやすい傾向にあります。
新規セラーは実績が少ないので、カートの取得率が下がってしまいます。
カート取得、中国輸入ODM.OEMの場合
中国輸入ODM.OEMの場合、新規セラーでも問題なくカートを取得することができます。
そもそも競合相手がいないので、カートを取得するのが自分だけだからという理由です。
出品開始時には「ハネムーンピリオド」があるため、逆に通常よりもSEOを上げやすいまであります。
ハネムーンピリオドに関しては、下記の動画で詳しく説明しているので参考にしてください。
実績者紹介
言葉だけではなく、実際にプライベートブランド販売で売り上げを出した実績者を紹介していきます。
まとめ
まとめに関しては下記の画像を確認ください。
相乗り販売だと価格競争に陥り、カート取得が出来なければ販売自体も難しい状態になってしまいます。
そのため、競争が少ないプライベートブランド販売で、安定した売上を作っていくことが重要です。
今回は新規の出品者の販売は厳しいのかという点について解説しました。
結論として、プライベートブランド販売の場合全く問題ない。
むしろ、ハネムーンピリオドがあるため、逆に売上を出しやすい状況です。
プライベートブランド販売に興味が湧いた方は、定期的にセミナーを行っているので是非参加してみてください。
それでは、今回も動画のご視聴ありがとうました。
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