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寺田正信
寺田です。今回は、対談動画ということで中田さんにお越しいただきました。こ今回は66歳の中田さんにインタビューをします。どうぞよろしく願いします。
中田さん
よろしくお願いします

寺田正信
こういった対談動画は初めてですか?
中田さん
はい、初めてです。全然やったことがありません。
寺田正信
そうですか。中田さんは年齢でいくともう66歳ということで還暦は迎えられているということですね?
中田さん
そうですね。9月で66歳になりました。
寺田正信
おめでとうございます。

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中田さん
ちょうど還暦になったときにネットビジネスっていうものを知ったんですよ。
寺田正信
そうなんですね。6年前ということですね。これからお話を聞いていきますけれども5年ぐらいは独学でやられて。

中田さん
独学ってわけじゃないですけどスクールには入ったことがあります。ノウハウコレクターの時間が長かったですね。
寺田正信
なるほど。そこから僕の指導を受けて実際に結果を出されたということですね。
中田さん
そうですね。言われたことをやってみたんですね。そうしたら結果が出ましたね。

寺田正信
なるほど。そのへんを含めて今回お話を伺っていこうと思います。ちなみに今回実績として売上、利益、利益率まで聞けたらなと思うんですけれども、そのへんはどうでしょう?
中田さん
割と早く始めて、8月には出品していました。10月の売上が96万ということで今まで月商30万しか行かなかったので3倍いきましたね。
寺田正信
月商96万円、素晴らしいですね。それまでが30万ぐらいから伸びなかったということですか?
中田さん
そうですね。初めて半年ぐらいで80万行ったときはあったんですけれど、あとは30万、行っても40万でしたね。30万はいつもいってましたね
寺田正信
なるほど。今回96万出されたんですけれど利益でいくとどれくらいですか?
中田さん
利益は30%ぐらいなので利益は30万円ですね。
寺田正信
素晴らしいですね。おめでとうございます。
中田さん
それくらいコンスタントに行けば困らないんですけれどね、なかなかリサーチを継続的に続けていかないとすぐだめになるので永遠と続けてきました。
寺田正信
なるほど。ちなみに6年前に始めた経緯について教えて下さい。

中田さん
ちょうど東日本大震災があったのが2011年だったんです。そのときに60歳になりました。
中田さん
それくらいコンスタントに行けば困らないんですけれどね、なかなかリサーチを継続的に続けていかないとすぐだめになるので永遠と続けてきました。
寺田正信
僕がちょうどネットビジネスを始めたタイミングですね。
中田さん
そうですか。60歳で還暦の同窓会をしませんかと案内状が来たんですよ。そのときに中学を卒業して45年ぶりに同級生と会ったんですよ。久しぶりにあって懐かしかったんでその年に年賀状を出そうとしました。辰年だったのでWebで辰のイラストを探して使いました。そのときにメールアドレスをのせました。正月三が日から1週間位したら、「パソコンで家にいながら100万稼げますよ」というメールが毎日来るようになりました。興味もないし、そんなうまい話あるわけないじゃないかと思って、ゴミ箱に捨てていました。1ヶ月くらい経って、「年金に頼らない生活をしませんか」というメールが届いてドキッとして、興味を持ち始めたんです。セミナーがあるっていうので出てみました。広い会場で、椅子が500個くらいあってほぼ満席で、中高年ばかり集まっていました。
寺田正信
僕がちょうどネットビジネスを始めたタイミングですね。
中田さん
そうですか。60歳で還暦の同窓会をしませんかと案内状が来たんですよ。そのときに中学を卒業して45年ぶりに同級生と会ったんですよ。久しぶりにあって懐かしかったんでその年に年賀状を出そうとしました。辰年だったのでWebで辰のイラストを探して使いました。そのときにメールアドレスをのせました。正月三が日から1週間位したら、「パソコンで家にいながら100万稼げますよ」というメールが毎日来るようになりました。興味もないし、そんなうまい話あるわけないじゃないかと思って、ゴミ箱に捨てていました。1ヶ月くらい経って、「年金に頼らない生活をしませんか」というメールが届いてドキッとして、興味を持ち始めたんです。セミナーがあるっていうので出てみました。広い会場で、椅子が500個くらいあってほぼ満席で、中高年ばかり集まっていました。
寺田正信
そうなんですね(笑)
中田さん
どういうセミナーかというと、要するに高齢者だと人生経験も長いし、知識も技術も持っているので、それを生かして情報商材を作れば毎月利益が出ますよということです。情報商材を作るセミナーでした。当時64歳で靴職人をやっていた方が、外反母趾の直し方という情報商材をつくって、それがヒットしたので毎月200万くらいの収入がありますということを聞きました。でも、そのセミナーはちょっと高額だったので自分には技術もないし無理かなと諦めたんですね。そこからネットビジネスについて興味をもって本屋さんで本を読んだりするようになりました。中国から輸入したものを3倍位で売ると利益が出ます、みたいな本を買って読んだんですよ。PDFを買ってSNSをはじめました。これが60歳になった次の年、2012年です。やり始めた頃は、ヤフオクでしかやってなかったです。SNSで教えてもらいながらやってましたが、当時はエクセルなんて使ったこともなかったし、どういうふうにやっていいのか全くわからなかったんですよね。代行業者さんを教えてもらったんですけれど、まず注文の仕方がわからなかったです。注文書は作れたけど写真をどうやって入れていいのか分かりませんでした。代行業者に挿入をクリックして保存された写真を入れることを教えてもらいました。URLの貼ったときって横に伸びるじゃないですか?あれの折りたたみ方がわかりませんでした。どうやったらセルの中に収められるのか気づくまでに1ヶ月ぐらいかかりましたね。
寺田正信
なるほど
中田さん
そんな状態で初めて、ヤフオクでやってたんですけれども、やり取りして包装して郵便局へ行って送ることが大変でした。一日で5,6個売れると疲れてしまう、そんな感じでした。仕事もしてたのでとてもじゃないけどできないなと思いました。半年ぐらいしたときに、スクールを開きますということで参加しました。その頃は、中国貿易のスクールをやっていることがあまりなかったですから。
寺田正信
2012年だと、殆どなかったと思います。
中田さん
それでパイオニアみたいな人だったんですけれど、その方のスクールに入ったら、まずは相乗りをやりなさいということだったのでやってみました。2000円程度で月に5個程度売れる商品を探しましょうと言われました。ランキングでいうと1万位~5万位です。1万位以内の商品は、専門の人がいて稼ぎにくいからライバルのほとんどいない物を選びなさいということでした。2000円で月に5個売れるものを100個登録してまずは100万円を目指しましょうといわれました。半年たって、月の売上が100万になった人って10%くらいしかいなかったんですね。みんなついていけなかったですね。
寺田正信
なるほど。
中田さん
半年やったんですけど、最終的にOEMまでいくっていうはずだったんですけどね。
寺田正信
それは、リサーチやって商品増やしていくっていうことがしんどかったのか、やった商品が直ぐに駄目になって登録商品数が伸びていかなかったのか、どうでしたか?
中田さん
その頃、中国貿易をやっている人が少なかったので、みんなやり方が分からなかったということもあると思うんですよね。相乗りっていうことだとやっぱり値下げ競争が起きてしまってまた新しいところを探さなきゃいけないことの繰り返しだから、そんなに伸びませんでした。
寺田正信
なるほど。利益が出てもすぐに枯れていく感じですか?
中田さん
そうですね。諦めて次探さないといけないことの繰り返しです。
寺田正信
いっこうに100商品行かないってことですよね?
中田さん
そうですね。10%ぐらいの人は成功したみたいですけどね。僕も80万まで最終的にはいったんですけどそれ以降はあまり伸びなかったですね
寺田正信
なるほど。そこからどんどん減速してしまってってことですね。
中田さん
それをやる人が増えてきたってこともあると思います。最初の1年はそれほどいなかったのが、翌年増えて、更に翌年増えて、どんどん増えたのが原因だと思います
寺田正信
それで実際5年間くらいはやられていたんですね。スクールを卒業してからは自己流でやられていたんですか?

中田さん
自己流というか、外注とかオートマチック転売とかはしていました。結局、中国貿易から離れたことはないですね。いろんな謳い文句に惹かれてやってみたんですけど、OEMっていうのは難しそうで手を出さなかったんですね。
寺田正信
実際に2017年にODM・OEMっていうやり方に臨もうと思われたわけじゃないですか?
中田さん
やっぱり最終的にはこれしかないって思ったんですね。そういう道しかないのは、薄々わかっていたんですけれども、思い切ってやってみようという気になりました。
寺田正信
なるほど。今は、ODM・OEMだけをやられているんですか?
中田さん
ODM・OEMだけをやっているわけじゃなくて、今まで余った商品をポチポチ売りながらチャレンジしているというところですね。
寺田正信
お仕事的にはこれだけっていう感じですか?
中田さん
いや、夜勤の仕事に週に2,3日出ていますね。
寺田正信
ああ、そうなんですか
中田さん
それが長くて、夜の8時から朝の8時とかまでですね
寺田正信
え?12時間ですか?
中田さん
12時間ですね。それから、帰ってきてからは昼間は寝ちゃうんで連日出てくれなんて言われるとちょっと厳しいですよね
寺田正信
なかなかハードですね。ネットビジネスを始められたのは、仕事が定年を迎えてその後の暮らしをどうしていこうかということに対してっていうことですか?
中田さん
老後は年金は当てにならないですよね。
寺田正信
そのときに感じられたんですか?
中田さん
今ももらってますけど、これじゃ生活できないですね
寺田正信
なるほど。そこで危機感を覚えてネットビジネスを始めたけれども、相乗りは時代とともに厳しくなってきて、色んな方法に手を出してみたけれどうまく行かなくてっていうことですよね?
中田さん
音声では、中国貿易しかやったことないって言いましたけれども、実際はアフィリエイトとかeBayとかに手を出してはいます。
寺田正信
ということは、なにか買ったりとかはしたんですか?
中田さん
そうですね。メルマガとか書いたんですけれども毎日書くのはすごい大変でしたね。結局挫折しました。中国貿易に戻ってきて、これしかないなって感じで始めたんですけれども
寺田正信
そうなんですね。中国貿易しかやっていないって聞いていたんですけど蓋を開けてみたら色々やってるんですね。
中田さん
基本的には中国貿易しかやっないですけどね。
寺田正信
いろんなのには手を出したということですね。
中田さん
eBayとがやったんですけど、一つ一つの商品が高額なのでちょっと難しかったですね。
寺田正信
じゃあノウハウコレクターな感じですね。
中田さん
完璧にそうです。ですから今日の対談はこういうふうになっちゃいけないっていうことを示す対談だと思っています。
寺田正信
でも、最終的にはこの中国輸入っていうのが一番最初に利益を得たしっていうことで戻ったんですね
中田さん
少なくとも利益が出ているのはこれだけですね。
寺田正信
こういうふうに実際に僕に指導を受けて結果を出されたわけですけれども、結果を出して素直にどう思いますか?
中田さん
今まで売れる数を見ていくと、1日に10個で売れたなって感じなんですけど、売れる日は1日20,30個売れていくので嬉しかったですよね。市場さえあれば売れるんだなっていうのが分かりましたね。体験をすると中国貿易って儲かるんだなっていう実感がわきますね
寺田正信
自信になったということですね。
中田さん
今までは、稼げますよっていう情報を聞いても、サクラじゃないのかなとか稼げなさそうだなとか半信半疑だったんですよね。実際に自分の商品が20,30個と売れる日があると可能性として十分にあるということが実感としてわきました。
寺田正信
実際に行動されたっていうのがすごいんですけど、その原動力ってなんだったんですか?
中田さん
高齢者になって外で働けなくなる日が来るっていうのが背水の陣と全く同じ条件なんですよ。だから、ネットビジネスでやりたいなっていう気持ちは常に持っていますね。
寺田正信
スクール出てやったけれども時代とともに厳しくなっていって、実際に数年ぶりに人から僕から指導を受けたわけじゃないですか。受けたのと受けてないのとでやっぱり違いはありましたか?
中田さん
やっぱりオリジナル商品を作っていかないとネットビジネスで勝ち残れないのはわかっていましたよね。どうやって作っていいのかなって、オリジナル商品とか誰も売っていない商品を開発することとか難しく感じていたので、1人だと難しいですよね。Googleで検索したときにたまたまここを見たんですけれども、思い切ってセミナーに出てみて正解だったということですね。
寺田正信
そう言っていただけたら嬉しい限りですよ。その時お会いして、実際にやってみますということでやられて、僕に会う前の記録を更新できてすごいなって思います。中田さんが実績を出されたってことは多くの方に参考にしてもらえたらと思います。中田さんもご存知だとは思いますけれども、若い世代だけでなく50,60代の方もたくさんいらっしゃるじゃないですか?そういう人達から見たら希望の星じゃないですか?
中田さん
そんな大した結果じゃないですけどね。
寺田正信
中田さんが実績を出されていって稼げたなっていうコツとかありますか?
中田さん
コツとかはわからないですけど、やっぱりスクールの先生の言うことを信じて実践していくっていうことでしょうね。それ以外にないですよね。自分の今までのやり方で伸びていないのだからそこから脱するにはそれですね。誰からも真似されない自分のオリジナル商品さえ作れば独占販売になるわけだからあとはそれをやっていくしかないですよね。
寺田正信
中田さんの年齢でいくとネットビジネスってそれこそパソコンを使うので僕の年齢のときにパソコンなんて使ったことなかったんじゃないかと思いますし、かなりのジェネレーションギャップで覚えることもたくさんありますし、経験を活かせるところもあればそうでないこともたくさんあったと思うんですけれども、そのへんは難しかったですか?
中田さん
難しかったですね。自分用のパソコンをほしいなと思って買ったのが58歳です。iPhoneを買ったのは59歳で、最初の頃はパソコンって言っても、ワープロで文書を書いたり年賀状を書いたり、YouTubeで古い映画見たりだとか調べ物くらいでしか使っていませんでした。これでお金を稼ぐという発想はありませんでした。
寺田正信
なるほど。この動画を見てくださっている視聴者の方がいらっしゃるわけですけれども、ODM・OEMが相乗りに比べたら難しそうと思う方になにか一言いただけませんか?

中田さん
相乗りっていう形で覚えてきたんですけれども、相乗りは初心者向けですよね。デザイナーさんとかカメラマンさんを自分で探して商品ページを作り込んで、SEO対策をしてというやり方は今までと違ってすごく難しいと思います。ノウハウはありますし、成功の道筋っていうのはあるので、それに従ってやるしかないっていうことですよね。そうすれば、他の動画に出ている人たちみたいに結果が出てきます。後を追うしかないですね。
寺田正信
ちゃんと道筋があるから、その通りにやればできるよっていうことですね。
中田さん
行動すればそれなりの結果が出て、失敗したらそれを改善してまた前に進む、うまく言ったらそれを続けるっていうふうにやれば必ずいつか後を追っていけると思うんです
寺田正信
間違いないですね。実際に中田さんもそれを続けたから実績も出てきたっていう感じですね!
中田さん
相乗りは、もうだめだと思います。そういう時代を生きてきましたが、これだけの人がやっていると頭打ちですよね。人が増えてきたので、オリジナル商品を出すしかないと思います
寺田正信
僕も実際に中国輸入を始めたのが2013年です。僕に時もメインは相乗りだったんです。1年位でこれはきついから自分の商品ページを作っていかないといけないと感じました。その背景は、おっしゃっていたとおりライバルが増えたことですし、ハードルが低いからライバルが増えてしまうので、何も変わらないと埋もれていって結果が出なくなっていってしまうので、自分の商品を作ってやっていくっていうのは正しい道だと思います。これをこのまま続けていってほしいです。これからも60代の希望の星として頑張っていってください
中田さん
もっともっといい結果を出したいと思っています

寺田正信
是非報告をお待ちしています。というわけで、今回中田さんとの対談動画をお送りしてきたわけですけれども、本当にすごかったですよね?時代とのギャップが有る中で、覚えることもたくさんあって大変で、パソコンと聞いただけでも拒否反応を覚える方も結構いらっしゃると思いますが、そこを1つ自分の将来を考えてやっていかないといけないなとスタートしたわけですけれども、様々な経験を経て実績を出した事もあったけれども失敗してくすんでいました。そのときにODM・OEM、自分のブランドじゃないと戦えないことに気がついて、僕からの指導を受けて実績を出されました。その理由としては、素直にやり続けたということと、やらなければならない事がありました。そこで、自分の考えを捨ててやったことで成功しました。本当にそのとおりだと思います。中田さんが実績を出されたっていうことは、岩崎くんもそうですけれども、ネットビジネスは年齢、性別を問わず自宅で完結できるということを証明したと思います。誰でもできるので、出来ないはずがないですし、言い訳に出来ないと思います。この動画を参考にしていただいて、これからの変えていく大きな道標になるといいなと思います。本日はどうもありがとうございました
中田さん
どうもありがとうございました。

 

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