
どうも寺田です。
今回は、中国輸入×Amazonのプライベートブランド販売(OEM)におけるリサーチ方法について解説していきます。
初心者の方から本当によくいただく相談が、
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「リサーチしても商品が見つからない」
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「何を基準に探せばいいのか分からない」
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「手当たり次第に見てしまって、結局止まってしまう」
という声です。
正直、これはめちゃくちゃ普通です。
なぜなら、多くの方が「転売の考え方」のまま、OEMリサーチをしてしまっているからなんですね。
転売とOEMは、リサーチの考え方がまったく違う
転売の場合は、
「同じ商品をいくらで仕入れて、いくらで売れるか」
これを探せばOKです。
でも、プライベートブランド(OEM)販売では話が別です。
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ライバルと同じ商品は出さない
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必ず差別化する
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どんな市場なら自分が参入できるかを考える
つまり、
👉 最初から“自分が出す商品は存在していない”状態
ここからスタートするわけです。
それなのに、
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Amazonランキングをなんとなく眺める
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売れてそうだからメモする
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レビューを少し見る
こんな感じで進めてしまうと、ほぼ確実に手が止まります。
初心者が陥りがちな「リサーチの3つの落とし穴」
まず、よくある失敗パターンを整理しておきましょう。
① ランキングを見て「売れてそう」で終わる
「ランキング高い=売れてるんだろうな」で思考停止。
そこから先に進めないケースです。
② レビューは見るけど、商品選定の自信が持てない
「これでいいのかな…?」
と不安になって、決断できずに止まるパターン。
③ ツールを使ったけど、結局よく分からない
SellerSpriteやランキング抽出を使ったものの、
条件を入れて出てきた商品をどう判断すればいいか分からない。
これ、やり方が間違っているわけではありません。
ただし、順番が間違っています。
解決策は「2段階リサーチ」に分けること
リサーチは、ざっくり言うと2種類あります。
✔ 新規リサーチ(当たりをつける段階)
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商品ジャンルを広く見る
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参入できそうな市場を探す
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「深掘りする価値がある商品候補」を見つける
✔ 深掘りリサーチ(決めにいく段階)
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ライバル分析
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差別化ポイントの洗い出し
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原価・利益・OEM可否の確認
この2つを混ぜてやってしまうのが、一番のNGです。
当たりをつけながら、同時に深掘りしてしまうと、
「やっぱ無理かも…」
となった時の時間ロスが大きすぎます。
まずやるべきは「新規リサーチ」
初心者が最初にやるべきなのは、
**深掘りではなく、新規リサーチ(当たり探し)**です。
この段階で使うツールは主に2つ👇
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Amazonランキング
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SellerSprite(セラースプライト)
新規リサーチで見るべきポイント①
キーワードを実際にAmazonで検索する
ツールで見つけたキーワードを、
必ずAmazonの検索窓に入れてください。
そこで、
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どんな商品が並んでいるか
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強すぎるブランドばかりじゃないか
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レビュー数が異常に多くないか
をチェックします。
新規リサーチで見るべきポイント②
月商規模が自分に合っているか
ここ、めちゃくちゃ重要です。
市場には大きく分けて2種類あります。
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🟥 マス市場(めちゃくちゃ売れてる)
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🟦 ニッチ市場(そこそこ売れてる)
初心者がいきなり狙うべきなのは、ニッチ市場です。
初心者が避けるべき市場の例
例えば、
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ワイヤレスイヤホン
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ゲーミングイヤホン
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Bluetooth系商品
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iPhone関連の超人気ジャンル
これらは確かに売れていますが、
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資金が足りない
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広告費が合わない
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ライバルが強すぎる
という理由で、初心者にはかなり厳しいです。
初心者向けの目安となる売上規模
一つの基準としておすすめなのが👇
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月商:20万円〜200万円程度
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一番売れているライバルが200万円前後
このくらいの市場だと、
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資金的に無理がない
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広告費もコントロールしやすい
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差別化が現実的
というメリットがあります。
SellerSpriteを使えば、
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月間販売数
-
想定売上
は簡単に確認できます。
深掘りリサーチは「商品候補が決まってから」
新規リサーチで、
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「この市場いけそう」
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「この商品なら戦えそう」
という候補が決まってから、
初めて深掘りリサーチをします。
ここで初めて、
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差別化案
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OEMできるか
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原価と利益
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工場選定
を考えていきます。
まとめ|2段階に分けるだけで、リサーチは一気に楽になる
今回のポイントをまとめます👇
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リサーチは「新規」と「深掘り」で分ける
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最初は当たりをつけることに集中
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初心者はマス市場ではなくニッチ市場
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月商200万円前後の市場を狙う
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売れてる=自分が参入できる、ではない
この考え方ができるようになるだけで、
闇雲なリサーチから一気に抜け出せます。
まずは、
「売れてる商品を探す」
ではなく、
👉 「自分が戦える市場を探す」
ここから始めてみてください。
今回の記事が参考になれば嬉しいです。
また次回の記事でお会いしましょう。

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