
どうも寺田です。
今回は、中国輸入×Amazon販売において、**実はかなり重要なのに軽視されがちな「在庫切れ問題」**について解説します。
オリジナル商品(プライベートブランド)でOEM・ODMをやっていると、
SEOが上がって売れ始めたタイミングで、必ずこんな不安が出てきます。
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😰 在庫切れしたらSEO落ちるんじゃない?
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😱 1回でも在庫切れしたらもう終わり?
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🤔 どれくらい在庫を持てば安全なの?
この記事では、
在庫切れのデメリット・本当にヤバい期間・在庫切れを防ぐ考え方・復活時の対処法まで、初心者向けに分かりやすくまとめています。
中国輸入Amazonは「先に仕入れて在庫を持つ」ビジネス
まず大前提として、中国輸入Amazon販売は、
👉 先に仕入れる
👉 在庫を持つ
👉 売って回収する
というビジネスモデルです。
売れてから仕入れるわけではありません。
さらに中国輸入の場合は、
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📦 発注から納品まで時間がかかる
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🚢 国際配送のリードタイムがある
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🏭 工場や物流が止まるリスクがある
こうした要因があるため、在庫管理ミス=即トラブルにつながります。
在庫切れのデメリット(正直メリットはありません)
結論から言います。
在庫切れにメリットはありません。デメリットだけです。
① SEOが下がる 📉
AmazonのSEOは、販売個数だけでなく、
売上金額の合計をもとに、ライバル商品との相対評価で決まっています。
在庫切れになると当然売上がゼロになります。
つまり、SEOは自然と落ちていきます。
② 検索結果から消える 🔍
在庫切れになると、商品ページは一時的に検索結果から表示されなくなります。
「飛ばされた」のではなく、
在庫がないから表示されていないだけですが、クリックは完全にゼロになります。
③ ランキングが下がる 🏷️
売れていない=ランキングは下落します。
その間、ライバルは売上を積み上げ続けているため、差がどんどん開いていきます。
本当に重要なのは「在庫切れの期間」
実は、在庫切れ=即アウトではありません。
目安としてはこんな感じです。
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✅ 1〜2日 → ほぼ影響なし
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⚠️ 1〜2週間 → 少し影響あり
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❌ 1ヶ月以上 → SEO・順位ともに大きく下落
在庫切れの期間が短ければ、復活後に自然と売れ始めるケースも多いです。
ただし、
1ヶ月・2ヶ月と在庫切れが続くと、広告費や値下げで立て直す必要が出てきます。
在庫切れを防ぐ基本的な考え方
ライバルの月販数を基準に考える
最初の発注時は、自分の販売数は正直読めません。
なので、
ベンチマークしているライバルの月販数を基準にします。
例として、
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ライバルの月販数:500個
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自分の目標販売数:300個
この場合、
目標販売数 × 1.5〜2ヶ月分を目安に発注します。
リードタイムを必ず考慮する
たとえば、
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月300個売れる商品
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発注〜Amazon納品まで30日
この場合、最低でも300個必要です。
さらに余裕を持つなら、
**2ヶ月分(600個前後)**を在庫として確保するのが理想です。
中国の大型連休に注意 🇨🇳
春節・国慶節など、中国の大型連休中は工場も物流も止まります。
この時期は、
必ず前倒しで発注する意識を持ってください。
在庫切れが確定的なときの対処法
① あえて販売価格を上げる 💰
在庫が少なくなったタイミングで、
販売価格を少し上げるのは有効な手段です。
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売れるスピードを落とせる
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在庫切れまでの時間を稼げる
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値上げテストができる
在庫が大量にあると値上げは怖いですが、
このタイミングは実はチャンスでもあります。
② 広告を弱める 📉
広告をガンガン回して利益ゼロで売り切るより、
利益を確保しながら在庫を長持ちさせる方が良いケースも多いです。
在庫復活後にやるべきこと
① クーポンや実質値下げ 🎟️
クーポンを使って販売数を一気に伸ばし、
売上金額を回復させることでSEOを戻していきます。
② 広告を一時的に強化 🚀
入札単価を上げて、
表示順位を一気に押し上げるのも有効です。
※在庫切れが1週間以内なら、無理にやらなくてもOKな場合もあります。
まとめ|在庫切れは「対策を知っていれば怖くない」
在庫切れは誰でも起こします。
むしろ在庫切れするということは、それだけ商品が売れている証拠です。
大切なのは、
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在庫切れの仕組みを理解する
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リードタイムと販売数を把握する
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起きたときの対処法を知っておく
これだけです。
在庫切れを完全に防ぐのが理想ですが、
もし起きても焦らず、正しくリカバリーすれば問題ありません。
ぜひ今回の内容を、
あなたの在庫管理・発注判断に役立ててください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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