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Excel(エクセル)の基礎・使い方

Excel(エクセル)の基礎・使い方

今回の動画はExcelの基礎です。仕事でExcelを使っていない方からするとExcelというとハードルが高く感じるかもしれませんが、ネットビジネスでプライベート商品を販売するうえではExcelは活用していきます。

Excelの中のよく使う機能に関して解説をしていきますので、基礎的な部分をしっかりとマスターしましょう。

動画の解説講義

Excelの基礎

Excelにはいろいろな機能があって、主に表計算をするためのソフトですが、何かリサーチをするための表を作ったり、表をもとにグラフ化をしたりなど、さまざまな使い方ができます。

ショートカットキーについて

ショートカットキーを覚えておくと作業が早くなります。

・切り取り

・コピー

・貼り付け

・元に戻す

・やり直す

五つの作業を覚えておきましょう。

切り取り

通常張り付けを行う場合、文字を入力し、右クリックを押して切り取りをクリックし、貼り付けたいところに右クリックでペーストとすると、切り取って貼り付けることができます。

これでは時間がかかるので、コントロールを押しながらXを押すと同じことができます。

コピー

コピーも張り付けの場合と同じです。

通常であればコピーしたい箇所がある場合、右クリックをしてコピーをしていましたが、コントロールでコピーし、コントロール+Vで張り付けることができます。マックの場合はコマンドを押しながらWindowsと同じキーを押せば良いです。

元に戻す

1個前の動作に戻したい場合、通常であれば矢印をクリックして戻すことができます。

ZとYのボタンをクリックします。コントロール+Zのボタンをクリックすれば元に戻る、コントロール+Yのボタンを押せば元に戻すことができます。Zを2回押すと2個前の動作に戻ることができます。マックの場合はコントロールではなくコマンドに変るだけです。

行列幅の変更

表の母よりも文字が多い場合、文字が途切れて見えなくなっている部分がありますが、表の部分にカーソルを合わせてダブルクリックすると、文字が見えるように適正なところまで表示してくれます。

自動調整はいらないという場合には、カーソルが変わったところでクリックしながら動かすと、セルの幅を自身で調整することができます。

行の部分も先ほどの列の部分と同様に、自動で変更が可能ですし、自身で動かすことも可能です。

複数選択すると、複数が同じ間隔の行になります。

間違ったと思ったらコントロール+Zで元に戻すことができます。

罫線の使い方

罫線とは薄い格子状になっている部分を指します。

上にある罫線の部分をクリックすると、様々な罫線が出てきます。

格子状にすると表のようなものを作ることができます。

もう一度罫線をクリックし、外枠太罫線を押すと、外側だけが太い罫線に変ります。

表の中を選択し、右クリックをします。

右クリックのセルの書式設定の中の罫線の所から、点線を選びます。

点線にしたい部分を選ぶと、点線に変えることができます。

ショートカットで罫線の形式を変えたいときには、罫線の所をクリックし変更することも可能です。

選んだ箇所だけを変更することもできますが、一括で変更したい場合は、変更したい箇所をすべて選んで右クリックでセルの処理を行えば変更ができます。

挿入と削除

項目を作っていて新たに項目を追加したい場合、列自体を選択し、右クリックで挿入通すと項目を増やすことができます。

項目を選んで右クリックをして挿入を押し、どちら側にシフトするかを選択すると表を挿入することができます。

消したいところを選択し、右クリックで削除を選択して左側につめるを選択すると、消したいところだけを消すことができます。

上記の部分だけがいらないという場合にも、選択をして右クリックをすることで削除することができます。

文字の部分も右クリックをすることで部分的に挿入をすることが可能です。

文字の折り返しとセル内の改行

通常文字をセル内に入力していくと、セルから文字が途切れます。

セルの幅がこれ以上変えられないとなった場合、「文字の折り返し」のボタンを押します。

するとセル内で文字のはみ出てしまう部分を折り返すことができます。

ただし、折り返しの場合、自分の意図しない所で文字が折り返しになります。

ALTキーを押しながらエンターを押すと自分の意図するところで文字を改行することができます。

マックの場合には、コマンドを押しながらシフトキーを押し、エンターを同時押しをすると良いです。

並べ替え/フィルター

表を選択して並び替えを押し、昇順や降順を押すと、文字が並び変えられます。

フィルターという機能を使う場合、まずはフィルターをクリックするとプルダウンが出てきます。

見たい項目をクリックすれば、選択した項目だけを表示させることができます。

書式変更

Excelの上の部分にある数字が書かれている部分をクリックすると文字の大きさを変えることができます。文字の色を変える項目もあります。色を変えるところを利用すれば、セル全体の色を変えることも可能です。間隔を右揃えや左揃えなどにする箇所もあります。さらに文字を太文字にすることも可能ですし、文字の書式を変更することもできます。

お金の表記の部分を選択し、円ボタンを押すと円表示に変ります。ドル表示にすることもできます。

関数

販売単価全てを足したい場合、オートSUMを押し、エンターを押すとすべての合計値が出てきます。他したいところだけをドラッグするとその部分だけの合計が出てきます。

平均値を出したい場合には、平均をクリックすれば良いです。

表の下に半角の+を入力し、足したい部分だけをクリックして選択すると式を入れることができます。

割ることもできますし、%で表示したい場合には、Excelの上の部分にある%をクリックすれば表記が変わります。

保存したい場合には、名前を付けて保存しましょう。

まとめ

今回の動画では、Excelの基礎を実演をしながら説明をしました。

Excelの機能はいろいろありますが、基礎程度を把握していけば問いので、しっかりと覚えておきましょう。

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