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AmazonOEMでブランド登録は必要!?ズバリお答えします

AmazonOEMでブランド登録は必要!?ズバリお答えします

今回のテーマは「Amazon販売でAmazon登録ブランドしなくても販売できるのか?」というよく来る質問に回答していきます。

この動画をご覧になっている方はやはり、“プライベートブランド販売”というもの興味を持っている方だと思います。

AmazonOEMは自分のオリジナルブランドで販売をしていくものですが、「Amazonブランド登録をしないと販売できないのでは?」という疑問を持っている方はとても多いです。

ですので、Amazonブランド登録が必ず必要なのかを詳しく解説をしていき、初心者の方が最短・最速で結果を出せる考え方も含めてお伝えしていきます!

動画での解説講義

よくある質問:Amazonブランド登録しなくてもプライベートブランドとして販売できますか?

Amazonには“ブランド登録”というものがありますが、「Amazonブランド登録をしない限り、Amazonで販売できないのではないか?」と思っている方は意外に多いです。

ですが、結論としては初心者の方なら特に「Amazonブランド登録をしなくても問題なく販売が可能」となります。

プライベートブランドは自分のブランド名を付けて販売しますが、Amazonブランド登録はあくまで「プライベートブランドをAmazon上に登録する」ためのものです。

Amazonブランド登録によってストアが作成ができますが、「Amazon公認かどうかの違い」だけですので、Amazonにブランド登録をしなくても販売は可能です。

Amazonブランド登録の流れ

初心者の方がスタートをする場合、まずは「プライベートブランド」として商品をリリース(公開)して下さい。

  1. プライベートブランドとしてリリース
  2. 商標登録
  3. 商標登録完了
  4. Amazonブランド登録

商品をリリースしてから、自分のブランドの「商標登録」を取得します。

商標登録を取得して「商標登録完了」となってから、「Amazonブランド登録」が出来るようになります。

「Amazonブランド登録」自体はした方が良いですし、「Amazonブランドのストア開設」「Amazonブランド広告」「自社ブランド分析」などメリットは多いです。

ですので、Amazonブランド登録を今後進めて頂ければと思いますが、最初は商品をリリースしていないとAmazonブランド登録はできないので、普通に商品を1つ販売をしていきましょう。

Amazon商品ページに関しては作り方があり、「売れる商品ページ(カタログ)の作成方法と手順」の方で解説をしていますので、こちらも参考にしてみて下さい。

また、商標登録についても以下の動画「自分でできるAmazon商標登録 5ステップ」で解説をしています。

そして、以下の動画「Amazonブランド登録の方法について」では、Amazonブランド登録の4つのメリットだけでなく、Amazonブランド登録で何が出来るのかなどが分かります。

具体的な申請手順を解説していますので、こちらの動画もぜひご覧ください。

Amazonブランド登録をする前とした後の“違いと共通点”

次に「Amazonブランド登録をする前とした後の“違いと共通点”」ということで、実際に表にまとめてみました。

以下の表では横に「ブランド登録をする前」「ブランド登録をした後」、縦に「項目」を表示しています。

このようにAmazonブランド登録する前と後では違いがあり、Amazonブランドに登録をすると単純に“出来ること”が増えます。

まず「カタログ作成でブランド名を入力する必要があるか」ですが、「ブランド登録する前と後で、どちらも入れないといけない」です。

そして、「ブランド名が入った紙タグやパッケージは必要か」ですが、こちらも「ブランド登録する前と後で、どちらも必要」です。(「5665エラー対策」は後ほど動画を紹介)

また「商標は必須か」についてですが、「商標権やAmazonブランド登録をしていなくても可能」で、自分のプライベートブランドとしての販売は問題なくできます。(商標がないと販売できない訳ではないです)

そして、「ブランドストア作成」「Amazonブランド広告」「Amazon Vine」(Amazon公認レビュアーからのレビュー特典)はAmazonブランド登録した後で問題ありません。

ブランド登録のメリットとしては結構ありますが、まずは商品をリリースして、商標を登録して完了してからAmazonブランド登録をして頂くという流れになります。

紙タグの部分ですが、こちらに関しては以下の動画「初心者でもかんたんにできるブランドタグ・商品パッケージ作成方法と概要」で説明をしています。(どうやって作れば良いのか「流れ」を解説)

また、Amazonカタログを作成している時にAmazonブランド登録をしていないブランドだと、「5665エラー」が出てくる場合があります。

こちらの対処法についても以下の動画で解説をしておりますので、併せてご覧頂ければと思います。

まとめ

  1. ブランド登録していなくてもプライベートブランドとして販売可
  2. 初心者は1商品リリースした後に商標登録を行っていくと良い
  3. ブランド登録することによって使える販促ツールがある(ストア、ブランド広告、Vineなど)

今回は「AmazonOEMでブランド登録は必要!?ズバリお答えします」というテーマをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

結論として、Amazonブランド登録をしていなくても商品の販売は出来るということです。

Amazonブランド登録はやはりしておいた方が良いですが、商品を1つリリースした後に商標登録をして、申請をするという流れが良いです。

あなた自身のブランド・売り上げ・利益に繋がっていきますので、ぜひこれらを参考にしてみて下さい。

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