こんにちは、寺田です。
今回は、ブランドストーリー 4つのメリット解説について解説します!
Amazonのブランドストーリーは、商品ページ内にカタログとして表示され、
他の商品と同様に視認されます。この機能を活用することで、自社のブランドを際立たせ、売上を伸ばすことができます。
また、ブランドストーリーは購入者に安心感を与え、商品購入への誘因となります。
動画での解説講義
ブランドストーリとは?
2021年12月にAmazonで開始になった、商品紹介コンテンツA+の機能の1つで、
ユーザーに商品ブランドをよりアピールするために、画像やコンテンツを使用しブランド紹介や説明をのせられる機能
ブランドストーリーの事例
●トップページ
●他の商品ラインナップ
ブランドストーリーのメリット
- 自社のブランディング強化
- 自社の他の商品を紹介できる
- 購入者の感情に訴えられる
- 広告費なしで販促ができる
自社のブランディング強化
通常の商品ページでは商品についてしか載せれないが、ブランドストーリーでは会社の背景や商品作りの物語など、
自由に伝えることができます。たくさんの商品がある中で、価格や性能だけでなく、ブランドのストーリーに共感して商品を選ぶ人が増えています。
ブランドストーリーで「会社の始まり」や「商品の裏話」を伝えることで、他と差をつけ、購買意欲を高めることができます。
自社の他の商品を紹介できる
自社の他の商品を知ってもらうには絶好の機会で購入者にとっても
ブランド全体の商品を認知してもらえます。ブランド力の向上と販売促進に役立ちます。
購入者の感情に訴えられる
商品の価格や性能以外に商品を作る際の想いや、商品がどのように購入者の生活を豊かにするかといった点を伝えることができます。
消費者の心に響く部分を示すことで、購買意欲を高めるのに役立ちます。
広告費なしで販促ができる
ブランドストーリーを活用することで、自社商品を効果的にアピールすることが可能です。
通常、商品の広告には多額の費用がかかりますが、ブランドストーリー経由だと広告費がかかりません。
ブランドストーリーは、自社の商品ページに無料で導入でき、十分なコンテンツが充実していれば、
ユーザーは自社の商品ページを訪れるだけで、ブランドや商品の魅力を直感的に理解することができ
広告費を抑えつつも商品を効果的に訴求することができる。
ブランドストーリーのデメリット
ブランド登録が必要
最近の販売者のほとんどはブランド登録をしているのでまだの方はブランド登録について解説しているのでので参考に。
動画での解説講義
ブランドストーリーの設定方法
セラーセントラルの在庫管理画面
↓
該当商品の「在庫」>「商品紹介コンテンツの管理」
その他のコンテンツタイプの「ブランドストーリー」を選択
ロゴ入りブランドヒーロー画像>「背景画像を追加する」を選択
背景画像の追加
背景画像サイズ
パソコン版:1464×625ピクセル
スマホ版:463×625ピクセル
任意のモジュールを選択し、記入・画像挿入
まとめ
ブランドストーリーはお客さんに見てもらうことが多く訴求しやすいので成約率は上がりやすい!
ブランドのコンセプトや構成は後から考えて決めることもできるので
ODM/ODM商品などのプライベートブランド商品を販売している人は絶対取り入れよう!
コメントを残す