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ヤフオクでの販売をゼロから徹底解説!初心者でもできるヤフオク活用マニュアル

ヤフオクでの販売をゼロから徹底解説!初心者でもできるヤフオク活用マニュアル

この動画では、ヤフオク販売について話します。プラットホームはいろいろありますが、不用品の販売をするとかは、一番最初はメルカリとかフリマアプリが出る前はヤフーオークションでした。ヤフーオークションでも非常にお客さんが集まっていて、売れるわけです。

もちろん一つに特化する事もありですが、売れる確率を上げるには販路が多い方が売れます。非常に親和性も高いのでぜひヤフーオークションの販売の仕方も覚えていただければと思っております。

 

ヤフオクについて簡単に話そうと思います。ヤフーオークションはヤフーが運営しているオークションサイトで非常に2000年ごろからずっと成長していっているヤフーオークションです。

 

ヤフオクはオークション形式と即決形式があります。オークション形式は1円から出品が出来て、そこから入札式でお客さんが価格をつり上げていく方法です。即決形式というのは、販売するあなたが値段を決めて、その値段で買ってくれる人を待つという形式です。

 

基本的に、ただの不用品で早く処分したい場合はオークション形式で1円などに設定すれば、間違えなく入札が入ってきます。価格は保証できませんが、確実にさばきたい場合は1円からやっていただければ不用品は販売できます。

 

僕がお勧めしているのは即決形式です。例えばフリマアプリで売る価格と同じ金額を即決形式で、例えば2000円とかで設定していただいたものをヤフオクで販売していきます。それが、即決形式ということです。

 

ヤフーオークションの場合は、評価という制度があります。

ヤフーのアカウントをとっていただくと、ヤフオクで販売ができるようになります。ヤフオクで販売していくのに評価が必要になってきます。評価は、ヤフオクでは100以上あると売れ行きが良くなります。まずは100を貯めるというのを目標にしていただきます。

 

評価を貯めるにはどうすれば早いのかというと、全くいらない商品をオークション形式で1円からどんどん売っていくと、必ず評価が貯まっていきます。いらない物を1円から売っていただくことで100貯まるので、100超えない程度でも良いですが100超えだしたら売れ行きが良くなるかたちなので、即決形式であとは自分の売りたい商品を出していただきたいと思います。

ヤフーオークションの出品の仕方についてです。再出品という機能もヤフオク自体にあり、設定していただいて良いですが、出品するデータを作って毎回自動で出品していくためのツールとかもあります。やっぱりただでさえ面倒くさいので、そのようなツールがヤフーオークションの場合無料であります。

 

そういったツールの使い方を、この後の動画であったり、このやり方の手順を説明していますので、そちらを見ていただければ学ぶことができますし、すぐに出品を開始することができます。

 

ヤフオクも一つの販路、例えば商戦においても、自動で出品ができますので、やり取りとかもせずにお客さんに送ることができますので、そんなに手間ではないです。ぜひヤフオクも取り入れていただいて、少しでも売り上げか上がるようにしていただくと、どんどん利益を上げて稼げますので、ぜひヤフーオークションを取り組んでいたげければと思います。

ここではヤフオクの活用ということで販路の拡大です。販路を拡大していくうえで、一番身近で始めやすい販路というのはヤフオクになります。そのヤフオクの特徴や考え方を含めてお伝えしていきます。

 

まずそもそも販路拡大の考え方に関してですが、Amazonで販売していますが、中国輸入の商品がAmazonだけでしか売れる商品ではないということです。Amazonだけが販路ではないと。Amazonで売れる商品はほかのマーケットでも売れる可能性が高いです。

 

ここに書いていますが、ほかの販路先の候補はヤフオク、楽天、ヤフーショッピングとか独自ショップとか、はたまたリアル店舗(自店舗)で販売できたりします。要するにいろんなものが仕入れることができるので、全く1つだけの販路だけとは限らないわけです。

 

キャッシュポイントが多い方がリスクの分散ができるということです。販路拡大の目的はここに書いていますが、「キャッシュポイントの増築と構築」「リスクの分散」という事になります。もし、どちらかがあまり売れなくなったとしても、リスクの分散ができるわけです。

 

この販路の拡大で大きく影響を受けたのが、東日本大震災の時です。当時もFBA、Amazonがありましたが、震災の時FBAの倉庫、物流が一切ストップしました。商品が売れても配送されないために全く売れない、お金が入ってこないという状況が発生しました。Amazonの倉庫がストップしてしまったとたん、Amazonだけだと、それだけキャッシュが回らなくなるということです。

 

しかし、この時にヤフオクをやっていた人は、特に物流が止まることなくキャッシュが回ったということです。なので、そうっいった万が一の時も考えられるので、リスクの分散が非常に大事な要素となっていきます。

 

その中で、いろいろ販路はありますけれども、Amazonの次に販売しやすいところがヤフオクというところになります。このヤフオクについてもう少し解説していきます。

 

ヤフオクの特徴ですが、ここに項目上げていますが、安定したマーケットです。ヤフオクは1999年にスタートしてから、ずっとマーケットとしては拡大しています。やはり、ヤフオクのユーザーが多く、Amazonの次に客層としては多いです。

 

Amazonは手数料が高いです。20~30%の手数料がとられますけれど、ヤフオクの手数料はなんと5%です。手数料が非常に安いことが1つの特徴です。

 

あとマーケット全体でみても、客層が違います。Amazonとは別の客層がいます。楽天においてもそうですが、楽天ユーザー、ヤフオクユーザー、Amazonユーザーといった形でそれぞれのマーケットでしか買わないお客さんがいます。そういった客層でいえば、40代以上の中高年層の割とヤフオクユーザーが多いです。

 

またライバルが少ないです。ライバルが少ないとはこれは販売者側のデメリットというか、どうしてもAmazonと比べると手間が発生してくるので、そういった面倒くさがり屋の人が参入しないという意味で、Amazonより圧倒的にライバルが少ないということです。

 

あとヤフオクは、オークション形式とかも含めて個人間のやり取りになるため、落札者と直接やり取りをする必要が発生してきます。また商品を自分で梱包して発送する対応が必要になってきます。以上が主なヤフオクの特徴です。

 

ヤフオクのメリットですが、Amazonと違うのが評価の信頼度です。評価の信頼は評価数があれば購買率はそれだけ高めることができます。同じライバルがいても評価で結構見られがちになります。そのため評価が高ければそれだけ高値で買ってくれます。ライバルがいても関係ないということになります。

 

あとは、注目のオークションを使って上位表示させることもできます。Amazonではそのようなオプションサービスはないので、自分の商品ページを上位に表示させるということは故意的に出来ないですが、ヤフオクの場合はこの機能を使えば圧倒的に落札率を高めることができます。

 

即決形式の販売方法があります。即決とオークション形式という販売方法があります。即決形式をとることで、すぐにお客さんも購入できますし、安定した売り上げと利益を保つことができます。

 

オークション形式だからといって毎回出す商品が落札される値段がバラバラというわけではありません。自分の売りたい値段や取りたい利益で、販売して売り上げを安定させることができるということです。あとは再出品が楽です。これはページさえ作ってしまえば、Amazonより出品が楽になります。

 

もう一つここに書いていませんが、かなりキャッシュフローが早いです。落札されたタイミングでお金が振り込まれるため、Amazonは2週間に1回の振り込みですが、ヤフオクは落札されたその日に、そのタイミングで入金されるので非常にキャッシュの回転が速いというところがあります。

 

つまり、Amazonではできない販売の差別化、売り上げの安定化が図れます。さらにヤフオクと組み合わせることによって利益率も高めることができます。

 

メリットばかり書いていますが、ヤフオクにはよく言われがちなデメリットもあります。それが、評価をためる必要があるということです。評価数が必要になりますし、商品ページの作成が必要になります。

 

商品ページですが、Amazonにおいても独自商品と同じようにページを作る必要が発生します。あとは、落札者とやり取りする必要があります。Amazonはこのような機能は、勝手にFBAの方から配送してくれますが、ヤフオクはやり取りが必要になります。

 

あとは自己発送、在庫ですね。商品を家に持っておきながら、売れたら商品を発送することがデメリットと挙げられているため、参加者が少ないということです。

 

しかし、Amazonで中国輸入の商品が販売される前はヤフオクでの販売が主流だったわけなので、ヤフオクでもぜんぜん売れます。しかし、こういった部分からデメリットを感じあまりヤフオクでは出さないようです。Amazonがある意味楽すぎてヤフオクになかなか手が付けられないということが挙げられますが、逆にライバルが少ない、いわば独占状態でずっとキープして販売することができます。

 

また、商戦とかになってくるとヤフオクでもすごく売れます。なので、やはりこういった板販路の拡大が必要になります。ヤフオクですね、デメリットと感じるかもしれませんが、そんなことはないです。

 

それがこちらですが、評価を貯める、確かに評価をためることは必要ですが、回転商品(よく売れる商品)を使って地道に貯める、最短で貯める方法もあります。これはまた別のカルマでお伝えします。

 

商品ページの作成が必要ということですが、ヤフオクをメインでしているわけではなく、Amazonをメインにしているので、Amazonの表示されている説明文やタイトル、自分の独自商品であればその内容をそのままヤフオクに転載するだけで、すぐにページはできます。これはそんなに時間はかからないです。

 

あとは、取引ナビですがこれはフォーマットを使えばフォーマットというやり方をすればかなり時間短縮をしてやり取りすることができます。そこまで、苦じゃないです。

 

自己発送と書いていますが、Amazonのマルチチャンネルサービスを活用すればAmazonから自動で配送してくれるというサービスがあるので、この手間も省けるのですごく楽です。1番言われているのがやっぱり配送手続きが面倒くさいというところがあげられていますが、マルチチャンネルを使えばかなり効率よく販売することができます。

 

つまりAmazonに比べ手間がかかることがあるため、ライバルが少ないですが、デメリットはやり方が次第で潰していけるということです。ぜひ、ヤフオクはかなりよく売れる市場なのでこれから販路の拡大として使っていただければと思います。

 

ここでは、ヤフオクのアカウントの登録の仕方についてです。まず、ヤフーオークションのページですがアカウントを持っていない方はヤフーのIDをとるところから始めていきましょう。

 

まず、ログインのところを押して、もらってすでにアカウントを持っている方はここからログインしてください。新規の方はここからヤフーのIDと個人情報、郵便番号などを入れてもらって登録していただければID取得できます。

 

いざ、販売するときは販売用のアカウントというか、会員にならないと販売できません。それはこちらのヤフープレミアムに会員登録しないと販売できません。これも一緒に併せて登録しておく必要があります。ヤフープレミアムは月額380円で登録することができます。ここからクリックして言われたた通りに記入していただければ、ヤフープレミアムすぐになれますので登録のほどよろしくお願いします。

 

ここではヤフオクの見方に付いて解説していきます。まず、ヤフオクで何か調べたい商品があればここに入れてもらえれば、こういう風に今現在出品されている商品がずらっと並ぶわけです。

 

上から順に「注目のオークション」と呼ばれる、注目のオークションというオプションをつければ、上に表示されます。注目がない商品は全てのオークションから下に順次表示されているという事になります。

 

メイド服だけで見れば2612件の商品がずらっと出ているという事です。ここで詳細検索とかありますが、価格帯で検索してもらってもいけますし新品と、さらに出品者の地域などでもできます。

 

こういう風に一体いくらで販売されているのか見れますが、現在価格というのがオークション価格なので基本的に入札すれば2000円から始まって値段が上がっていきます。逆に即決に値段が入っていれば2980円ですぐに購入することができます。基本的にはオークション形式ではなく、即決形式の方が自分の売りたい値段で売ることができるのでお勧めです。僕のやり方はこの即決価格のやり方について解説していこうと思います。

 

これが現在出品されているものですが、落札相場を調べるというのを押せば、このように商品が一体いくらで落札されているのかというのを見ることができます。いろんなメイド服がこのように実際どのくらいの価格で落札されているのかを見ることができます。自分の価格をつけるときに1つ参考になるので、落札相場というのは絶対に見るようにしてください。

 

ちょっと簡単ですが、これがヤフオクの基本的な見方というところです。ここで1円で販売されている方がいますが、このようにクリックすると内容が表示されます。このセラーさんは送料が1200円ということなので、この商品は実際は1201円ということになります。1円で落札されているように見えますが、実際は1200円かかっているとのいうことになります。

 

ここに、支払方法とか送料について記載されています。以上がヤフオクの見方になります。

 

 

評価のため方について

ヤフオクでは評価がある方が余計売れやすいという事なので、評価をどうすれば早くたまるのかという、考え方や目安をお伝えします。

 

評価についてですが、結構顕著に表れやすいのですがヤフオクは評価で売れ方が分かってくるということが一つあります。新規の出品者は購入者側にとっては嫌煙されがちです。評価が低い場合はやはり売れにくいというところがあります。逆に評価が高ければ、信頼度がそれだけあるということなので、売れやすくなります。

 

この評価がいったいどのくらい以上あれば売れやすくなるのかという1つの目安が、販売購入した時のヤフオクからお互い評価をつけあったりしますけど、売った実績(販売)の評価で評価100以上が一つの基準になってきます。まだ評価がない方はまず評価100以上を目指していきましょう。

 

この100についてですが、単純に100回商品を売ればこの評価100いきますが、評価ないところから始めるわけなので、どうやって評価をためていくのか、当たり前ですけどひたすら販売するしかありません。

 

ため方についてですが評価がたまるまでは、ヤフオクにおいては利益を取りに行くという姿勢ではなく、評価を取りに行きましょう。商品を販売して評価をしっかりつけていくというのが、最初は利益よりもこちらをターゲットにしていきます。

 

かといって、赤字で売るわけではないです。そうではなく最速の評価の取り方ですが、やはり評価がなければ商品力に頼るしかないです。商品の力、つまりヤフオクの手数料を引いたあとの商品原価、仕入れた値段のぎりぎりの価格設定で販売してしまえばいいです。要は安売りです。

 

別に仕入れた商品は赤を切らなければ、仕入れた値段が戻ってくるだけです。ヤフオクは手数料も5%と安いので、利益は追い求めず、結構ギリギリで出せば、ほかの方よりも安く出品することができるので安売りしていけば出品者の評価が低くても商品力、価格の安さにつられてお客さんは買ってくれる、落札してくれるということです。

 

ここに簡単な例を出していますが、原価(仕入れ値)500円の商品があれば、ヤフオクの販売価格は600円で十分です。販売手数料は5%なのでたった30円です。600円で販売すれば手数料は30円という事なので、単純に利益は70円です。こんな値段で出してしまえば、ほかの方はもっと利益をとろうとしてきますが、このくらいの値段どんどん出しましょう。

 

あまり高い商品は出していかなくでも、すごく安い商品で十分なので、出していただければいいのかなと思います。なるべく、Amazonで売っている商品を置いて、結構販売している商品、取り扱っているだけで人気な商品、回転が良さそうな商品を取り扱っていって販売していけば、評価はかなりたまりやすくなります。

 

このように商品を出していって最初は評価100を目指して評価を稼いでいきましょうということです。以上が評価のため方です。

ヤフオクで、実際に商品を出品するという時に、ヤフオクの出品フォームから出品が可能ですが、何個も出品するととても手間になります。そこで、「即売くん」とういう出品ツールがあります。これを使えば、とても便利で商品をたくさん出品することができます。実際にこれを使っていきたいと思います。

 

ノンキーというところが作成しているツールです。この「即売くん」をダウンロードしていただくと開けます。しかし、「即売くん」がWindowsにしか対応していないため、Macの方は「即売くん」が使えません。

 

「即売くん」は最初から出品のデザインがいろいろあります。こういったものを使って、簡単に見栄えよくしていきます。ダウンロードしたあと、初期設定をします。初期設定で何をするかというと、ご自身の出品地域が都道府県でどこなのかを入力します。

 

次に支払方法ですね。ジャパネット銀行とかいろいろありますが、ここは代表で1つだけでよいので記載してください。郵便振替とかはいりません。代引き設定に関しては、郵便局とかでの契約が必要なので、できる方はしていただけたらと思います。特に、代引きがなくても問題ないです。あとは、特に設定はいりません。

 

マイブスースの設定はヤフーID(ログインで取得したID)を入力すればOKです。コメントのところは最初からテンプレートでコメントが入っているので、設定を完了していただければOKです。

 

初期設定のところになりますが、デザインの設定もあります。ここでデザインを見て設定をすることができます。プレビューを使って見ることができるので、見ていただければと思います。

 

「マイブースを表示」のところはチェックしてください。デフォルトで表示されていると思いますが、されていないときはチェックしてください。このマイブース表示をしておけば、自分がほかに出品している商品をお客さんに見てもらえるので、チェックマークを入れてください。

 

あとよく利用する方法として、ここでのチェック項目はそこまで重要ではありません。ヤマト運輸や佐川急便などいろいろありますが、ゆうパックは絶対に必須です。ゆうパックとヤマト運輸か佐川急便とかでも良いです。クロネコのメール便(これはヤマト運送になります)にチェックを入れていただければと思います。

 

よく利用する支払方法のところは、郵便振替、銀行振込、かんたん決済など使うものにチェックを入れてください。

 

不要項目の削除の欄に関しては、特に削除はしないので注意項目のところにチェック項目が入っていればチェックを外してください。

 

ここはデフォルトで大丈夫です。そのままにしてください。最後に設定保存をすれば設定完了になります。

 

1番必要なのが運送方法のゆうパックです。ゆうパックは基本的に安く、ゆうちょ口座を持たれている方が多く、すぐ使えるので便利です。あとはヤマト運輸か佐川急便ですね。どちらか好きな方でも良いですし、西濃運輸とかでも良いです。大きいものを運ぶときはゆうパックかヤマト運輸、小さいものの時はゆうメールかヤマト運輸のクロネコメール便が必須になります。これを覚えていただければと思います。

 

「即売くん」の初期の設定は以上です。

即売くんの基本設定というところを説明します。

まず、ヤフオクのタイトルというところを説明します。ヤフオクのタイトルは30字以内です。ここに設定していただいて、半角で1文字、全角で2文字になります。超えたところでエラーメッセージが出ないので、まず完成をクリックしてもらって、こういう風に文字数が超えていないか確認してください。

 

ヤフオクの場合はタイトルからしかヒットしません。そのためタイトルのつけ方が非常に重要になります。30文字以内の中でいろいろなキーワードを使い、しかも見やすくしなければなりません。

 

実際に僕のやり方というか、ヤフオクにはオークション形式と即決形式がありますが、絶対にやるべき方は即決形式です。即決形式は売りたい値段をすでに設定した状態で、それで入札してくれた人がすぐ落札されるという、自分の売りたい値段で落札できるというのが即決価格の魅力です。即決の場合、お客さんもすぐに欲しいという場合があるので、「即決」という言葉で検索してくる可能性が高いです。

 

まず、商品タイトルの最初に「即決」といれて、半角で区切っていただいてタイトルとか単語を入れていきます。今回の商品に関しては「コスプレ衣装」にしています。商品が何なのかが分かるような単語を入れて、あとはそれに関連する検索されやすそうな単語をタイトルに入れてください。例えば「ホラー」「衣装」「ハロウィン」などですね。余ったら、関連しやすいキーワードを入れてください。

 

注意事項は、よくタイトルにカッコなどを入れる方がいます。例えば、このようなカッコですね。カッコを入れたら、文字を入れる数が少なくなるため、必要ありません。言葉だけ入力してください。

 

基本は、Amazonで出しているタイトルを一通りコピーして貼り付けをしたら良いですが、文字数の制限がヤフオクとAmazonでは違うので、制限に気をつけていただいて、なるべく複数のキーワードを入れられるようにしてください。以上がタイトルのつけ方になります。

次に、商品説明や注意事項など、その他含めて書き方について説明します。まず、商品説明についてです。書き方に特に縛りはないので自由に書いて良いです。順番などもありませんし、好きなように書いていただいて結構ですが、書いておかなければならないことがあります。

 

それは商品のコンディションです。基本的に新品なので、特に記載する必要はないですが、一応コンディションがどういう状態なのかについて書きます。ヤフオクは外から見ただけでは新品なのか中古なのか分からないので、「この商品は新品ですよ」というアピールで、コンディションは新品と記載します。

 

また、ここで商品がどのようなものか分かるように、再度タイトルを入力してください。あと、入力すべきことは内容についてです。商品の主要といっても過言ではないです。どういった物が含まれているかというセット内容について入力してください。ほかに、主要なのでサイズや色などを記載してください。

 

あとは商品説明文で、商品の提案について書きます。こういった形で使ってくださいという内容です。例えば、「ハロウィンやクリスマスなどで使って盛り上がっちゃいましょう」ということを書いています。特に服系はサイズ(着丈など)を記載してあげると、とても親切でお客さんも悩まず質問も来ないので、必ず記載してください。商品の説明は基本的にAmazonで作ったページをそのまま記載していただければ大丈夫です。

 

注意事項に関しては、ここですね。こちらの方で用意したテンプレートを、カリキュラムでダウンロードできるようにしていますので、参考で使ってください。

 

書いておかなければならない事は、「内容をきちんと読んで入札してください」ということ、「送料は落札者が負担する」ということの明記、ゆうメールで送れる物はゆうメールで送りますが、「ゆうメールの場合追跡機能がないので、追跡番号がない」ということあらかじめお願いしておきます。

 

ここがポイントです。「ノークレームノーリターンでお願いします」と記載してあることがすごく多いですが、これはNGワードです。不利な内容を書いていることになります。お客さんにとってノークレームノーリターンということは、何か買って不良品があっても返品ができないということなので、買う側にとってはすごく印象が悪いです。

 

ここはノークレームノーリターンではなく、「万が一不良が起きても返品・返金の対応をさせていただきます」と記載し、ただし期限を決めていただいて「期限以内でお願いします」という風に記載してください。そうすれば他のノークレームノーリターンよりも、買った後も安心という印象も与えられますし、評価もいい評価をつけてもらいやすいです。注意事項や商品説明も含めてマイナスポイントを減らしてください。

 

マイナスポイントを減らすといっても、中古の商品を扱う場合はマイナスポイントだからといって、傷がついているのについていないと記載するのはダメです。ちゃんと状態を明記することが必要なので、傷があるときはきちんと明記してください。隠すわけではないです。紳士に対応するという形で、マイナスポイントをなるべく減らすということをしていただければ、かなり優良なセラーという扱いになるので、その認識をお願いします。

 

また僕がやっているのは、他の自分が出している商品をもう一つ買ってくれたら送料を無料にしますよ、ということをしています。これを行うことで、高倍率をアップさせるということと、一人のお客さんの購買単価(売り上げ)を一緒に上げることができます。こういうことを考えてすることで、お客さんも喜んで買ってくれますし、複数買ってくれるので結構効果はあります。これもある程度テンプレートをつけておくので参考にしてください。

 

ここは発送の詳細なので、どういう形で梱包して発送するかきちんと記載してください。また「何日後までに配送しますよ(連絡しますよ)」などを記載します。もしくはマルチチャンネルを使えばAmazonから発送することもできますので、「Amazonから配送することもあります」というような内容を明記して下さい。

 

以上が説明文の書き方についてです。

送料や支払いの設定についてです。

ここでは、商品によって合わせてもらいます。ゆうパックで基本的にほとんどの物が送れると思うので、ゆうパックにはチェックを入れてください。またヤマト運輸などにもチェックをしていただいてよいです。

 

またクロネコのメール便で送れる物は選択していただいて結構ですし、ゆうメールで送れる物はゆうメールにもチェックしてください。ゆうメールなどは、サイズによって値段が変わってくるため、だいたいの3辺の大きさや重さを確認して記載して下さい。

 

あとは、支払は方法に関しては銀行振込、ゆうちょ銀行、ヤフーかんたん決済がありますが、基本的に支払方法と受取方法で絶対に設定しておくものは銀行振込です。これはなるべく多い方がいいため、都市銀・市銀まであった方が良いです。三井住友などの都市銀と地方銀行を一つ用意してください。ない場合はなくても大丈夫です。

 

あとゆうちょ銀行に関しては、僕も数多く販売していますがゆうちょ銀行の支払いはとても多いです。そのため、ゆうちょ銀行は支払方法に加えておく必要があります。これがあることで売れ方が変わってきます。ゆうちょ銀行は支払方法の選択肢として用意してください。

 

ゆうちょ銀行の次に支払方法が多いのはヤフーかんたん決済です。ヤフーかんたん決済はお客さんがクレジットで商品を購入することができるため、ヤフーかんたん決済にチェックしてください。

 

代引きの利用者も多いです。郵便局の方が集荷とかで来ていただいた時に、代引き設定をさせてほしいと伝えれば代引きの手続きをしていただけるので、設定をお願いします。お客さんに支払方法を選ばせる方が、売れる確率が断然上がります。そのためとても重要なポイントですので、ゆうちょ銀行の口座を持っていない方はぜひ口座開設をお願いします。

 

このような内容にして、プレビューを押していただければ、フォーマットにどのように表示されるのかを見ることができます。そこで、記載間違えなどがあれば修正をしてください。完成すれば、完成ボタンをおします。

 

即売くんは作ったデータをフォルダに保存することができます。必ず保存するようにしてください。即売くんの次にお任せくんなどを使って販売しますが、再出品や画像を変更するときは即売くんのデータを保存しておかなければ、最初から作り直しになります。そのため、作ったデータは必ず保存してください。データ保存を押せば、好きな場所に保存することができます。

 

また、注意事項や発送詳細はほとんどテンプレのようなものなので、商品説明もある程度フォーマット化させて、データ保存しておけば、即売くんのフォーマットを作っておくことができます。それを最初立ち上げれば、内容のところだけを変えることで完成するのでテンプレートを作っておくと便利なので、ぜひ活用してください。

ここでは、実際に即売くんで作ったデータを今度は「お任せくん」に転送して、「お任せくん」から出品するやり方について説明します。「お任せくん」の設定を一緒にしていこうと思います。

 

お任せくんを使う場合は、まずは即売くんでデータを作ったあと、このよう場面が出てきます。データを保存した後にお任せくんへ転送というボタンをおします。

 

そうすると、このようにお任せくんが立ち上がります。ここで、まず一番最初はこのような画面が立ち上がる前に、初期設定が発生します。初期設定のアカウントはヤフーIDとパスワードを入力していただき、ここのチェックは不要です。

 

そのあとに、支払設定で使える銀行を設定してください。僕の場合は楽天ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三井住友UFJ銀行、みずほ銀行を使えるようにしています。ほかにあればここに記載してください。その他支払方法、商品券・図書券・切手などは使わないので、削除してください。

 

あとは、送料設定、ゆうパックとか佐川急便とかクロネコヤマトなどです。料金表のURLが差し込めますので、ここの設定をしてください。

 

例えば、検索画面より「ゆうパック 料金表」と検索すると、都道府県別の運賃表が出てきます。ご自身が住まれている地域、僕の場合は大阪府なので大阪府を選ぶと、大阪府からの料金が表示されます。ここのURLをコピーし、貼り付けてください。佐川急便やクロネコヤマトなど、ほかにもあればこのようにしてください、設定が完了したら、バツを押して消してください。これで完了です。

実際にお任せくんの設定をこれからしていきます。即売くんで作ったデータはお任せくんに転送されたので、内容は同じです。ここで設定するのは、画像と出品方法などを含めて設定していきます。

 

画像はここから追加をおせば、貼り付けたり画像を載せることができます。基本、載せられるのは3枚までです。追加したい場合は、この後お伝えする「Easyピクト」というツールを使えば複数枚、登録することができます。

 

順番を変えたい場合は、この矢印ボタンで画像を載せる順番を変えることができます。一番最初に載せる画像は、メイン画像になります。ヤフオクで表示される画像もメイン画像であるため、メイン画像は重要です。トップに来ているか確認をしてください。

 

自動改行をさせるというのは、特にいりません。即売くんのフォーマットを使っているので勝手に改行されます。そのため、チェックはいりません。

 

次に、ステップ2ではカテゴリーを決めます。カテゴリーは下に表示されている、ここから決めていきます。コスプレですが、このようにパッと見て見つからない場合は上にスクロールしてもらって、入力検索ができるので「コスプレ」と入力し、検索すればコスプレのいろんな商品が出てきます。ここで、コスプレを選んでください。そこまでカテゴリーは重要ではないので、厳密にこだわる必要はないです。とりあえずコスプレであればOKというぐらいで、大丈夫です。ざっくり合っていれば良いです。

 

続いて、ステップ3では実際に売りたい値段と出品期間や回数を決めます。ここでは、即決価格にするので、この商品は例えば1980円で売りたい場合は、開始を1980円にして即決も1980円にすれば、即決価格を決めることができます。

 

基本的にこれも、販売してきてのノウハウですが、開催期間は2日で終了時刻はだいたい21時から24時の間が結構良いです。21時から22時でも良いですし、22時から23時、23時から24時でも問題ないです。この21時から24時までのいずれかの時間に設定してください。

 

これは、一番パソコンを触る時間帯です。そのため、この辺りに終了時刻を持ってくると終了のタイミングで、ページの表示の仕方が変わってくるので、21時から24時の間に設定してください。このように設定します。

 

再出品の回数は3回にしてください。2日間を3回回していくため、期間的には6日間を出品し続けていきます。自動延長や早期終了はオークション形式ではないのでいりません。

 

商品状態は新品に変えてください。返品不可ではなく返品可能にしてください。取引方法は、銀行振込など全部にチェックしてください。

 

あと、配送方法はクロネコヤマトや佐川急便、ゆうパックです。ゆうメールの場合は、1㎏あたりがいくらかゆうメールを見ていただければ分かるので、それを設定してください。クロネコメール便は、80円と160円とありますが、基本A4サイズだと160円になります。定形外やこのようなものはいりません。

 

これが基本的な設定になりますが、毎回チェックを入れなければダメになりますが、オプションで「現在の設定を初期値にする」としておけば最初からチェックがついた状態で保存されるため、次に立ち上げたときはこのような状態で出てきます。絶対に取引方法に関しては、チェックつけると思うので、絶対毎回チェックつけるところはチェックをつけておいて、初期値設定するようにしてください。

 

次に、ステップ4に進みます。ここではご自身の地域と、大阪市などご自身が住まれている地域を記入いてください。海外発送のチェックはいりません。

 

注目のオークションについてです。ヤフオクにはいろんなオプションあり、太字にするとか、黄色にするとかいろいろありますが、他の項目はいりません。一番必要なのが注目のオークションです。一日当たり何円で出品しますかなんですけれども、最低20円からつけることができます。こ

 

れをつけると、例えばメイド服で調べたときに注目のオークションという一番上のコーナーに紹介されます。注目のオークションを使っている人はあまりいないため、これをつけておくと落札率がかなり上がります。そのため注目のオークションをつけてください。20円で大丈夫です。決して40円とか50円にする必要はなく、最低の20円で大丈夫です。

 

これをつけておいて初期値に設定しておけば、ここも最初から入っていることになります。設定してもらったら、最後、ステップ5で商品のスタートをします。同意するにチェックをして、スタートしてください。

 

よく溜めるという方法がありますが、一括で一気に作るわけではないので、1つできたらすぐに出品するようにしてください。これが即売くんからのデータを使って、お任せくんで出品するやり方です。これで初めて、ヤフオクに出品することができるということになります。

ここでは、画像編集の仕方について説明します。ヤフオクでは商品画像は基本的に3枚までしか載せることができませんが、あるツールを使えば画像最大12枚まで載せることができます。

 

ヤフオクでは様々ツールがありますが「Easyピクト」というサイトは使いやすく簡単です。Amazonにおいてもそうですが、基本的に画像がたくさんあればあるほど落札率も高くなりますし、お客さんも複数の画像から判断できるというメリットがあります。

 

基本は3枚画像があれば十分ですが、多く載せたいとか、高い商品の場合は複数写真があった方がより親切ですので、「Easyピクト」を使って画像を増やすということをしたいと思います。

 

「Easyピクト」は即売くんやお任せくんと同じように、ノンキーが作ったツールですので、そこからダウンロードできます。ダウンロードしていただいたら、このような画面が立ち上がります。

 

基本は田形になっており、4分割されています。それぞれのところに画像読み込むを押して、自分が載せたい画像を選択していただくと、貼り付きます。画像を読み込んでいただくと、このように複数の画像を1枚に収めることができます。①から④すべて埋めて初めて1つの画像になるので、4面をこれで作ることができるので、最大12枚作ることができるということです。

 

ほかにも4つでなくても、2分割もできますし、6分割もできます。ちょっと使いづらいですが、あとはこのようないろいろな分割の仕方があるので、好きなものを使ってください。文字の入力も載せることもできますし、重要なところに枠線を引くこともできます。僕はあまり使いませんが、使いたいときは使ってください。

 

あとは、画像を保存するというところで、作った画像をフォルダに保存していただければ1枚の画像が出来上がります。あれば結構便利なツールなので、活用していただければと思います。

実際に商品が売れたら、今度はお客さんとやり取り(取り引き)をしていきます。そのやり方について説明します。

 

タイトルはこの4つの中から選びます。まずは「連絡先、支払い、発送について」というところです。お客さんに落札者の名前・住所・連絡先と希望の支払い方法と発送方法を聞いていきます。それを聞いてお客さんから「これですよ」希望した支払方法などに対して返信して、入金を待ちます。入金がされたら、「確認しました」という連絡をし、その後発送通知をします。発送が完了したら、評価依頼を含めて連絡をします。

 

ここが、取引ナビは一番面倒くさいといわれているとこですが、フォーマットさえ作ってしまえば、金額だけを変える程度で済むのでかなり楽になります。

 

例えば、これが普段使っているフォーマットです。落札者にこのような文面を最初に送るようにしています。支払方法に関して連絡されてきたら、かんたん決済の場合はこんな感じですよとか、ゆうちょの場合はこうですよとか、三井住友銀行の場合はこうですよという形で、希望する支払方法と振込先があれば、その連絡をしますが、このようなフォーマットを作っておけばすぐに対応ができます。

 

入金がされた場合はこのような文面を送りますが、在庫がなくて遅れる場合は、「いつに発送します」という連絡をします。もしくは、在庫がなくなってしまった場合は、言い訳してもらって構いませんが、僕のやり方は個人間なので、そこまでヤイヤイ言われはしませんが、海外出張とか熱を出したとか言えば1日2日ぐらいは待ってくれます。そういった評価を落とさないような表現をしましょう。自分にあまり非がないようにしないと、その後の評価につながります。商品がない場合はなるべく、何かしらの言い訳を作ってください。

 

あとは、商品を発送した場合はこのような文を送ります。ゆうメールの場合は追跡番号なしとか、追跡番号がある場合は番号のお知らせしてください。発送通知とともに最後は、評価依頼を同時にしてください。

 

商品を受け取りましたという連絡をしていただいたら、受け取った証拠なのでこちらも評価するという風に対応しています。

 

以上のこのフォーマットもダウンロードできるようにしていますので、ぜひ活用していただいて、ご自身のやりやすいフォーマットに書き換えて使っていただければと思います。

 

基本的に取引ナビのレスは早めにしてあげる方が、迅速な発送ということで喜んでいただき、いい評価もつけてもらえます。基本的にお客さんの都合で連絡の早さによると思いますが、連絡されて2日ないし3日以内に出荷していただければと思います。

ここでは、取引ナビをするにあたってスムーズなやり取りをするための簡単な方法があります。それを使えばたった2通もしくは1通のやり取りで完了します。そのやり方をお伝えします。

 

オプションのマイ・オプションをクリックするとこのような画面が表示されます。ここで、落札通知の編集を押してください。そうすれば、このような画面になります。要するに、商品が落札されたときにヤフオクから送られる自動通知です。どんな商品を落札しましたよということが分かるように連絡が来るようになっています。その中に出品者からのメッセージというものを挿入することができます。

 

ここでメッセージを入れますが、このような内容を入れると、とてもレスポンスが速くなります。ここでお客さんの名前・郵便番号・住所・電話番号、また入金予定や入金する方法、(銀行振込なのか、かんたん決済なのかなど)、発送方法などこれらを最初にメール送ってしまえば、自分が最初に詰めて送らなくても、お客さんがそれらの情報を記載した状態で始まります。もしくは、入金が完了しましたというところから始めることができるので、入金を確認ししたかどうかだけで、あと商品を送るだけとなりとてもレスポンスが速くなります。

 

このメッセージを入れたからといって、気づかない場合があります。気づいている人は落札に慣れた人なのでレスポンスが速いですが、慣れてない方やメールが来ない場合はこちらから送るようにしてください。

 

要するに最初から振込先や振り込み方法を書いてしまうということです。これらのフォーマットも後でダウンロードできるようにしておきますので、ここに設定していただければ取引ナビがとてもスムーズに進みますので活用してください。以上になります。

 

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