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気をつけなはれや!税関で没収されてしまう商品5選【中国輸入全セラー対象】

気をつけなはれや!税関で没収されてしまう商品5選【中国輸入全セラー対象】

今回のテーマは、中国輸入の全セラー対象 税関で没収されてしまう商品5選です。

こちらについては、何も知らないと税関で商品が急に止まって没収されたり、下手をすると捨てられてしまうケースがあり、もちろんこれらはお金が返ってきません。

そのため、何でも仕入れができるわけではないということを理解し、お金を無駄にすることを未然に防ぐために法律の知識を養っていただければと思います。輸入をする際は、特に初心者の方は注意してください。

動画での解説講義

海外から輸入する際に押さえておくべきポイント

まず第一に国の法律とルールに従うことです。知らないとせっかく仕入れた商品が没収される可能性があります。仕入れた商品が没収された場合、手元に届かない、仕入れた資金が無駄になるので大赤字となります。ですので、没収されないように輸入の知識をしっかりと身につけていきましょう。

輸入に関する5つの法律を紹介

輸入に関する法律はいくつもありますが、中国輸入で特に気を付けるべき法律があるので、こちらを紹介したいと思います。

関税法

関税とは、「輸入品に課される税」のことで、国の収入を確保し、自国の産業の保護を目的に税金を徴収する仕組みのことです。こちらは主に国の収入となるので、地方自治体の公共サービスに使われます。

また、関税法は商標権、著作権、知的財産権などを侵害する物や薬物や危険物の輸入を防ぐための法律でもあります。

この中で没収される確率が高いのは、偽ブランド品、人気キャラクターの類似品などになります。知らずに仕入れてしまい、没収されてしまうと勿体ないので、事前に確認するようにしましょう。私も昔、人気ゲーム機の類似品を安く手に入れたいと思い、仕入れようと思いましたが、税関でNGとなった経験があります。

知的財産については非常に重要な事項になりますので、こちらの解説動画を参考にしてみてください。

薬機法(旧薬事法)

二つ目は薬機法になります。医療品、化粧品、医薬部外品など、また一見関係なさそうに思われがちですが、マッサージ機器、コスメ用品、ダイエット用品などもこの法律に引っかかることがあります。特に、化粧品は仕入れるのが非常に難しいので、やるのであれば国内OEMという形になることが多いです。

これらは仕入ができないわけではありませんが、保健所への届け出であったり、認可を取る必要があったりというケースが多いです。

薬機法(旧薬事法)に関しては、こちらの動画で解説しておりますのでぜひご覧ください。

酒税法

3つ目は酒税法です。基本的にアルコール類は自分のプライベートブランドとして販売することはあまりありません。お酒はもちろんNGで検疫所への輸入届書を提出する必要があります。

そもそも、お酒を販売するためには酒販免許が必要で、仕入れ以前の話になりますので、このような法律があるということを知っておきましょう。

食品衛生法

4つ目になりますが、食品衛生法は食べ物全般とそれに関連する商品になります。食べ物は当然ながら引っかかると予想できますが、食器類・調理器具や子供用・猫用のおもちゃも該当しますので気をつけましょう。

こちらは仕入れられないわけではなく、試験機関での検査試験表及び輸入届出書の提出が必要となっています。

食品衛生法の詳しい解説はこちらの動画を参考にされてください。

植物防疫法

最後は植物防疫法で、対象は、特定地域の特定動植物になります。こちらは自国の生態系を守るための法律で、観葉植物やインテリア用植物も該当する可能性があります。

税関で没収されてしまう商品5選

①偽ブランド商品

こちらは知らないでは絶対済まされない商品になります。これまでは商業目的ではなく個人使用であれば輸入できたんですが、法律の改正によりできなくなり、必ず没収されますのでご注意ください。(商標権もしくは意匠権の侵害に当たる行為)

アリババやタオバオで販売されている高級ブランド品は99.9%偽物なので仕入れないでください。

②人気キャラクターグッズ

写真のディズニーキャラクター系や、人気アニメの商品はメーカーの許可なしに販売すると知的財産権の侵害になります。こちらは偽ブランド商品とほぼ同等のレベルになります。

商品例として、こちらのように普通にミッキーがプリントされているTシャツですが、完全にアウトです。

③食品用保存パック

食品に直接触れるようなお皿・コップ・パックは食品衛生法に抵触する可能性が高くなります。

もちろん輸入は可能ですが、試験機関での検査及び輸入届出書を税関に事前に提出しなければなりません。特に赤ちゃん用品、おもちゃも含め口にくわえそうなものに関しては注意してください。

商品例:食品用の保存容器、赤ちゃん用の玩具

④美顔ローラー

こちらに関しては、ローラー部分がRe:Faの美顔ローラーを販売するMTG社の意匠権を侵害する可能性があるので、事前にチェックしておきましょう。経験上、そのまま何も知らずに没収になるケースが多い商品になるので注意してください。

⑤観葉植物

動植物も国をまたいでの輸送・移動には制限が多いです。植物防疫法に該当していないか確認が必要になってきます。できるだけ人工物にすることがおすすめです。

まとめ

税関で没収されてしまう商品5選
  • 偽ブランド商品
  • 人気キャラクターグッズ
  • 食品用保存パック
  • 美顔ローラー
  • 観葉植物
上記に関連する法律
  • 関税法
  • 薬機法(旧薬事法)
  • 酒税法
  • 食品衛生法
  • 植物防疫法

いずれも没収されてからでは遅いので、リサーチ段階でそのリスクがないか確認をしましょう。今回の解説から輸入のハードルが高いように感じたかもしれませんが、仕入れてはいけない商品だけ押さえておけば、ほとんどの商品は没収されることがありません。

まずは事前にしっかりとリサーチをすることが大切です。気になることがあればぜひLINEでお問い合わせください!

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