【中国輸入Amazon】
月商1,000万以上のセラーが絶対やっている3つの施策(初級編)について解説します。
自分がこれから販売して行く際に競合セラーや売れているセラーのマネをしていく、
いいところをしっかり取り入れていくってところは絶対にやるべきです。
自分で思いついた施策をやっていくよりももうすでにうまくいっている事例を
自分の商品ページとか販売に取り入れていくことが大事なんです。
もし初心者の方は是非、月商1,000万円以上売ってるセラーさんがやってることを
まずは取り入れていくということで初級・中級・上級という形で分けていまして
今回は初級編として解説していきます。
是非取り入れていただいて売れる商品を提供していくために何が必要なのかを
取り入れて頑張っていきましょう。
動画での解説講義
◎Amazonで月に1,000万売上を立てることはどのくらいすごいのか?
・2,3ヶ月では難しく最低でも半年は必要です。
そもそも商品がないとあげれませんから最低でも半年はみていただくという必要があります。
・1商品だけで1,000万も達成はできるがほとんどのセラーは複数商品を販売して1,000万売上を立てている。
今は月初で1千万円も普通に超える時代になりました。
僕が始めた当初は売上100万円いけばいい、そういう時代でしたがどんどん進化しています。
・最低でも2,3商品、多いと10商品くらい販売して1,000万いくセラーも存在する。
1商品の売上で1,000万円あげる人ももちろんいらっしゃいますが数商品で1,000万円の売上を出している方もいます。
月商1,000万以上のセラーが絶対やっている3つの施策(初級編)
1.FBA発送にしている
◆FBAとは「フルフィルメントby Amazon」のこと
販売商品をAmazonの倉庫で預けて、売れたらAmazonが梱包・発送をしてくれるサービス。
主なメリット
・時間が確保できる⇒納品後の梱包・発送の手間が省ける。その分、リサーチなどの時間に充てることができる。
・在庫管理がしやすい⇒有在庫だと在庫管理や棚卸しに時間を取られるが、データですぐに分かる。
・SEOが上がりやすい⇒SEO(検索順位)を上げることによって商品ページが上がりやすくなる)広告費を抑えることができる。
※手数料は自己発送に比べて高くなるがそれ相当のメリットはある。
■FBA納品に関してはこちらの動画をご覧ください。
2. オリジナルの商品ページ
Amazonで販売するには「新規商品ページを作成して販売」
もしくは
「既存で販売されている商品への相乗り販売」
の2種類があります。
月商1,000万以上のセラーはほぼ間違いなく「新規商品ページを作成して販売」しています。
自分の商品ページで販売することで売上が安定し他のライバルを防ぐことができます。
■商品ページの作成に関してはこちらの動画をご覧ください。
既存で販売されている商品への相乗り販売を「相乗り販売」といいます。
メーカーの商品などのカートを取得して販売する戦略で転売要素が強く、
売上が安定せずに利益率がかなり低いです。
利益率は20%いけば凄い方であり平均10%ほどです。
資金繰りが厳しい上に最近はAmazonの規制も強く商標権や意匠権の関係で
相乗り販売できない商品も多数ありますので相乗り販売だけで月1,000万円は極めて難しいです。
3.在庫を切らさない
在庫を切らすデメリットは「機会損失」と「SEOの低下」に繋がります。
■機会損失
在庫が切れて販売できないと、「本来あったはずの売上」を損したことになりますし
販売機会がなくなることで経済的・金銭的なデメリットが大きいです。
■SEO低下
AmazonのSEOが上がる要素として「十分な在庫の量」があるとい点があります。
長期間在庫切れ(2ヶ月ほど)を起こすとSEOが下がり、再納品してもSEOが
上がらずに全く売れなくなることもあるため在庫の管理を徹底し売れ行きの
良い商品は特に在庫を切らさないようにすることが大切です。
在庫切れを起こすと、その後の売上に影響することもあります。
特にAmazonプライムデーやサイバーマンデー、ブラックフライデーなどの
大型セールでは在庫切れを起こすというのは非常に勿体ないので気を付けましょう。
■まとめ
- FBA発送にしている
- オリジナルの商品ページ
- 在庫を切らさない
初心者の方でもすぐに取り入れることができる所ですので今売り上げが伸び悩んでいる方は
特に在庫をカツカツで回しているというパターンが多いです。
これだとなかなか広告を使ったりセールをうったり反則もなかなか打てないので
しっかり十分な在庫量を確保するようにしていきましょう。
初級編ということでお伝えをしてまいりました。
売上1,000万円以上あげているセラーさんは当たり前のようにこの施策を取り入れています。
数年前とは全然事情が違っているということですからオリジナルの商品ページをまずは持ち
そのために自分のオリジナルブランドを作って販売していくということが
成功の秘訣になっていきます。
是非このプライベートブランド販売を取り入れてみてください。
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