今回の動画は「Amazon OEM 資金10万円の初心者でも確実に成功する5つのポイント」をお伝えしていきたいと思います。
動画での解説講義
■中国輸入OEM × Amazon販売の流れ
1.ネタ探し(リサーチ)
2.市場分析
3.ライバル分析
4.差別化検討
5.仕入先リサーチ(工場探し)
6.仕様書の作成
7.ライバル商品の購入
8.サンプル発注
9.サンプルチェック
10.本発注(本生産)
11.商品カタログ
12.納品
13.販売開始
※手順に関しては解説動画をご視聴ください。
資金の少ない初心者がネタ探しで意識すべき5つのポイント
■ポイント1 <ライバル商品の売上を調べる>
・アマゾンランキング
このランキングカテゴリでだいたいどれくらい売れているのかを把握しておく必要があります。
・スプライト販売予想
⇒セラースブライトASIN販売数予測
⇒セラースブライト「商品リサーチ」での調査
◉販売予想については解説動画をご視聴ください。
※注意
ニッチ商品やリリースから日が浅い商品で表示されないときはBSR販売数予想でAmazonランキングから推測⇒自分の資金の範囲内で取り扱いが可能な商品を選定する。
目安:最低1ヶ月分の売上=資金自分の資金は決まっていますので大量に売れすぎている商品はやはりそれだけ売れてしまうので在庫切れなど起こしてしまいますから注意が必要です。
■ポイント2 <ODMですでに差別化がされている商品をリサーチする>
資金が少ない場合はOEMが難しいこともある。
⇒すでにアリババなどに出品されている商品のうちすでに差別化されている商品で対応する。
すでに差別化されている商品をリサーチするポイント機能面とデザイン面に分けてライバル商品を分析する。
⇒デザイン面での差別化は行いやすい。
※注意 服ファッション小物関連の商品は「デザイン面」に着目することが多い
●デザイン面を分析する3つのコツ
1.デザインについて言及しているレビューを参考にする
2.アンケートサイトなどでアンケートをとる⇒クラウドワークスでのアンケート機能
3.雑誌やweb媒体での調査を参考にする
※服ファッション小物系など
■ポイント3 <サンプル発注は必ず行う>
小ロットであってもサンプル発注は必ず行うロットが少ないとはいえ必ずサンプル発注をして品質を確認した方が良い。
※注意 サンプル発注の商品で検品項目を洗い出す。必ずサンプル発注しましょう。物自体は良くても検品するポイントはしっかり押さえておかなければいけません。
・ほつれが発生しそうな箇所はどこなのか
・ボタンの穴の大きさには問題ないのか
・サイズが小さすぎないか⇒本発注時に輸入代行業者のオプションである特別検品(有料検品)の依頼も検討しよう
■ポイント4 <リサーチ段階でキーワードを洗い出しておく>
・amazonのサジェストキーワード⇒セラースプライト「キーワードリサーチ」
◉セラースプライトについては解説動画をご覧ください。
合わせて、スポンサープロダクトの入札単価の低い「複合キーワード」を事前にピックアップしておく。
◉こちらも詳しくは解説動画をご覧ください。
■ポイント5 <中上級プレイヤーが取り組みにくい販売先も視野に入れる>
・中上級プレイヤーが取り組みにくい販売先も視野に入れる⇒メルカリでの併売も検討する。
リサーチ段階でメルカリでの相場と利益計算も調査しておく⇒メルカリの方が若干安い傾向にあるあまり中上級プレイヤーの人はメルカリとの併売はあまりしません。
でも初心者なので資金が少ないの在庫リスクを抱えることなくきっちり捌いていくためにもamazon以外にとりあえずメルカリやラクマなどのフリマアプリのサイトで相場価格とかってを事前に調べておくといいです。
※注意点
・メルカリについては全て自己発送(FBAからのマルチチャネル不可)
amazon倉庫からの直送はできませんのでご注意ください。
・商品そのものの画像を用意する必要がある。
・出品削除は繰り返しすぎない。
■まとめ
今回は初心者目線で小資金でも売れる商品を見つけて販売していくためのポイントをお伝えしました。是非こういったところを押えていただければ勘でやってしまうとか全く売れない商品を販売していまうということがなくなってきますので是非押えていきましょう。
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