今回の動画では、アマゾンのテクニカルサポートへの問い合わせについて、説明していきます。
アマゾンのテクニカルサポートへの問い合わせ方法について知っておくと、アマゾンで実際に商品を販売していく中で、何か困ったことやトラブルが生じた場合でも、すぐに対応することができます。今後分からないことが出てきた場合には、すぐに聞くことをしっかりと心がけていくようにしましょう。
動画の解説講義
アマゾンテクニカルサポートの問い合わせ方法手順について
アマゾンではこちらが知らないようなバグが多発している状況があります。万が一困ったことやトラブルが生じた場合、Googleなどで調べるよりも直接アマゾンに問い合わせたほうがいち早く対策を取ることができます。問い合わせ方法の手順について把握しておきましょう。
アマゾンテクニカルサポートとは
アマゾンテクニカルサポートとは、アマゾンセラーの疑問点や問題点を解決したり、相談するためのヘルプサービスです。基本的に何かあれば、ここに問い合わせをしましょう。
新しい機能が終アされたが使い方が分からない時、バグが発生したときなど、何か困ったことがあった場合には、まずはテクニカルサポートに相談することを心がけましょう。
問い合わせの手順
セラーセントラルのトップページの右上にある「ヘルプ」をクリックします。
「お問い合わせ」をクリックします。
お問い合わせ内容を選択する画面になります。
お問い合わせ内容の選択は「Amazon出品サービスに関すること」「広告とAmazonストアに関すること」の二つに分かれます。
アマゾンを使って何か商品を出品する場合はほとんどが「Amazon出品サービス」の内容になります。「広告とAmazonストア」の方は実際に出品をして実践をしていっている方向けになるので、「Amazon出品サービス」の方を選択してください。
ちなみに、広告の方を選ぶと、スポンサープロダクトや広告関連のものを選んでいくことができるようになっています。
項目を選択したいが画面が暗くなって選択できないため、「よく参照される解決策」のどれかの項目をクリックします。クリックしなければ次へ進むことができません。
どれでも良いので、赤枠の中の項目をクリックします。クリックすると暗かった画面から選択できるようになります。
どんなサポートを希望ですかの画面が半分くらい埋め尽くされていて、邪魔なので、「×」をクリックして消しましょう。
FBAに納品している商品についての問い合わせをする場合について見ていきます。
「上記以外のFBAの問題」をクリックします。
問い合わせ方法
問い合わせ方法は3つあります。
1.チャット
2.Eメール
3.電話
3つの問い合わせ方法がありますが、チャットが早いし楽なので、チャットを利用することをおすすめします。
チャットの特徴は
・文書のため気軽に聞ける
・返信がリアルタイム
・問い合わせ内容が文書で残る
チャットで問い合わせる場合、①のチャットを選択します。②にお問い合わせ内容を記載し、③の「今すぐチャットをする」をクリックします。
Eメールの特徴は
・文書のため気軽に聞ける
・返信がチャットや電話に比べて遅い
・問い合わせ内容が文書で残る
チャットに比べると劣りますが、Eメールも問い合わせしやすいです。
Eメールを利用する場合には、①のEメールを選択します。
②に件名を記入します。件名は記入しなくても構いません。
③には質問の内容を記入します。
④には電話番号を入力しますが、任意なため入力しなくても良いです。
⑤即時対応をしてほしい場合には、チェックを入れます。
⑥「送信」をクリックします。
電話の特徴は
・ニュアンスが伝わりやすい
・聞きたいことをまとめて聞ける
・対応がリアルタイム
・問い合わせ内容が文書として残らない
①電話を選択します。
②出品者の電話番号を記入します。
③大まかなお問い合わせ内容を記入します。
④「すぐに電話を受ける」をクリックします。
問い合わせ内容の確認方法
何を問い合わせしたのか確認する方法があります。
セラーセントラルに入って、赤枠で囲っている「ケース履歴の管理」をクリックします。
もしくは、ヘルプを押して、「ケース履歴」をクリックします。
「詳細表示・連絡」をクリックすると、問い合わせ内容が履歴として残っているので、確認をすることができます。こちらから追加の質問も可能です。
分からないこと、困ったこと、トラブルなど、何かあればまずはテクニカルサポートに相談すれば解決が早くなります。
まとめ
アマゾンを利用していて何か困ったことやトラブルなどの問題が起きた場合には、まずはテクニカルサポートを使ってみようと言うことで、今回の動画ではテクニカルサポートの問い合わせ方法について説明しました。
アマゾンを使っている中での基本的な動作のことに関しては、しっかりと解決することができるので、わからないことがあれば問い合わせをしてみましょう。
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