
この動画ではAmazonで販売していくにあたって売り上げを上げるための戦略、もしくはやり方についてお話していきます。
Amazonで販売していくには商品ページのクオリティを上げるとか、もしくは送料を抑えるとかいう形でライバルと差別化をしていく必要があります、ということです。
このAmazonで差別化をして売り上げをしっかり上げていく、売り上げを上げていくには商品の回転率、売れる個数を上げる、そして売れる商品の単価を上げるという部分と、まずはアクセス数を多く集めるという部分、客数を増やすというのが非常に重要になってきます。
Amazonでやる場合、何でもそうなのですけれども、回転率っていうものがあります。それぞれを伸ばすことによって売り上げが上がっていくわけです。単価を1000円から2000円にすれば単純に売り上げは上がります。
1000円で売っててもお客さんが100人より200人になったら売れる個数も増えるし、そしてその商品自体をお客さんが何回も買ってくれれば、一回買ったお客さんが何回も買ってくれるようになれば、それでまた売り上げが伸びる、というこの方式があります、ということです。
なのでこの方程式はまず覚えておいていただいて、その上で、Amazonでどうやって売り上げを伸ばしていくのか、っていうところです。
Amazonで商品ページのカタログをまず作ります。作ったときにお客さんがどこを見るのか、っていうのが非常に重要なのです。
重要な順番に書きましたけれども、やっぱりまずは画像です。画像、そしてレビュー数、そして金額、そしてタイトルという形でAmazonの商品ページを開いたらこのように画像、タイトルがあります。タイトルがあってここにレビュー数とかが分かるようになっていて、ここら辺に金額が見れます、ということです。
これはパソコン版で開いた場合のページの表示の仕方になりますけれども、一番最初にぱっと見たときに商品の説明文はこの段階では見えないということなのです。なので、画像、レビュー、タイトル、そして金額、ここら辺がまず1つ重要になってきます。
画像もこのページに入る前にいっぱいセラーがいて、同じ商品とかがいっぱい出てるわけなので、ここのメイン画像を必ずやっぱり拘っていく必要があるわけです。
必ず、Amazonの場合はメイン画像が白抜きにしないといけないのですけれども、それも画像がやっぱり小さいとダメですし、見にくくてもダメなわけです。
ですので、しっかりその商品が分かる画像を用意していただく、あとは二枚目三枚目四枚目とある画像は別に白抜きにする必要はないので、その画像は角度を変えたときの写真であったりとか、
画像はやっぱりお客さんが見るので画像の中に例えばその商品のセールスポイント、こういったところが使いやすいとか、こういったところがメリットがあるとか、そういったことを書いておいてあげるとお客さんは商品の説明を見なくても画像を見ればわかるという形です。
そしてレビュー、これはレビューを書いてもらった方がそのお客さんっていうのはネット上で実際のものを見ずに判断するわけなので、他の人が買ったものは気になるわけです。
買ってどんな風にコメントを書いてるのか気になるので、これをしっかり付けてもらった方が売れやすくなる、ということです。星5とかが一個でもあれば売れ行きが変わってくるということです。
そして単価は自分が好きな値付けをしてしまっては意味がないのです。単価はやっぱり相場に合わせて他の出品者が2000円で出していたのに自分が3000円で出していたら売れにくいわけです。
この単価っていう部分を一回2000円に自分も下げてみて、売れ行きがどう変わるのか、っていうのを見る必要がありますし、逆に1900円とかにして売れ行きがどう変わるのか、っていうのを見る、ということなので、
常に相場っていうのは変わってきますので自分の商品が一体どこに表示されているのか、自分の商品の単価が一体いくらなのか、っていうのは見る必要があるわけです。
そしてタイトルっていう部分は、これはキーワードでもあります。このキーワード、タイトルを付けれますけれども、まずこのタイトルに入っているキーワードっていうのはお客さんがまずどういったキーワードで検索してくるのかっていうのが重要なのです。
だから商品名、必ずちゃんとタイトルの中にその商品のキーワードを入れておきます。そして関連するキーワード、関連ワード、サジェストとも言ったりもするのですけれども、他の出品者が他の商品ページのタイトルを見ると結構ばーっと色んなキーワードを並べてたりします。
その中に自分もタイトルの中にキーワードがあまり入れれてないのであれば、入れた方がいいわけです。
例えばコスプレだと、なんちゃらのコスプレ、なのですけれども、そのスペースに例えばハロウィンとか、クリスマスとか、そういったキーワードを入れておくことによって「ハロウィン コスプレ」とかで検索したときにその商品が出てくる、ヒットする確率が上がるわけです。
お客さんの目にまずは触れてもらう必要が大前提にあるわけです。触れてもらうためにはタイトルのキーワードとかも重要になってくるわけですので、例えばAmazonの検索窓のところに「コスプレ」と入れたときにスペースを押すと、こういったキーワードも調べられてますよ、といっぱい出てきます。
それをAmazonの出てきたサジェストのワードを入れることによって自分の商品ページも検索結果が上がってきます、ということです。
こういった、画像、レビュー、単価、タイトル。もちろん商品の説明文も重要なのですけれども、ここをまず意識していただいて、ライバルと自分のページはどう違うのか、っていうところです。
お客さん目線に立って検索してみたときに自分の商品ページがはたして引っかかるのだろうか、というところもしっかり見ていただければ、このAmazonでの売り上げを上げるっていうのは非常に容易になってきます。
つまり、一回でも作ってしまったらあとは放置ではなくやっぱり自分のページがお客さん目線で検索したときにどうなのか、そしてライバルと見比べたときにどうなのか、っていうのを見ていただいてそれを改善していくことによって売り上げは伸びていきます。
以上がAmazonの売り上げを上げる動画になります。
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