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Amazon×中国輸入OEM相乗り対策徹底解説【2021年版】

Amazon×中国輸入OEM相乗り対策徹底解説【2021年版】

今回のテーマは「Amazon×中国輸入OEM相乗り対策徹底解説【2021年版】」になります。

実際に中国輸入をやっている場合、もしかすると現在自分が相乗りしている側・相乗りされている側という方もいるかもしれません。

プライベートブランドを販売している方でも、ライバルから相乗りの嫌がらせを受けた場合に「どのように対処すれば良いのか?」「未然に防ぐためにはどうすればよいのか?」というご相談をよくいただきます。

この記事で「どのように相乗りをする人たちを排除するのか?」「相乗りされないためにどうすればよいのか?」の防衛策・対策について徹底解説しますので、参考にして頂ければ幸いです。

動画での解説講義

まず、対処方法としては「商標を取得していない場合」「商標を取得している場合」の2つがあります。

それぞれで対処方法が異なってきますので、1つずつ解説していきたいと思います。

商標を取得していない場合

まず「商標を取得していない場合」ですが、商標というのはいわゆる”自分のブランド名”になります。

ブランド名に対しての権利(知的財産権)を登録することによって、他社に勝手に自分のブランド名を使われることがないように「権利として守る」ための商標権です。

商標をまだ取得していない場合、自分で販売しているODM商品が相乗りされてしまうケースがあります。

【ポイント】実際に相乗りしてきた商品を購入し違いを指摘する

ポイントとして、実際に相乗りしてきた商品を購入して、その違いを指摘するという所です。

1:相乗りしてきたセラーの商品を購入

基本的にプライベートブランド販売(ODM)をする場合、必ず何かしらの“自分のブランドのロゴ“を付与します。

ブランド自体は「紙タグなのか?」「商品自体にロゴを入れるのか?」「外箱なのか?」などがありますが、いずれにしても”オリジナルブランド”として販売する場合、どこかに”ロゴ”を入れる必要があります。

ですので、そのまま販売しているわけではなく、何かしら自分のブランドのように販売していますので、本来であれば”相乗りできるはずがない”わけです。

対策として、まず最初は「相乗りしてきたセラーの商品を購入する」というもので、ライバルはアリババにある商品をそのまま販売している可能性が非常に高いです。

2:相乗りしてきたライバル商品と自身の商品との違いを確認

次に「相乗りしてきたライバル商品と自身の商品との違いを確認」ということで、ライバルの現物見て”違いを確認”することが大切です。


・ロゴが入っていない
・デザイン面で異なる部分がある
・素材が違う
・付属品の収納袋が入っていない
など

例えば、ライバルの商品を見て「ロゴが入っていない」「デザイン面で異なる部分がある」「素材が違う」「付属品(セット品)の収納袋が入っていない」などの違いが見つかります。

自分の商品と何かしら違う場合、それは”同じ商品とは言えない”ので、お客さんが商品ページを見て購入した場合に「画像と違う商品が届いた」となり、”クレームのもと”になってしまいます。

Amazonでは全く同じ商品でなければ「違う商品ページを作らないといけない」となっていますが、商品が違うのに相乗りして販売してくるケースが多々あります。

ポイント

ロゴを商品本体や付属品
パッケージに印字している場合は
相乗りしてきたセラーの商品は
ロゴが入っていないケースが多い

※注意※
商品ページと全く同じ
仕様であった場合は相乗りを
排除することができない

ポイントとして、ロゴを商品本体・付属品パッケージに印字している場合、相乗りしてきたセラーの方の商品は「ロゴが入っていない」というケースが非常に多いです。

ですので、「商品ページが全く同じ仕様の場合は排除ができない」ので注意が必要ですが、そのためにまずは“現物を見て確認する”ということです。

3:相乗りセラーに2で発見した違いを説明して相乗りを退いてもらうよう連絡する

3つ目として、「相乗りセラーに2で発見した違いを説明して、相乗りを退いてもらうよう連絡する」という対策を取ります。

メッセージテンプレ

〇〇(メーカー名+会社名・氏名)と申します。
貴社が〇〇として出品している〇〇の商品に
ついての確認のためにご連絡を致しました。
弊社が運営しております〇〇というブランド名は
(根拠1:商標を出願しているなどの事実を記載)
(根拠2:その商標を商品に添付している
などの事実を記載 及び、
(根拠3:商品カタログについてJANコードを
付与しているなどの事実を記載)
従いまして、弊社の商品は貴社との取引を
行っておりませんので、X年X月X日までに
(1週間から2週間程度)下記の商品カタログへの
出品のお取り消しを頂ますようお願い申し上げます。
URL

上記に「メッセージテンプレ」をご用意しておりますので、こちらを参考にして頂ければと思います。

こちらはいわゆる「〇〇という理由で違う商品だと確認させて頂きましたので、取り消しをお願いします」という内容です。

期限を設けていますが、即日・1日以内などなるべく早く出品を取り消してもらうようにお願いする形となります。

ポイント:中国人セラーの場合Google翻訳で翻訳してからメッセージを送る

ポイントとして、中国人セラーの方が出品していた場合「Google翻訳で中国語などに翻訳してからメッセージを送る」という形で対処をします。

  • 相乗りセラーへの連絡方法 商品カタログの「販売元>電話番号」または「質問する」

ちなみにライバルの相乗りしてきたセラーの方への連絡方法ですが、商品カタログの「販売元」の所をクリックします。

そして、こちらの「質問する」という黄色いボタンをチェックして頂く形になります。

基本的には「電話の方が効果が高いことが多い」ので電話が望ましく、電話に出なければ「メッセージで伝える」という形です。

4:相乗りセラーに連絡したにも関わらず相乗りをやめない場合

4つ目に「相乗りセラーに連絡したにも関わらず相乗りをやめない場合」ということで、ライバルが無視をしてきた場合の対処法です。

ここで「ガイドライン及び規約違反として通報する」ということをしていきます。

Amazonセラーセントラルのトップページに「パフォーマンス>アカウント健全性」という項目がありますので、こちらをクリックします。

すると「アカウント健全性ダッシュボード」というページが出てきますので、「不正または違反を報告」というリンクを押して下さい。

そこで項目が出てきますが、この時点で「商品詳細ページの説明と異なる商品が届いた」と分かっているので、不正をこちらで報告します。

そして、さらに「届いた商品が詳細ページの異なる(バージョン、モデル、商品が違っている)」を選択して下さい。

こちらのページで「具体的に何が違ったのか?」を記載していきます。

理由:商品が異なる
注文番号:購入したライバル商品の注文番号を記載
詳細:自身の商品と違う旨を具体的に記載する

理由という所は「商品が異なる」で問題なく、注文番号は「購入したライバル商品の注文番号」を記載するようにしましょう。

詳細ですが、「自身が販売している商品と違う旨(どういう所が違ったのか?)」を具体的に記載して下さい。

ここで「送信」をすることで、Amazonの対応を伺っていくという形になります。

商標を取得している場合

次に「商標を取得している場合」ですが、こちらは非常に簡単にライバルを排除することができます。(基本的には商標を早く取得することがポイントです。)

1:ブランド登録を行う

まず、商標登録をしている場合、次に「ブランド登録」を行うようにしましょう。

ブランド登録については、以下の動画「Amazonブランド登録の方法について」をご用意しておりますので、ぜひ併せてご覧下さい。

2:知的財産権の侵害を申告より商標侵害にて通報する

2つ目に「知的財産権の侵害を申告より商標侵害にて通報する」となります。

こちらに「知的財産権(著作権、商標、特許)の侵害がある」という所の「公告フォーム」というリンクがありますので、こちらをクリックします。

すると「知的財産権の侵害を申告」というフォームが出てきますので、こちらの内容に従って記載して頂ければ問題ありません。

ポイント

自社の商標を商品本体・付属品
パッケージなどに必ず付与し
商品ページの画像に分かるように
掲載する
(2枚目以降の画像に掲載)

ポイントとしては、自社の商標を「商品本体・付属品パッケージ」などに必ず付与して、商品ページの画像に分かるように掲載しましょう。

要は商標を載せなくても販売はできますが、ライバルが「この商品は相乗りできる」と思わせないようにするため、商品の説明文やパッケージなどに”自分のブランドを付与する”ということをします。

そして、「何かしてきた場合は適切に対処させて頂きます」なども書いておくと良いです。

相乗りをしてくる側も商標権の侵害などでアカウントが傷つくと、最悪の場合”アカウント停止”になることもあります。

ライバルは「ここはうるさい所なのかな?」と商品ページを見て確認をしてくるので、しっかりと「商標を取っている」「相乗りした場合は厳正に対処する」などを分かりやすく記載しておくのがポイントです。

まとめ

プライベートブランド販売では商標を
取得することを推奨

⇒商品販売開始
⇒商標の出願を行う(早期審査も使う)
⇒商標取得後にブランド登録

を行い、知的財産権の観点から
相乗りを排除できるようにする

今回は「Amazon×中国輸入OEM相乗り対策徹底解説【2021年版】」をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

基本的に商標を取っている、取っていないでは対処法が異なり、商標を取っていない場合はケース・バイ・ケースで100%相乗りを排除できる保証はありません。

ですが、商標を取っている場合は100%ライバルを排除することが可能ですので、自分のブランドとして販売する際は「商標」を取っていくようにしましょう。

ですが、商標取得には1年掛かってしまいますので、先に商品を販売してしまってから、その開始後に「商標を出願」をしていきます。

その時に「早期審査」を行うと「3ヶ月(短期)」で商標取得が可能になります。(以下の動画を参考にしてみて下さい。)

商標取得をした後は「ブランド登録」を行い、知的財産権の観点から「相乗りを排除するために商標を取得する」と対策をしていって頂ければと思います。

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