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AmazonOEM自社商品が楽天・ヤフショで無断転売されているときの対処法

AmazonOEM自社商品が楽天・ヤフショで無断転売されているときの対処法

今回のテーマは「AmazonOEM自社商品が楽天・ヤフショで無断転売されているときの対処法」についての解説です。

考え方を含めて「なぜそういうことが行われているのか?」という所を詳しくご説明していきます。

この記事を最後までご覧頂くことによって、「無断転売の対処法の解決」そして「考え方がスッキリする」と思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

動画での解説講義

Q. なぜAmazonで販売した商品が楽天やヤフーショップなどで転売されているのか?

まず「なぜAmazonで販売した商品が楽天やヤフーショップなどで転売されているのか?」についてですが、こちらの質問をよく頂きます。

A. 無在庫転売をしているセラーが存在しているため

これはいわゆる「無在庫転売をしているセラーさんが存在しているため」です。

この「無在庫転売」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、無在庫転売は以下のようなやり方で行われています。

無在庫転売しているセラーのビジネスモデル

<販売モデル>
・Amazon to 楽天
・Amazon to ヤフーショッピング
⇒国内無在庫転売

無在庫転売とはAmazonの商品を無在庫という形で販売しているセラーさんが存在しているという状態です。

例えば「Amazonで仕入れて楽天で売る」「Amazonで仕入れてヤフーショッピングで売る」と先に出品しておいて、”売れたらAmazonで買う”というようなビジネスモデルです。

売れてから仕入れをするというパターンがいわゆる「国内無在庫転売」というもので、ドロップシッピングという呼び方もあります。

無在庫転売の流れ

大量のASINデータを収集
⇒ASINデータから画像やタイトルなどをツールで抽出
⇒抽出したデータに価格を上乗せ
⇒抽出したデータをCSVデータに変換
⇒CSVデータを使って楽天やヤフーショッピングに出品
⇒売れたらAmazonで購入し発送

大体の「無在庫転売の流れ」ですが、まずツールなどを使って大量にAmazonのASIN(商品コード)を取得します。

そのASINデータから「画像」「タイトル」をツールで抽出し、そのデータに「価格を上乗せ」していきます。(手数料を差し引いて、マージンを設定する)

その抽出したデータをCSV(アップロードファイル)に変換して、それを「楽天」「ヤフーショッピング」に一括出品します。

そして売れたらAmazonで購入して発送するのですが、「直接配送をする」やり方もあれば、「自宅や外部を使って商品を一旦送り、そこから配送する」というやり方もあります。

  • メイクボックス:価格890円

こちらは無在庫転売の事例(メイクボックス)ですが、Amazonでは価格が「890円」となっています。

ですが、Yahooショッピングを見てみると、同じ商品ですが価格が上乗せされて「2000円~3500円」という形で出品されています。

楽天の方も見てみますと、こちらも価格が上乗せされて「2000円~2400円」ぐらいで、全く同じ商品が出てきています。

ここで「なぜこれが起こりうるのか?」という話ですが、楽天で買うお客さんは「他のショップと比較せずに買う」ので、Amazonをわざわざ見ない人が多いです。

気に入った商品は法外な値段でない限りそのまま買うので、そういった「値段を比較しない人」をターゲットにするという”穴場の売り方“となっています。

見極めるポイント

3~7営業日以内に発送
⇒有在庫は1~3営業日が多い

無在庫転売を見極めるポイントとしては、商品の中身を見ますと発送予定日が「3~7営業日以内に発送」とかなり長い期間になっていたりします。

通常の有在庫ですと「1~3営業日」が多いので、発送までの期間が長い商品は「無在庫なのでは?」と考えると良さそうです。

  • 無在庫転売は有在庫に比べて“リードタイムが長い“のが特徴

国内の無在庫転売の問題点がいくつか挙げられますが、以下のようなものがあります。

国内無在庫転売の問題点
  1. プラットフォーム側の出品規制(販売代理権の証明がAmazonと同様に厳しくなっている)
  2. 仕入先の在庫切れ
  3. プライベートブランドセラーよりも高値で販売せざるを得ない著作権関係の侵害

国内無在庫転売の問題点ですが、まず1つ目に「プラットフォーム側の出品規制」というものが存在します。

無在庫ということで”商品が勝手に販売されている状態“で「権利侵害」ということにもなりますので、規制が昔よりも厳しくなってきています。

2つ目は「仕入先の在庫切れ」のリスクがありまして、在庫を抱えているわけではないので、当然”仕入先が在庫切れになる可能性”があります。

在庫に関してはツールで管理されていることもありますが、それでも漏れが出てきたり、「あると思っていたけど、問い合わせをしたらなかった」などのトラブルも十分にありえます。

3つ目はそもそも「プライベートブランドセラーよりも高値で販売しないといけない」という所があります。

Amazonで仕入れるということは、「Amazonよりも高い価格で売らなければいけない」ので、当然Amazonが1番安いです。

比較をすると明らかに不利ですし、Amazonは「市場に合わせた価格」に設定していますので、それ以上高くなると”市場価格との乖離”が生まれるので売れにくくなります。

そして、著作権関係の侵害という所にも関わってくるので、ツールを使っての無在庫転売は「権利侵害」に値しますので、そういった所がリスクになります。

中国輸入✕Amazon OEMセラーが取るべき対処法

では、ここから「中国輸入✕Amazon OEMセラー」の販売者さんが取るべき対処法についてお伝えします。

取るべき対処法とは?

<いつ>
・自社で多販路展開していく時
(商品ラインナップが揃い楽天や
ヤフーショッピングに出店する時)

<どこへ>
・無在庫転売をしているセラー
・またはショッピングサイトの運営元

<なにを理由に>
・理由:著作権侵害

まず「いつ、どのタイミングでやるのか?」という話ですが、「自社で多販路展開をしていく時」で良いかと思います。

実際にAmazonで販売単価を上げて販売しているわけではないので、自分自身が楽天・ヤフーショッピングなどで出品をする時で大丈夫です。(何セラーもいるなど、キリがない所があるため。)

そして「どこへ、どこに対処するのか?」ですが、これは無在庫転売をしているセラーさんに直接コンタクトを取って警告文を言ったりします。

また、商標権を持っていれば十分「権利侵害」になってくるので、ショッピングサイトの運営元に「卸をしていないのに勝手に販売している」と問い合わせることが可能です。

最後に「なにを理由に」という所ですが、こちらは先程の「商標権」であったり、「勝手に画像・タイトルを使っている」という「著作権侵害」でも十分に戦っていくことが出来ます。

セラーさんも訴えられたら、商品にこだわりが特に無いので退いてくれますので、毎回対処をしていたらキリがないので、多販路展開される時に進めて頂ければと思います。

まとめ

無在庫販売して売れている
=自社商品の商品力がある証拠

今回は「AmazonOEM自社商品が楽天・ヤフショで無断転売されているときの対処法」をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

無在庫販売されているというのは、見方を変えれば「自社商品に魅力がある」ということになりますので、ぜひ自信をもって進めて頂きたい所です。

まずはAmazonで1つのラインナップを揃えていってそこで資金を伸ばし、販路展開をしていくタイミングで対処していくという形がオススメです。

このやり方で実績者の方も結果を残されているので、今回のやり方が労力を最小限に抑えられます。

また、こういった実績者の方のような結果を伸ばすための「販売のやり方」「戦略」「リサーチの仕方」などを初心者の方向けにお伝えしているセミナーもありますので、併せて参考にして頂ければと思います。

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