今回の動画は全くの初心者でも、自分の好きなアパレルファッションの分野で稼いでいくためのノウハウをお伝えしていきます。
いくつかのステップに分けて説明していくので、自分のオリジナルブランドのアパレルショップを作りたい!
自分の好きなファッションのブランドを作りたいといった夢を持った方に向けた動画になっていますので、最後までご視聴いただけると嬉しいです。
動画での解説講義
amazonOEM初心者がアパレルブランで成功する4つのステップ
自分の好きな服やファッションを仕事にしたい。
自分のブランドを持って、お店を持ちたいといった夢を描いたことがある方はいませんか?
実はこういった夢は、小資金でも叶えることが可能だったりします。
実店舗を持つとなると、ハードルが非常に上がりますが、今の時代はネットショップでの開業ができるようになっています。
ネットでの開業であれば、非常に小資金で始めることが可能です。
今はプライベートブランドの時代に突入しています。
他の人と同じものと違った物を着ることで、個性を強くだせます。
SNSが発達した現代では、普通の衣類を着ても中々発信しても評価に繋がらないという悩みを持つ方も多いです。
そのため、オンラインで自分だけのブランドを発信することでそういった層に需要ができたり、色んな人の目に触れやすくなります。
現在Amazonで力を入れている領域の一つとして、ファッションカテゴリーが当てはまります。
当てはまるのはシューズ&バッグ系を中心としたファッション全般。
Amazonではファッションセールが行われていますが、ほぼ毎週末といった勢いで開催していることからもテコ入れをしていきたい分野である。
そういったことが推測できます。
ファッション販売でウォルマートとという企業をAmazonが抜いたという記事もあるほどです。
これはアメリカの方で話題になっていますが、日本で例えるとAmazonがイオンを抜いたというと分かりやすいでしょうか。
アメリカでは最も多くのファッション系商品が購入されていることが、分かっています。
3年~5年後を見据えると、日本でもAmazonで服を買うのが当たり前になる時代になる可能性も考えられるでしょう。
初心者がゼロからスタートするには?
全くの素人が、知識を持っていない状態あらアパレルブランドを作っていくためのステップをこれから説明していきます。
1つ目のステップはニッチなアパレル商品で、とりあえず1商品だしてみましょう。
出す商品は何でも良いですが、王道な物はライバルが強力になります。
しかし、デザインが変わるだけでも売れてしまう世界でもあるため、まずはニッチな商品で結果を出すことが大切です。
売上の目標としては20万~50万。
実利益5万~15万を目指します。
2つ目のステップは成功体験を分析することです。
どうして成功できたのかを分析し、複数の商品を同時に展開していきます。
ワンピースや、パンツなど様々なファッション用品に展開していきます。
この時の売り上げ目標は月商200万~500万。
実利益50万~100万辺りを目指して行きます。
3つ目は商標を登録を行い、Amazonのブランド登録を進めていきましょう。
4つ目が楽天・ヤフーショッピングなどに多販路展開を行っていくことです。
この辺りの商品の立ち上がりが早い、プラットフォームを中心に展開していきます。
4番まで行けば売り上げが500万~1000万。
利益としては100万~300万円を狙っていきます。
ニッチな商品で1商品小さな成功を収めるための3つの戦略
ニッチな商品で成功を収めるための戦略ですが、まずは20万~100万の売り上げをしているライバルをピックアップします。
ピックアップが終わったら、次は得点のニーズに特化させて商品を出しましょう。
例えばパジャマを例にすると素材部分に特化したり、介護専用、マタニティウェアといった着用する人を絞っていくということです。
3番目はライバル商品の3割のシェアを奪う方法です。
売り上げから20万~100万のライバルから、その内の3割のシェアをとるというイメージで進めます。
シェアの取り方は以下の動画の切り抜きを参照していきましょう。
成功体験を分析し、複数の商品展開を進める
1つの商品で成功体験を得ることができればどうすれば売れることができるのか、全体の流れを掴むことができるようになっています。
そのため、1商品でやっていたことを複数で展開するだけなので、同時並行ができるといった理論になっています。
並行する数としてはまずは、2~4商品前後を目安に目標にしていきましょう。
商品登録をし、Amazonブランド登録を進める
3つ目のステップは商標登録を行っていきます。
流れとしては下記の画像を参考にしてください。
amazonブランドに登録することで、自分のブランドショップが作ることが可能になります。
登録の際はamazonブランド登録の審査を見据えて、出品商品と同類の商標登録を行うとスムーズにことが進みます。
アパレルの場合はだいたい25類に該当します。
25類は被服及び履物となっているので、アパレル全体で見ると商標登録25類になっています。
商標登録の進め方については下記動画を確認して下さい。
amazonブランドの登録についての詳細も下記の動画を参考にして貰えると分かりやすいと思います。
楽天・ヤフーショッピングなどに多販路展開
楽天やヤフーショッピングでは、出典審査に他の販路で販売実績を求められることが多々あります。
販売実績を作ることで出店審査が通りやすくなるメリットが。
楽天でもショップを構えるまでの時間はかかりますが、発送に楽天スーパーロジスティクスというシステムがあります。
これはAmazonのFBAのように、事前に荷物を送っておくことで購入後自動で配送してくれるというサービスです。
ヤフーの方でも、大和運輸と連携した大和運輸フルフィルメントといったサービスができました。
こちらもamazonでいうFBAのような形になっているので、非常に便利です。
フルフィルメントを駆使することでお客様もすぐに届いて嬉しい上に、こちらも作業の手間を省くことができるので、お互いにウィンウィンのサービスになる仕組みになっています。
以前は楽天とヤフーは自力発送でしたので大変でしたが、近年フルフィルメントが実装されたことで販路を増やしやすくなりました。
販路を増やせばそれだけ目指す売り上げや利益に近づきやすくなるので、夢を実現する大きなチャンスとなっています。
まとめ
まとめに関しては下記の画像内で簡潔にまとめてあるので、参照お願いいたします。
エンディング
Amazonはアパレル以外でも展開できますが、差別化という観点ではアパレルは差別化しやすいジャンルです。
理由としてはデザインを変えるだけで、ニーズがあれば売れていくことが理由です。
Amazonに限らず、楽天やヤフーショッピングも活用して、自分のブランド感を出しショップ自体のファンを増やしていく。
以前は実店舗でしかできなかったことが、今ではネットでもできるようになっていることが分かります。
最初から大きな目標を持っても達成は困難であるため、少しずつ着実に進めていきましょう。
ここまで動画のご視聴ありがとうございました。
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