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中国輸入×BASE販売は稼げるのか?BASEで売上が伸びる5つのポイント

中国輸入×BASE販売は稼げるのか?BASEで売上が伸びる5つのポイント

今回の動画ではBASEで売上は出るのか、実際に売上を出すための5つのポイントを紹介しています。

BASE自体を使う方は多くないかもしれません。

実際に、利益が出るのか気になる方は、動画を最後まで見るようにしてください。

動画での解説講義

BASEとは

 

BASEとは、無料でネットショップが開設できる、ECプラットフォームになっております。

本来、ネットショップを作ろうとすると、専門的なスキルや知識が必要です。

しかし、BASEを利用すれば知識は必要ありません。

知識ゼロの状態で、無料でオリジナリティのあるネットショップを開設できます。

他にもShopifyといったECサイトもありますが、BASEの方が歴史は古いです。

BASEのメリットについて

BASEのメリットとしては、初期費用が無料という点があげられます。

デザインも豊富なので、商品やコンセプトに合わせたアレンジができるのもメリットでしょう。

そして、中国輸入の無在庫転売が可能という点です。

BASEがタオバオ新幹線と提携しているため、無在庫転売が実質公認ということになっています。

BASEのデメリット

BASEを利用する際には、デメリットも理解していく必要があるでしょう。

まずは手数料の問題です。

ベースには下記の二つの手数料があります。

  • BASEかんたん決済手数料
  • サービス利用料

この二つが合わさり、合計で販売額の6%+40円が手数料です。

次は、集客を自分でしなければならないという点です。

Amazon・楽天であれば集客を「Amazon・楽天」という看板が勝手にしてくれる部分があります。

しかし、BASEの場合は、完全に自分で集客をやらなければなりません。

BASEの場合は集客をどうしていくか。

それを考えなければならない、といったことがデメリットになるでしょう。

BASEの開設方法

手順①ショップ開設をクリック

ショップ開設をクリックしたら、必要な情報を入力していきます。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • ショップURL

URLはお店のブランド名が無難でしょう。

ドメインは10種類あって、その中から好きに選択できます。

 

手順②ショップに関する情報の登録

ショップ名と、ショップの説明を登録していきます。

ショップ説明は、SNSと連携も可能というメリットが。

忘れてはならないのが、「特定商取引法に基づく運営者情報の登録」です。

こちらは、下記の項目を入力していきましょう。

  • 名前
  • 住所
  • 決済方法

決済方法はクレジットカード、キャリア決済など含め、様々な支払い方法に対応しています。

手順③ショップについて決めていく

ショップに関する入力が済んだら、ショップデザイン・ロゴや、送料を決めていきましょう。

自分のブランドのロゴや、送料も自由に決められるのが、オリジナルショップの利点です。

売上が伸びる5つのポイント

ここからは、実際にBASEで売り上げを伸ばすコツを紹介していきます。

全部で5つあるので、順番に見ていきましょう。

1.ショップのコンセプトを決める

まず大事なのが、ショップのコンセプトを決めることです。

何でも屋では特色がないので、なかなか利益を得ることはできません。

  • 何を売るのか
  • 誰に向けて売るのか
  • どういう風に売るのか

これらをしっかりと考えて、商品を販売していく必要があります。

2.BASE.Magでブログを公開

BASEにはBASE.Magという、直営のキュレーションサイトのような物があります。

ここで、ブログを公開することで露出を増やし、売上に繋げることが可能です。

具体的なメリットに関しては以下の通り。

  • 検索エンジンでのSEO向上
  • BASEショッピングアプリでの露出

BASEにはアプリもあり、BASEショップで販売されている商品を購入できるアプリです。

こちら、700万ダウンロードされていて、このアプリで露出されれば売上と集客につながります。

3.検索キーワードを設定

SEOを向上させるために、検索キーワードを設定することが大切です。

検索キーワードを設定することで、検索エンジンからの流入の可能性を、グッと引き上げることができます。

4.SNSを利用して集客

オリジナルショップでは、集客をしなければ人が来ることはありません。

そのため、SNSを積極的に活用し、アピールしていく必要が出てきます。

この方法に関しては、下記の動画で詳しい解説を載せているので、参考にしてください。

5.専門店にする

オリジナルショップでは、何でも屋で売り上げを出すのは至難の技です。

なんでも売っているお店より、専門性を持って販売した方が売り上げにつながりやすい場合が殆ど。

専門性を持つことで、それ自体がショップのコンセプトになり、ターゲットが絞りやすい。

そういったメリットもあります。

結論

ゼロから始める場合はBASEはハードルが高いのでおススメできません。

まずはAmazonや楽天といった、大手のサイトでリサーチ、販売力のスキルの向上を優先してみてください。

まとめ

BASEは集客できる知識がないと、売り上げが難しいので上級者向けになっています。

初心者には、BASEから始めるよりも、販売はAmazonをメインに。

BASEは特定のアイテムだけを、売るようにすると結果が出やすくなります。

BASEを使えばオリジナルショップを簡単に作ることはできます。

しかし、お客様が求めている商品が分からなければ、利益を出すことはできません。

集客も必要になるので、集客力も必要になっていきます。

結果として、Amazonでオリジナル商品を作り、集客ができてからBASEに移った方が売り上げにつながりやすいです。

今回も動画ご視聴ありがとうございました。

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