今回は、プライベートブランド販売のリサーチが楽になるツールを6選紹介していきます。
ツールと銘打っていますが、PC環境含めての、様々な観点から紹介しているので、取り入れていない方は是非参考にしてください。
動画での解説講義
ブラウザについて
まずはじめに、ブラウザから紹介していきたいと思います。
オススメのブラウザはGooglechrome。
下記のようなメリットがあるのが特徴のブラウザです。
リサーチ面のGooglechromeのメリットとして、拡張機能を利用することが大切です。
1.セラースプライト
まずはセラースプライトの紹介です。
Amazonのキーワード・商品・ライバルの販売数といった、ライバルや市場分析の際に活用するツールです。
主な機能としては下記の4種類。
セラースプライトの解説については、別動画で紹介しているのでそちらの動画を確認してください。
2.TERADAリサーチ無料版
この拡張機能は、自ら開発したオリジナルの拡張機能になります。
Amazonランキング、FBA料金シミュレータ。
セラースプライトの月間の販売数が分かることから、利用している人からも好評を得ています。
動作自体も軽いので、PCに負担がかからない点も特徴です。
実際の画面は以下のようになります。
こちらはURLを掲載しているのでこちらからDL可能です。
3.Aliprice
仕入れ先のリサーチツールになります。
アリババで仕入れをする際に、画像やキーワード検索をするのですが、画像検索の場合若干の手間がかかります。
画像を保存→アップロードして検索、といった手間を省くことができるツールです。
ツールを入れることで、右クリックをするだけですぐ仕入れ先の検索ができるという優れものになります。
こちら、より詳しく紹介した動画があるので、そちらの方も参考にしてください。
4.FBA料金シミュレータ
自分の取り扱っている商品の純利益を計算してくれるツールです。
手数料や原価などを含めて、計算してくれるので大まかな利益が分かるのがメリットになります。
こちらも別動画で解説しているので、そちらの方併せて確認お願いします。
5.Google翻訳
アリババやタオバオでは、中国語で検索する必要があります。
そこでグーグル翻訳を利用することで、中国語での検索も高い精度で行うことが可能です。
実際の画面は下記のようになっています。
6.グーグルトレンド
こちらGoogle上で季節需要があるのか、通年で売れる商品なのかを判断することができます。
商品の需要を調べることができるので、非常に便利なツールになっています。
下記からGoogleトレンドのページに飛ぶことができます。
実際DLして、検索語の画面がこちらになります。
年毎のトレンドも確認できるので、数年に渡って確認するのが良い使い方だと言えるのではないでしょうか。
こちらの方も動画で解説をしているので、別途ご参照ください。
まとめ
今回は取り入れて欲しい、6つのツールを紹介しました。
全て無料なのでまずは使ってみて、自分に合うか合わないか判断するのが良いのではないでしょうか?
こういったツールを活用し、データでリサーチを判断していくことが重要になると思います。
今回も動画のご視聴ありがとうございました。
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